「野村秀雄」の過去の国会発言

発言数 166件

初発言日: 1956-02-10  /  最新発言日: 1960-03-30  /  1 ページ目 / 全体 9ページ

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1960-03-30 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) ただいま、久保委員からおっしゃった通り、人心の一新と、同時にこれは、協会の気風の清新に資するゆえんと思います。人事の異動等についても、できるだけ適材を適所に使って、それぞれの能力を発揮させるようにいたしたい、かように考えます。昨年、理事の増員に伴って、いろいろ大きな異動をいたしました。そうして異動の結果、その後の成績を見ると、大体においてわれわれが考えておったような成果をあげ得ていると思っております。 なにし

1960-03-30 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) アジア放送会議につきましては、本年の五月に、第三回の会議を開会いたすことに相なっておりますが、第一回の初めての会議に招請したのが、そういう条件のもとに案内して、開会したようなわけでありまするが、これを新たに加えるとか何とかいうことは、その参加国の総意によって決定するわけでありまして、なかなかこの新たな加盟ということは容易でないことは、開催地をどこにするかということすら、議事運営委員会においてすったもんだの末、決定

1960-03-30 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) 今、森中委員のおっしゃったように、これは民間の放送会議でありますが、会議に参加しておられる方々は、大てい国の代表的立場にあられる方々であります。そこに非常にむずかしいところがあるわけでありまして、今後、この放送会議をいかに運営していくか、またこれを成長させて、積極的に放送文化のために、国際親善のためにやり得るかということは、今ここで、こうしますということは、私申しかねるのでありまして、今後、漸次そういうような方向

1960-03-30 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) 承認を求めるとか何とかいうようなことはいたしておりません。ただ事業報告のうちに部としてはしていると思います。

1960-03-30 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) 放送法の改正によりまして理事が十名以内になりましたために、理事を十名に定員通り増員いたしまして、そうしてそのうちから三人の理事を専務といたしまして、他の七名はうち五名がそれぞれ業務を担当いたしております。それからまた他の二人は地方に派遣して業務を担当しております。経営委員は今度十二名になりましたが、その経営委員のうち在京の経営委員は毎週一回集まって、そうして協会の当局からいろいろと業務の運営等について話を聞き、ま

1960-03-29 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) ラジオの受信者の減少、つまりラジオの受信を契約して下さる方の減少ということはまことに遺憾に思うております。この点については、昨年来、協会といたしましては、あらゆる下段によってこの廃止を防止するということに力を注いでおります。何と申しましてもNHKの財政基礎は受信料によることでありますから、この受信料の問題についてはNHKができ得る範囲においてやっていきたい。決して私はラジオの受信者が減っておるとは思いません。ただ

1960-03-29 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) 私は、テレビはテレビ、ラジオはラジオの、それぞれの機能がありますから、これを車の両輪のように、テレビを見て下さる方も同時にラジオを聞いてもらう。しかもそのラジオは、家庭の主婦の方々が仕事をしながらでも、これはいい番組だ、ためになるのだというような意味に受け取っていただくように、車の両輪として並び放送していきたいと、かように考えて、その間決して軽重というようなものは考えておりません。

1960-03-29 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) 私からかいつまんで申し上げすが、テレビはテレビの放送、ラジオはラジオの放送、それぞれの機能に適したものをやっていきたい。四月からの会計においては、ラジオとテレビとの内容を同じようにしないで、ラジオはラジオ、テレビはテレビで生きていけるようなものを多く作っていきたい、かように考えております。

1960-03-29 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) 端的に申しますならば、ラジオにはあらゆる時間にニュースを入れて、テレビではなし得ないラジオの機能を生かしていきたい。大ていどの時間にもニュースは、長いか短いか、必ずやるようにしておりますが、これなんかもラジオの機能を生かす大きな道ではないか、かように考えております。

1960-03-29 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) テレビの時間は、朝何時から何時まで、午後何時から何時まで、そうして夜は何時までというように、テレビとラジオとはその放送の内容も違えば、また時間的の制約もありまして、どれにもニュースを入れるということはむずかしい。これは前田専務理事からも御説明申し上げますが、私は、ラジオには毎時間短くてもニュースを入れる、そこにラジオの特殊性を生かしていこうということを考えておるわけであります。

1960-03-29 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) 前の放送法では、命令によってやることになっておったわけでありますが、今度の放送法に命令によってやるものと、そうして自主的にNHKがやるものと二通りあるように規定せられています。従って、現在は三十五年度の予算においては、二通りの、NHKの分担しておる金と、また政府から出ておる金によって国際放送の充実をやることにしておるわけであります。

1960-03-29 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) この国際放送については、NHKとして大きな悩みを持っております。と申すのは、NHKとしては、できるだけ国際放送を拡充して、そうして国際親善、文化の交流、また在留邦人の慰安等に資したいと、かように考えておりますが、政府の方、これは両説があって、政府の方から全部これは支弁すべきものだという説と、もう一つは、なかなか政府がそこまでの認識はないから、NHK自身で国民にかわってやったらどうかという一つの説があります。今のや

1960-03-29 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) 私は郵政委託はぜひやっていただきたいと、かように考えております。と申しますのはほかの集金よりも親近感も持っておりまして、毎日配達をせられて、そうしてしよっちゅう土地の人と顔を合わせて懇意であるから、集金の率からいってもいいんじゃないか、従ってNHKと受信者との結びつきも非常に濃くなっておりまして、これはぜひ続けていっていただきたい、かように考えております。

1960-03-29 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) 郵政省の方へも十分お願いして継続していただきたいと、かように考えておりまして、それがなくなったときのことは今の場合考えておりません。

1960-03-29 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) この駐留軍の放送につきましては、御承知のように、占領時代の遺物と申しますか残滓と申しますか、ずっとそういう意味において行なっておりましたが、私は郵政大臣にも、条約の改定に際して、この問題の善処方をお願い申し上げました。またNHKの事務当局からも、郵政当局へお願い申し上げました。大臣も心よくお引き受けいただいたことでありますから、必ずやいずれ善処していただけるものと期待いたしております。

1960-03-29 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) 実は駐留軍の放送は夜の十二時過ぎにやっておるので、ほんとうに施設の貸与と申しますか、あるいは役務の貸与と申しますか、そういうような機械的のものでありまして、駐留軍の放送の内容についてはNHKとしては何にも承知いたしていないのでありますから、いずれにしても放送法の示すところによって、この際善処していただきたいとかように考えてお願い申し上げた次第であります。

1960-03-29 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) 受信料の問題については、今朝当委員会におして、私の所信を申し上げたいのでありますが、今、山田委員から、NHKが、この受信料の根本的改革について真剣に考えねばならぬということを言っておったにもかかわらず、なお考えていない、安易に流れているというおしかりがあったが、決して安易ではありません。真剣に、ものを考えておりまして、そうして、このNHKの性格を、いかにして守っていくか、ただ、徴収方法だけでなしに、このNHKの性

1960-03-29 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) この問題については、私しばしば申し上げた通りでありますが、お互いが約束を守り、規則を守って、それを行なっていくというふうになることを望むのでありまして、ただ法律を変えて、規則を変えて、そして法律や規則で縛っていくというようなことは、最後のことでありまして、今日の段階においては、法律や規則を変えないで、皆さんがお互いの約束を守っていくように、そして守ってもらうように、われわれが努力していくことが、今日においては必要

1960-03-29 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) カラーの問題につきましては、先刻も申し上げました通り、NHKとしては、慎重にやっておるつもりでおります。現に予算でもごらん下さっている通りに、いわば実験放送延長という状態でありまして、決して民放がやるからNHKがこれに、バスに乗りおくれてはいかぬというような、そういう考えは持っておりません。 しかしカラーテレビが許されて民放がやるときに、NHKだけがやらぬということは、公共放送として、われわれとして国民の皆さ

1960-03-22 参議院

逓信委員会

○参考人(野村秀雄君) どの点も、同じでございます。公正にやらねばならぬということを考えております。

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