「金指正雄」の過去の国会発言

発言数 31件

初発言日: 1997-02-19  /  最新発言日: 2004-05-19  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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2004-05-19 参議院

憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会

○参考人(金指正雄君) 金指と申します。今日はお招きいただきましてありがとうございます。 三番目ということになりますと、大体、大方論点は出尽くして、私があえてしゃべることも余りなさそうな感じがいたしますが、私は一応新聞社、元新聞記者を、政治記者をやっておったという肩書で出ていますので、若干、少し、何といいますかな、角度を変えてお話をして、御参考になればと存じます。 私が政治記者をやって、六年前に新聞社辞めて、今大学の教師をやって

2004-05-19 参議院

憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会

○参考人(金指正雄君) 政党の、ある種の枠をはめておくと、つまり拘束制を取った方が有権者の方からすると大体感じが分かりますわな。ですけれども、参議院の持ち味を出そうとすると、もうちょっと個人色があった方がいいという感じもいたしますので、そうなるとその選挙制度の部分と、それから政党自身の考え方といいますか、どうそれを取り扱うのかと、政党自身の判断と二つミックスするところがあって、こっちがいい、こっちがいいというふうになかなか断定はできない

2004-05-19 参議院

憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会

○参考人(金指正雄君) ゲームとしての国会というところからお話ししますと、国会についてはいろんな見方、考え方があるんですよね。学者、研究者の人なんかもいろいろ言うわけですけれども、私などは一つ、ゲームというふうに思うんですね。 法律案というようなものを一つ持って、それを衆議院を通して、また参議院を通して、両方通って初めて同じ、成立するといいますかね。しかも、何といいますか、先ほどもちょっと出ましたけれども、政治というのは絶対というふ

2004-05-19 参議院

憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会

○参考人(金指正雄君) 私が非常に参議院について心配しますのは、参議院選挙の投票率がここ四年ぐらいでもう五割、もう五割を割っちゃったときもあるということで、私は、投票率というのは言わば委員会でいえば定足数みたいなもので、やっぱり一定の数が集まりませんとそこでの議論、議事日程というのは進まないわけですね。せっかく参議院という二院制の良さがありながら、いざ投票となるともう四割台であるというようなことでは、そもそも参議院そこが問われちゃうわけ

2004-05-19 参議院

憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会

○参考人(金指正雄君) 原則的に言えば、憲法四十三条によって衆議院も参議院議員も全国民を代表した、選挙された議員で構成すると、組織するとなっていますから、そういう意味では、代表制ということとすると、一人一票、一人が三票も四票も持ったらおかしなことになるわけで、限りなく一票に近づけるようにしなきゃいかぬわけですけれども、若干、政治論的に言えば衆議院と参議院が若干違うのかなという感じはやっぱりあるんですね。 ただし、原則にのっとってやれ

2004-05-19 参議院

憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会

○参考人(金指正雄君) 一言で言うと、参議院議員がやっぱり一番遠いんじゃないですかね、有権者から。組織とかそういうことから出ている方は別ですけれども、一般のノンポリ的な有権者からすると、やっぱしいろんな選挙ありますけれども、一番遠いような感じしますね。それから、これは一つの経験則ですけれども、地方選挙といろいろ選挙が固まったときに参議院選挙がありますと、最後に参議院選挙がありますから、もう投票、有権者が選挙疲れ、それからマシンの方も選挙

2004-05-19 参議院

憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会

○参考人(金指正雄君) 幾つか問題あると思うんですね。つまり、先ほどちょっと出ました定数の不均衡というんですか、この問題。いや、それはもう制度が違うんだからいいんだというふうな了解が得ればこれはすっといきますけれども、その問題とか。それから、やっぱり地方はいいんですけれども、東京とか大阪、大都市周辺というのは、その行政区域と、自分が勤め先と居住区がみんなばらばらなんですね。ですから、今おっしゃったような我が郷土と、それは甲子園野球のよう

2004-05-19 参議院

憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会

○参考人(金指正雄君) 今の御指摘の根拠というのは、一つは、衆議院も参議院も同じ権限を大体持っている、少なくとも法案審議については。ここが一つと、もう一つは会期制ということだと思うんですね。土俵が決まっているから、最後のところは、寄り切り図るのとうっちゃり図ろうという、そういうもみ合いがあると思うんです。 会期制については、これはいろいろな意見あって、私は昔は土俵があった方が面白いんじゃないかと。野球でも何でも、スポーツでもみんな、

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○金指参考人 大分ふえてきているのじゃないですかね。 新聞社の場合は、先ほど出たように広告掲載基準というのがありまして、そこをクリアすればいいわけで、よほど変なものと言うとおかしいですけれども、偏ったものは別にしまして、ある程度の普遍性を持ったものならば、特に政党というようなことならば、従来も載せていたと思いますし、これからもふえるのじゃないですかね。

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○金指参考人 日本経済新聞の金指と申します。 実は、選挙制度の問題というのは、皆さん方にとってもそうかもしれませんけれども、我々にとっても一種悩ましい問題なのですね。なぜかと申しますと、さっき荻野さんも言われましたけれども、選挙制度というのは非常に相対的なものでありまして、絶対的なものではない。どこを見るかで、いい点も見えるし欠点も見える。 要するに、今コップに半分水がありますけれども、よく言われますけれども、半分しかなくなった

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○金指参考人 これは、やはりそこで政党は勝負するわけですね。だから、いろいろなやり方がありますけれども、我が政党はこういうところを、例えば国会の論戦にたえるような人材を今回は優先するんだとか、そういうことでもよろしいし。ところが、今までは選挙の当選可能性ということが大体唯一の物差しで、したがって、官僚の古手とか、組織をバックにした人たちが出てきた。 だけれども、それは、それこそその政党が何を考えるかに尽きるわけで、あるいは地方支部が

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○金指参考人 今の御質問ですけれども、私は個人的に言うと、やはり比例代表みたいなものが衆議院にあって、参議院は例えば各県ごとに二人ぐらいとか、アメリカの上院にやや近い形ですけれども、ああいうあたりがいいのかな。私は小選挙区制というものは、アメリカとかイギリスを見て、やや限界に来ているという印象を取材した結果持っているものですから、やや慎重論、否定していませんけれども慎重論を持っております、個人的には。 政権のありようはいかにあるべき

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○金指参考人 命の御質問との絡みで申しますと、やはりそれぞれの、例えば国の政治の風土と言ってはちょっと希薄になりますけれども、そういったものと絡んでいまして、日本の場合は何といったって人と人のつながりというところで大体いくわけで、よほどせっぱ詰まった政策なんかになりますとみんなそれを中心に物事を考えていきますけれども、普通の場合ですと、まああの人には世話になっているからというあたりで選ぶわけですから、これは選挙運動を変えようといっても、

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○金指参考人 今の御質問ですけれども、これまでの話で私の選挙に対する考え方は述べているわけで、もしどうもよくわからぬということなら、若干席を外されたのかと思っておるのですけれども。 要するに選挙というのは、先ほどおっしゃったように、日本の場合は国会を通じて政治をやるということですから、その民意の代表機能が果たされているかどうか。要するに民意というものをまず国会の議席に反映させるというのが選挙の仕組みで、ただし先ほどの、これは憲法に出

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○金指参考人 先ほども申し上げましたように、今回は別にして、これからは選挙制度と投票率というのは少し関係が出るのではないか、そういう懸念を私は持っていることを申しました。例えば現状固定化になって選挙がおもしろくない、当選者は大体決まってくる、そうすると投票率が下がる、今回はともかく、これが定着していきますとそういう問題があるのではないか、むしろ皆さん方に今後考えていただきたいなということを申しました。 それから、いわゆる死に票の問題

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○金指参考人 私のところも八次審には、当時の社長か会長でしたか、肩書は忘れましたけれども出ておりました。ただ、個人で出ておりまして、私は論説とか編集局両方に籍を持っておったのですけれども、そのことによって影響を受けたということはありません。 先ほど来申しましたけれども、むしろ八次審とはやや違う慎重論を大体終始展開しておりまして、出た人間と別に議論を、意見調整をしたりとか、そういうことは全く、まあ私の性格かもしれませんけれども、ほとん

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○金指参考人 私は、選挙運動というのは基本的になるべく自由であった方がいいと思っている立場なのです。今のお話は確かに一つの問題点ですが、やはり行き過ぎてはいけませんけれども、選挙予測というのは一つの政治報道のあり方で、それを見てまた有権者が一つの判断材料にされる、こういう仕組みはある程度あった方がいいと思うのですね。例えばイギリスなんというのは、選挙当日にでかでかと書くわけですね、結果的に間違っちゃったなんというようなことも多いわけです

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○金指参考人 今の問題は、ひとえに政党の世の中に対する責任とかそういう問題にかかわるわけで、事実関係については私はよく存じません。新聞などで見ることで、それこそ捜査当局に真相を解明していただかなければならぬわけですけれども、それとは別に、それぞれの政党が、あるいは政治の場できちっとした説明をする必要があると思うのです。 これは今たまたま、まことにだれが見たっておかしいというケースが起きているわけですけれども、例えば茶谷なんという自民

1997-02-19 衆議院

公職選挙法改正に関する調査特別委員会

○金指参考人 確かに今の政党というのは、よく私は学生なんかに言うのですけれども、サークル活動と同じで、文化団体というか、そういう意味では日本の政治を事実上担っている、そういう存在にすればまことに心もとないというか、非常に野放しなのですけれども、私はそれでいいと思うのですね。政党というのは結社の自由ということを基本にして出ているわけで、ただ、今回の選挙制度もこれあり、政党のウエートというのはますます高まるわけで、政党自身がみずからの、例え

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