野間口有 に関する国会発言
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○柴山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 午前に引き続き、内閣提出、独立行政法人通則法の一部を改正する法律案及び独立行政法人通則法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案並びに第百八十三回国会、松本剛明君外三名提出、独立行政法人通則法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 本日は、各案審査のため、参考人として、東京大学大学院法学政治学研究科教授宇賀克也君、公認会計士・税理士樫谷隆夫君、
○参考人(野間口有君) いろんな国際標準を定める機関がございます。大体におきましてこれはヨーロッパに多いんでございますけれども、その場に行きまして、我が国で生まれた国際標準にたり得る技術を提案いたします。大体、今現在、日本の場合は日本の企業が主体的にやっているというのが一般的なんでございますけれども、アメリカとか欧州諸国は、その後ろの方に国の機関、大学あるいは国の機関がおりまして、いろんな意見の調整とか国としての意見をまとめて提案すると
○参考人(野間口有君) 私どもも、企業における基礎研究、これ企業の場合は目的基礎と申しておりまして、やはりある程度どの領域で、通信領域とかコンピューターの領域とかあるいはエネルギーの領域とか、そういうふうにどの領域で活用できそうだというような方面を決めまして取り組んでおりますけれども、そういった意味で目的基礎研究といった呼び方をしておるんでございますが、これはすぐれてプレコンペティティブといいますか、まだ具体的な応用、事業、これが見えな
○参考人(野間口有君) これは、まず産業界の視点、責務といいますか、ミッション、そういう点で言いますと、新しく生まれた大学等での知的財産を活用するに当たっての事業化へのシナリオ、具体的シナリオ、戦略、こういったものを明確に持ってどういう形で知的財産を生かすか。ただし、事業化するためにはいろんな多種類の技術が必要でございますので、欠けているところは何かというのを明確にしながら取り組んでいく、そういうことが必要かと思います。 また、大学
○参考人(野間口有君) 未利用特許が今三分の二というお話でございました。 私も実を言いますと何十件か特許を持っているんでございますけれども、我々のころのあれでいきますと、二割も活用しましたらいい方だと。新しいアイデアでございますので、先ほどの小柴先生のお話にもありましたけれども、研究をやっておりますと、これは将来活用するかもしれない、そういう可能性を信じて特許を出すというものが多々ありまして、結果としてそのうちの幾つかが実用に活用さ
○参考人(野間口有君) 私どもは、八〇年代後半それから九〇年代前半にかけまして、グローバルな意味で大変な成長をさせていただいたと思っておるわけですが、今の御指摘で、ここ九〇年代の終盤から今日にかけまして大変な苦境の中にありますが、これは一つには、日本企業としての八〇年代後半から九〇年代にかけて成長してきたモデルが少し古くなったと、新しい競争モデルを確立する今産みの苦しみの時期かなと私は思っております。 そういうことも背景にありまして
○参考人(野間口有君) ありがとうございます。 デスバレーという言葉が出てまいりまして、本当にRアンドDをいかに生かすかということで日夜考えておられる先生らしいなと思いました。 私ども、実を言いますと、開発にはいろいろチャレンジしますけれども、それが事業につながるというところで大きな関門がございまして、アメリカでは私は最初、企業の中における開発投資と事業化の壁をデスバレーと言ったように思うんですが、今日の御指摘では、大学で生まれ
○参考人(野間口有君) 海外からの研究者の受入れということにつきまして述べさせていただきたいと思いますが、私、こういう立場になります前から三菱電機で開発部隊を率いておりまして、二千人ほど国内に研究者がおります。海外にも百五十人ぐらい、ヨーロッパ、アメリカ合わせて、合計しますと研究者がおりますが、そういうこともありまして、アジア各地、欧米各地いろいろ回りまして、その地域の政府機関あるいは大学とも交流をやる機会が多かったわけですけれども、そ
○加納時男君 自由民主党の加納時男でございます。 小柴昌俊先生、野間口有先生、松尾和子先生、三人の参考人の方、今日はありがとうございました。大変示唆に富んだ有意義なお話をいただきました。ありがとうございました。このお話に基づきまして質問させていただきたいと思います。 初めに小柴先生でございますが、お話の中で、冒頭に、企業の目先の利益に資する技術開発も大事だろうが、それだけではない、国民的観点から見るともっと長期の、十年、二十年、
○参考人(野間口有君) 三菱電機の野間口でございます。座らせていただきます。 私は、総合科学技術会議知財戦略専門委員会の委員として、今後の我が国における知財戦略の在り方につきまして意見を述べさせていただく立場にありましたけれども、本日は、国会の場において産業界の立場から意見を陳述させていただく機会を与えていただき、誠に光栄に存ずる次第でございます。 それでは、本法案に関する意見を述べさせていただきたいと思います。 このたびの
○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会します。 知的財産基本法案を議題とし、参考人の皆様から御意見を伺います。 本日は、本案の審査のため、参考人として東京大学名誉教授小柴昌俊君、三菱電機株式会社代表取締役社長野間口有君及び弁護士・弁理士・知的財産戦略会議委員松尾和子君の三名の御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 皆様には、御多忙中のところ御出席をいただきまして
○委員長(田浦直君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りします。 知的財産基本法案の審査のため、来る二十六日午前十時、本委員会に東京大学名誉教授小柴昌俊君、三菱電機株式会社代表取締役社長野間口有君及び弁護士・弁理士・知的財産戦略会議委員松尾和子君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕