財政・金融委員会
○野村五男君 実は、景気対策が非常に現状には悪いということで、それの原因の一つに貨し渋りの問題があるということで昨日も総理が貸し渋りがないようにと関係方面を説得したというふうに新聞報道あるいはニュースで聞いておりますけれども、この貸し渋りということでせっかくお金を用意しながらうまく市場に流れない。それは、これも本の引用で大変申しわけないんですけれども、現実に起きていること、貸し渋りが非常に企業、特に零細企業をいわゆる不安に覆っているので
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発言数 383件
初発言日: 1991-02-22 / 最新発言日: 1998-03-12 / 1 ページ目 / 全体 20ページ
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○野村五男君 実は、景気対策が非常に現状には悪いということで、それの原因の一つに貨し渋りの問題があるということで昨日も総理が貸し渋りがないようにと関係方面を説得したというふうに新聞報道あるいはニュースで聞いておりますけれども、この貸し渋りということでせっかくお金を用意しながらうまく市場に流れない。それは、これも本の引用で大変申しわけないんですけれども、現実に起きていること、貸し渋りが非常に企業、特に零細企業をいわゆる不安に覆っているので
○野村五男君 終わります。
○野村五男君 それでは、財政構造改革と景気対策は両立すると言えますけれども、最近の政府見解はそう言っているようでありますけれども、二兎を追う者は何とかと言われます。 この際、政府としても財政構造改革法に弾力条項を織り込むとか、建設国債と赤字国債の区別の是非についても検討すべきではないかと思いますけれども、その点についてはどうですか。
○野村五男君 それでは、経済と景気問題に関する質疑に入りたいと思います。 景気が、きょうのNHKのニュースなんか見ましても、大変悪い数字になっているわけです。 そこで、足元の景気判断について大蔵大臣の所見を聞きたいのでありますが、松永大臣は先般の本委員会での所信表明において、「家計や企業の景況感の厳しさが実体経済に影響を及ぼしており、景気は引き続き停滞している」と述べられておりますが、私は景気の実態は停滞ではなく既に後退局面にあ
○野村五男君 政府が景気判断の目安としている景気動向指数を見ますと、景気の現状を示す一致指数は昨年十一月から二カ月連続でゼロ%を記録しております。ゼロ%が二カ月以上続いたのは実に五年半ぶりのことだそうでありますが、政府が一致指数がゼロになった時期を景気後退局面と判定しなかったのはどのような理由なのかをお伺いします。
○野村五男君 国民にできるだけ見えやすいようにお願いしたいと思っております。 実は、その二十一行のうち四行のみが三月十日の夜遅く金融危機管理委員会で承認され、残りがきょう再審査の予定と聞いておりますが、十日の審査で四行のみとなった理由と、そのほかについても審査をしたのだと思いますが、承認するに至らなかった理由は何なのであるかということと、四行の申請額については減額の上承認しているようでありますけれども、減額したその理由は何なのかお伺
○野村五男君 足利銀行は申請しておったようでありますが、今回申請した二十一行、都市銀行が中心となっていることはわかっているわけですけれども、多くの地方銀行あるいは第二地方銀行などからはなぜ申請がなかったのか、あるいは申請する必要がないのか、この辺が何かはっきりしないのですが、この辺はどうなんでしょうか。
○野村五男君 このような状況を放置すれば個人消費の低迷が企業収益をさらに悪化させ、さらに企業の収益の悪化がいわゆる設備投資、賃上げの抑制につながり、そして賃金の伸び悩みとか雇用不安が一層の個人消費の低迷恒拍車をかけることになってしまうのではないかと思っています。 この悪循環をどのように断ち切っていったらいいのか、お伺いします。
○野村五男君 私は、自由民主党の野村五男であります。 昨日からけさに至るまで、「日銀よ、おまえもか」というような感じで、ビッグバンを迎えようとしている非常に重要な時期にこの問題が発生し、昨日以来の円安、これははかり知れないほど国民にも不安を与えている今日であると思いますので、まず日銀総裁に質問させていただきます。 もちろん、日銀の職員はみなし公務員とされており、贈収賄があってはならないし、みだりに接待を、過剰な接待を受けてはなら
○野村五男君 お伺いします。 この千代田区、首都機能というのはこの辺、霞が関一丁目一番地の一の法務省のあたりですね。それから皇居、こういうところは日本で一番、活断層とかいろいろあるでしょうけれども、建物の構造とか、ここが一番安全でそういうものがつくられたのではないかという感じも持ちます。住宅密集地がいろいろありますけれども、日曜日なんかは、私は茨城ですけれども、こちらへ来ますと実に閑散としておりますし、何かこの辺は、土曜と日曜でこん
○野村五男君 公務員倫理法が検討されています。与党でも、我が党でもそうでございますが、最近変な方向に進んでいきまして、日本の文化を絡めまして、日本の文化をなくすんじゃないかとかいろんなことが言われておりますけれども、それとこれは別問題でして、景気対策は確かに大事でございますけれども、公務員倫理法が罰則を持っても、こういうビッグバンの世の中でございますので、厳しい規律が必要となってきたものと私は思っているんですが、景気対策とは別問題にしま
○野村五男君 そういう御説明があったわけなんですが、何か私どもが見ますと、本当に借りたいところが申し出なくて様子を見ているような感じがしますので、そういうことが貸し渋りにつながったりいろいろな問題が発生してはいけないと思いますので、できるだけ相手の身になってお金を流す必要があるのではないかと思います。 今話が出ました劣後債とか劣後ローンが主流であって、優先株の申請が少なかったことについてはどのようにお考えでしょうか。
○野村五男君 松永大蔵大臣が就任して以来、大蔵省の不祥事の問題について、大臣は一番大きな原因はおごりである、おごり以外の何物でもないということをお話しされております。 先日、私の子供が買ってきた本の中に、もちろん対談ではございますけれども、大蔵省の幹部の方がその対談に出ておって、このような対談をしておるんです。私の子供が買ってきた本ですけれども、その中にこのように書いてあるんです。他の省庁も検察も日弁連もみんな大蔵省には頭が上がらな
○野村五男君 せっかくたくさんのお金を用意したのに今回の申請額は二兆円ということになっておりますけれども、金融危機管理勘定の優先株等の一時引き受けに当たってはどういう資金を充当することになるのか、つまり十兆円の国債交付のうちの三兆円なのか日銀等からの借り入れの十兆円の政府保証分なのか、お伺いしたいと思います。
○野村五男君 ありがとうございます。ぜひとも頑張っていっていただきたいのであります。 国際化の中でこのような恥ずかしいことは許されないことだし、我が党のことですけれども、私はこの間、県の党大会で言いました。一番大事なことはおごりのない世の中をつくり上げることであると。東京大学を出られて、そして大蔵省へ入られて、二十六、七、八歳で税務署の署長になって、そしてまた戻られる。今、接待攻勢を受けて、それを理解できない、モラルというものを理解
○野村五男君 昨年の三月三十一日の株価が一万八千三円であった。ことし、その一万八千三円をクリアして新年度を迎えられるかどうかということは、日本経済にとりましてもアジア経済にとりましても大変重要な意味があると考えておった際に、いわゆる公的資金投入ということで三十兆円を用意して法案として通ったときに、株価も安心感を与えて順調に上がっていくかなという感じがしましたときに今度の日銀でさえの不祥事というものが出てきたわけであります。そうしますと、
○野村五男君 今、リストラ策が各銀行から出ていると思いますが、これについても国内店舗の統廃合あるいは人員削減、給与等の引き下げなどを示されたと思っておりますが、よく見るとこれについてもそれは出しているけれども製造業の過去のリストラに比べると非常に緊張感が乏しいように思われてならないわけであります。 大臣、その辺についてはどうでしょうか。
○野村五男君 とりわけ個人消費の落ち込みが深刻であると聞いております。この委員会でも、一兆円の減税はその初年度には三千三百億円の消費の効果があるとかいう話も出ておりましたけれども、この個人消費の落ち込みが非常に深刻になっており、総務庁の家計調査によりますと、本年一月のサラリーマン世帯の消費支出は実質で五・九%の減少となっており、きょうも朝からニュースでやっておりましたけれども、これは三年十カ月ぶりの大きな落ち込みとなっているということで
○野村五男君 ですから、まず何よりも本予算の早期成立というものも非常に大事なことになってくるとは思うのでありますけれども、この時期に先ほど申し上げましたように「日銀よ、おまえもか」と、こういう問題で予算成立が一日一日おくれていくということ、これが大変国民にわかりにくくさせている原因でもあるし、一日一日が大事な審議に入っているんだと思っております。 予算成立後、速やかに景気対策を打ち出すべきではないかと、これだけ景気が後退しているわけ
○野村五男君 ここまで景気が悪化してきますと、逆に税収が補正見込みどおり確保されるのかが非常に懸念されることになってくると思います。その辺をどう見込んでいるのか、お伺いいたします。