「野間口有」の過去の国会発言

発言数 23件

初発言日: 2002-11-26  /  最新発言日: 2014-05-16  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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2014-05-16 衆議院

内閣委員会

○野間口参考人 大変重要な指摘でございます。 私は、今回のこの法律、行間に、これまでの研究、例えば産総研のような公的研究機関は非常にコストを発生するものだと、これをいかに効率よく低く抑えるかという工夫をしろというのが世間的な理解だった。ところが、今回の法案の行間には、国の力、宝を生み出す先兵だというような位置づけのもとに考えていただいているというふうに読み取れると思っておりまして、ぜひ、そういうものが具体的な施策として生きるような形

2014-05-16 衆議院

内閣委員会

○野間口参考人 大変重要な指摘ですけれども、難しい問題でございます。 例えば産総研で申し上げますと、いろいろな表彰制度を設けておりまして、金一封は上げられないんですが、賞状を提供しまして、張り出す。外部から来た人も、ああ、こういう成果を上げたのかというのが見えるようにしようと。それから、ワンランク上の研究者としての位置づけの人を選定するときは、そういう人を優先的に選択する。 そういうことで、できるだけ成果を上げた人が活性化するよ

2014-05-16 衆議院

内閣委員会

○野間口参考人 三菱電機の野間口でございます。 昨年の三月まで産業技術総合研究所の理事長をさせていただいておりました。 このたびは、独立行政法人改革について意見を述べる機会をいただき、どうもありがとうございます。民間の研究開発や企業の経営、研究開発独法である産総研の理事長をしました経験を踏まえまして、私の考えを述べさせていただきたいと思います。 総じて、今回の改革が独法制度の本来の趣旨に沿った形で進められていることに賛成でご

2014-05-16 衆議院

内閣委員会

○野間口参考人 そうですか、済みません。 では、言いたいことはこれでほとんど述べましたので、以上で終わります。(拍手)

2014-05-16 衆議院

内閣委員会

○野間口参考人 ただいま大変よい指摘をいただいたと思います。先生のような方がたくさんおられますと、研究に携わる研究者も大いに張り切ってくれるんじゃないかと私は思います。 特に、研究開発法人といいますのは、国を背負って研究している面が非常に多くあります。先ほど科学技術イノベーション競争と申しましたけれども、欧米もそうですし、中国、韓国等も一生懸命力を入れて研究開発、イノベーションに取り組んでいる。 そうすると、いろいろな技術あるい

2014-05-16 衆議院

内閣委員会

○野間口参考人 もう既にお二方から大変よい指摘が出たと思いますが、この三つの類型の法人の中で、研究開発法人といえども、ほかの法人、あるいはその余の大学とかとも連携して、自分のところにとどまらずに世間を広く見ながら、自分のところの目標が是か非かとよく検討しながら進めていく、こういうことは非常に重要かと思います。

2014-05-16 衆議院

内閣委員会

○野間口参考人 ありがとうございます。 余り思い出したくないことでございますけれども。私は、理事長の話がありましたときに、私よりも適任の方が大学等におられるだろうということで固辞いたしましたけれども、強く要請されまして、最終的に引き受けました。 どうして引き受けたかと申しますと、先ほども申しましたけれども、科学技術イノベーションでしか我が国は生きていけない、資源も少ないですし、人口もこれから少子高齢化を迎えていく、科学技術イノベ

2014-05-16 衆議院

内閣委員会

○野間口参考人 マネジメントにかかわる大変重要なポイントと思いますが、研究テーマによりまして、その目標の決め方というのが多々あるんじゃないかと思います。 もう産業界に活用してもらおうと、出口に近づいているようなテーマでしたら、数値目標等を挙げて、これは世界との競争をする上で産業界が喜んで引き受けたいというようなレベルの達成を定めるというのもあるでしょう。 ところが、例えばレアメタルの調達のような問題が国際的な案件で生じました場合

2014-05-16 衆議院

内閣委員会

○野間口参考人 先ほどの先生の御質問を私ちょっと取り違えたかもしれませんけれども、先ほどは、具体的な研究テーマに対しての評価といいますか目標設定の特徴を申し上げました。 ただいまの御質問といいますか御意見に関しまして私が感じますのは、ある程度共通化できる評価尺度もあるのじゃないかと思います。それプラス各機関にミートするような評価項目を加えていく。今、総合科学技術会議を初め、いろいろそういうことを検討していただいていると私どもは民間と

2014-05-16 衆議院

内閣委員会

○野間口参考人 大変答えにくい御質問なんですが、私が申し上げたかったのは先ほど宇賀先生に先に言われてしまったのでございますけれども、もう一つ、通則法、新しいのを読みながら感じましたのは、グローバル化時代に、もっと人材面でもグローバル活用という視点が明示的にどこかに入ってもいいのかなというような感じがいたします。 これは、では、おまえの会社はどうだと言われますと、みんな役員は日本人でございますし、海外拠点のトップもほとんど日本人で占め

2014-05-16 衆議院

内閣委員会

○野間口参考人 国立研究機関の評価といいますのは、これはほかの独法もそうだと思いますが、自己評価がございます。それから、今、何回も出ました主務大臣による評価、それから総務省で設置される第三者評価、さらには総合科学技術会議として日本全体を俯瞰するような視点からの評価、そういったものがあろうかと思っておりますが、いずれの評価も、それぞれに私は意味があると考えております。 私が理事長のときに経験しましたことを一つだけ紹介させていただきたい

2014-05-16 衆議院

内閣委員会

○野間口参考人 御指摘ありがとうございます。 国立研究機関というんですか、独法の研究機関のやるべき研究は、端的に言って二つあると思います。 一つは、我が国の産業にこれから将来必要だけれども、一企業あるいは一大学だけでやっていたのではスピードではどうも外国に負けそうだね、そういうときに、国立研究機関がそこに人材を投入して、大学とか企業も巻き込んで、先導的な研究をする。まだ飯の種にはならぬけれども、数年後の飯の種を先導的にやろう、そ

2014-05-16 衆議院

内閣委員会

○野間口参考人 研究所運営上、大変悩ましい、ですけれども重要なポイントでございます。 私どもは、これは民間企業の研究でもそうでございますけれども、必ず最低年に一回は評価して、次の、それを進める、ゴーかストップかの判断をいたします。それから、どういうふうに修正したらいいかとか、そういうのも中間的な評価として入れながらやっていく。どうしてもこれは鳴かず飛ばずで終わりそうだというのは、思い切って改廃していく。 産総研の例でいいますと、

2014-05-16 衆議院

内閣委員会

○野間口参考人 ただいまの御質問でございますけれども、私は、国がやるべき行政業務に関しましては、歴史的な必要、使命がもう少なくなって、やめてもいいんじゃないかというのが出てくるかもしれないんですが、ここはよくわかりません。 事研究に関しましては、二〇〇一年の産業技術総合研究所創設へ向けての政府での議論、これが非常に参考になるんじゃないかと思います。 機械技術研究所、電子技術総合研究所、化学技術研究所などなど、十六の研究機関がござ

2014-05-16 衆議院

内閣委員会

○野間口参考人 独法の理事長をやめましてからもう一年半ぐらいたちますので、理研の問題については私は詳しくはないのでございますけれども、研究者倫理というのは、これは大学も含めて非常に意を使って各機関は間違いのないようにやっておりますけれども、何しろ多くの方々が参加している世界でございますので、時としてこういった間違いが起こったこともあろうかと思いまして、非常に残念でございます。 再発防止にしっかりと今取り組もうとしておられるということ

2002-11-26 参議院

経済産業委員会

○参考人(野間口有君) ありがとうございます。 デスバレーという言葉が出てまいりまして、本当にRアンドDをいかに生かすかということで日夜考えておられる先生らしいなと思いました。 私ども、実を言いますと、開発にはいろいろチャレンジしますけれども、それが事業につながるというところで大きな関門がございまして、アメリカでは私は最初、企業の中における開発投資と事業化の壁をデスバレーと言ったように思うんですが、今日の御指摘では、大学で生まれ

2002-11-26 参議院

経済産業委員会

○参考人(野間口有君) 三菱電機の野間口でございます。座らせていただきます。 私は、総合科学技術会議知財戦略専門委員会の委員として、今後の我が国における知財戦略の在り方につきまして意見を述べさせていただく立場にありましたけれども、本日は、国会の場において産業界の立場から意見を陳述させていただく機会を与えていただき、誠に光栄に存ずる次第でございます。 それでは、本法案に関する意見を述べさせていただきたいと思います。 このたびの

2002-11-26 参議院

経済産業委員会

○参考人(野間口有君) 海外からの研究者の受入れということにつきまして述べさせていただきたいと思いますが、私、こういう立場になります前から三菱電機で開発部隊を率いておりまして、二千人ほど国内に研究者がおります。海外にも百五十人ぐらい、ヨーロッパ、アメリカ合わせて、合計しますと研究者がおりますが、そういうこともありまして、アジア各地、欧米各地いろいろ回りまして、その地域の政府機関あるいは大学とも交流をやる機会が多かったわけですけれども、そ

2002-11-26 参議院

経済産業委員会

○参考人(野間口有君) 私どもは、八〇年代後半それから九〇年代前半にかけまして、グローバルな意味で大変な成長をさせていただいたと思っておるわけですが、今の御指摘で、ここ九〇年代の終盤から今日にかけまして大変な苦境の中にありますが、これは一つには、日本企業としての八〇年代後半から九〇年代にかけて成長してきたモデルが少し古くなったと、新しい競争モデルを確立する今産みの苦しみの時期かなと私は思っております。 そういうことも背景にありまして

2002-11-26 参議院

経済産業委員会

○参考人(野間口有君) 未利用特許が今三分の二というお話でございました。 私も実を言いますと何十件か特許を持っているんでございますけれども、我々のころのあれでいきますと、二割も活用しましたらいい方だと。新しいアイデアでございますので、先ほどの小柴先生のお話にもありましたけれども、研究をやっておりますと、これは将来活用するかもしれない、そういう可能性を信じて特許を出すというものが多々ありまして、結果としてそのうちの幾つかが実用に活用さ

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