「野澤清人」の過去の国会発言

発言数 946件

初発言日: 1954-11-15  /  最新発言日: 1958-06-19  /  1 ページ目 / 全体 48ページ

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1958-06-19 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 去る十六日の議事協議会の決定の基準に従いまして、理事はその数を八人とし、委員長において指名せられんことを望みます。

1958-04-24 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 ただいま議題となりました健康保険法の一部を改正する法律案につきましてその提案の理由を御説明申し上げます。 健康保険組合は主として大企業を中心として組織し、運営されておりますが、中には中小企業が集まって組織されたいわゆる総合組合と称されるもの、あるいは、健康保険組合自身とは全く別個の特殊な事情によって、財政的不安定の招来することが予測されるもの、あるいは、保険料率、標準報酬月額等より見て、財政的基盤が脆弱なもの等が相当数あ

1958-04-24 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 簡単な事項ですが、二、三お伺いしたいと思います。 提案者といたしまして、この調理師法案を提案されました御趣旨は、ただいまよくわかったのでありますが、これは調理師の身分法だと思うのですが、調理師自体というものを技術職として見られたかどうか、この点をお伺いいたしたいと思います。

1958-04-24 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 調理師の免許を受けるための三つのコースということが詳細に載っておりますが、免許取得の方法として述べられております内容がきわめて低い程度に集約されているような感じがいたします。そうしますと、一般に調理師の技能というものは、ほうちょう一丁、まないた一丁で、その技術を発揮するというのが本然の姿であって、いわゆる無形文化財とまでいわれたものが、同一資格、同一名称で呼称されるということには、何か矛盾があるような気がするのです。従ってこ

1958-04-24 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 もう一点でありますが、調理師会の組織に関しまして、地域の区分が全然なされておりません。そうしますと市でも町でも調理師会が設けられる、こういうことになってきまして、しかもこの調理師会の自主的団体という名前は、おそらく調理師のあっせんが主たる業務になるのではないか、技術の研磨ももちろんですが、そういう感じがいたします。そうしますと、従来この調理師会というものが、ややもすれば一つのあっせん団体となって、かなり社会的な弊害も起き、調

1958-04-16 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 まず総括的な事項ですが、今回の国民健康保険法の改正案が提出されまして、当委員会としても審議の都合で今日まで延び延びに参ったのですが、過般大臣から本法案の提案理由を説明された際に、第三項目にこういうことが述べられております。「政府は、昭和三十二年度予算の編成に際しましては、最重要施策の一つとして、昭和三十五年度を目途とする国民皆保険の達成を掲げ、国民健康保険の普及を中心に諸般の基礎的条件の整備を進めて参ったのであります。」こう

1958-04-16 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 先ほど申し上げましたように、「昭和三十二年度予算の編成に際しましては、最重要施策の一つとして、」という接頭語をつけて説明をされているのです。そこでこの国民健康保険法案というのは最重要施策であるという理由を説明してもらいたいと思うのですが、第一にこれについての御見解をお願いいたします。

1958-04-16 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 それでお尋ねいたしますが、国民皆保険の最重要施策としてやったのだということはそれでわかるのですが、そういう最重要施策の一つとして、接頭語を用いて、その次には昭和三十五年度を目途とする国民皆保険の達成を掲げ、国民健康保険の普及を中心に、とこういう説明まで加えてやっておったこの法案の政府における取扱い方、また国会に提案してから後の厚生省の態度、こうしたものについて何か反省事項はありませんか。提案されてから今日まで委員会で投げやり

1958-04-16 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 国会提出のおくれた理由については私もほぼ了承しておるのですが、しかしあれだけの騒ぎをして、予算編成当初にこれだけの予算を獲得した。しかも自民党の皆保険の対策としての七つの要件のうちの第一項目の国民健康保康の整備ということが党の政策にも掲げられておる。しかも予算編成時にも皆保険対策として大きく取り上げられた。その国民健康保険法案が国会に上程されてから、国民としてはほとんど連日連夜、電報、手紙、はがき等において、早くこれを成立さ

1958-04-16 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 だいぶ大臣の世迷言というか、ひとり言を聞かされたのだけれども、それほど重要な法案だったら、もう少し熱意を入れたらよいではないか。ほとんど全国から毎日電報はくる、陳情客は来るという現在の事態を引き起したということは、厚生省自体がこの法案に対する熱意が足りないのじゃないかという感じがする。そこで、一体政府としては、今のお話のように、手続の問題その他でどうしても早期に成立させなければならぬということはよくわかるのですが、しかし法案

1958-04-16 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 わが党の名厚生大臣だから、私の方もすなおに聞いておきますが、そうしますと皆保険と予算編成の問題から、どうしても早期にこれを通過さして、施行期日までに少くとも四ヵ月や五ヵ月の準備期間がほしいのだ、一、二ヵ月ではとても問題にならないのだというお答えのようですが、もしそうだとすると、今国会で万一成立しなかった場合に、施行期日はもっとお延ばしになるようなことになってきますか。それとも今からどんな苦労をしても準備しておいて、今国会で成

1958-04-16 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 それほど政治常識の豊富な厚生大臣として、今度の皆保険政策と予算編成とにらみ合せた場合に、国民健康保険法の全面改正を打ち出したというのには、何か理由がなければならぬと思うのです。先ほどあなたのおっしゃられるように、政治常識をもってするならば、むしろ予算に伴う抜本的な一部改正だけ、必要なものを早急にまとめる、余裕のあるときに全面改正を打ち出すのが筋じゃないか。ところが今度の国民健康保険法案として提案されたものは、ほとんど全面的に

1958-04-16 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 いろいろこまかい内容にまで立ち入って御説明になったのでございますが、私がお聞きしたいことは、そういうこまかな点よりも、一体厚生大臣は国民皆保険と国民健康保険法との関係をどのように理解し、どのように推進していくのかということの大ざっぱなねらいで御質問を申し上げたのですが、質問の仕方が悪かったかもしれませんが、重ねてお尋ねしたいことは、少くともこういう一つの機関なり組織なりの法律を改正しようというのには、いかなる場合でも目的がな

1958-04-16 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 全面改正がどうしても必要だ、しかもまた諸般の事情によって、それだけの推進をしなければ皆保険の彼岸に到達ができないのだということの御説明は大体了承がつくんですが、そこで大臣の提案理由の説明の項目を見ますと、「この法律案は、さきに、社会保障制度審議会が行なった医療保障制度に関する勧告にこたえて、現行の国民健康保険法を再検討し、財政上の裏づけとともに国民皆様保険の基礎法として、現行法を全面的に改正しようとするものでありまして、社会

1958-04-16 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 そこで社会保障制度審議会の答申に対しては、きわめて慎重に、またまじめに対策を考えられたということが大体了承できたのですが、区厚生大臣に特に伺っておきたいことは、国民皆保険政策と申しますか、この大きな柱を打ち立てて、今後医療保障というものの完備を期していこうという際に今当面する大きな問題となっています医療機関との関係をどうつけるか、これに対する基本的な考え方というものをどういうふうにお持ちになっておるのか、この点率直に御解明が

1958-04-16 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 診療報酬その他について医療担当者との関係はそれでわかりますが、私がお尋ねしておるのはそういうことではなくて、皆保険政策と医療機関との関係を基本的にはどう考えていくのか。つまりお聞きしたいことは、今までの国保財政の逼迫から国保の診療所等を全国に配置して、自由開業というか、私的医療機関というか、こういうところとはあるときには連繋を保ち、あるときには対立をする。しかも政府の主宰する国保でありますから、財政運用上やむを得ず各市町村で

1958-04-16 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 無医地区の解消もさることながら、そうしますと公私の医療機関に関しては、少くとも医療担当者として健保と同様機会均等にこれを取り扱っていきたい、従来のように国保診療所というようなものに重点を置くということでなしに、すべてを公平に扱っていこうという考えだと了承できますが、そういうことになってきますと、今度のこの国保の改正案が提案されますと同時に、日本医師会が猛烈な反対をして、全国的にいろいろな陳情等も来ております。一体医療担当者が

1958-04-16 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 大体わかるのはわかるのですが、それほど政府が医療機関に対してめんどうを見よう、保障もしようというようなことをるる説明を聞くというと、どうも不自然でいかぬのですが、日本医師会がどういうわけでこの法律に反対しなければならないのか。これはおそらくデマだと思いますけれども、最近のうわさなんか聞くというと、日本医師会が政府に圧力をかけ、国会に圧力を加えた結果国保は流れたのだ、こういう評判が一般に出ている。それほど医療機関に対する善意に

1958-04-16 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 どうもコンニャク問答みたいで、あなたの話を聞いていると医師会が非常に得をするように、むしろ保険者が圧迫されておるように考えられる。ところが医師会がこぞって全面的に反対だ。しかも医師会が圧力を加えたからというようなうわさまで出ておるような状態なんだが、多少認識を異にしているともあなたは発言されているし、私は理解したのかどうかということを聞いておる。それでこまかいテクニックは別としても、それほど医療担当者の立場というものに、政府

1958-04-16 衆議院

社会労働委員会

○野澤委員 相当日医あるいは医療機関等の誤解もあるというお話ですが、私がお尋ねしたいことは、その誤解よりも大臣や局長が一体どれだけ努力しているのだ。努力したけれどもこういう結果なのだという実証ならば国民も納得する、ところがどうもデモをやられる、大会に行けばつるし上げられる、こわいから行かない、会いに行けばこれはとてもだれが中心部なんだか会ってもくれない。大臣が会長を呼んだって出てこぬ、こういうふうな言いっぱなし、開きっぱなしの、まるでサ

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