金指正雄 に関する国会発言

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2004-05-26 保坂三蔵 憲法調査会 参議院

○保坂三蔵君 二院制と参議院の在り方に関する小委員会の経過について御報告申し上げます。  本小委員会は、平成十六年二月十八日に設置され、三月十二日、四月十四日、五月十九日にそれぞれ参考人質疑をした後、小委員間で意見交換を行いました。その主な内容は以下のとおりであります。  三月十二日の第一回小委員会では、国立国会図書館調査及び立法考査局政治議会調査室主任・北海道大学名誉教授高見勝利氏から、二院制と参議院の在り方をめぐる論点について意

2004-05-19 金指正雄 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 参議院

○参考人(金指正雄君) 今の御指摘の根拠というのは、一つは、衆議院も参議院も同じ権限を大体持っている、少なくとも法案審議については。ここが一つと、もう一つは会期制ということだと思うんですね。土俵が決まっているから、最後のところは、寄り切り図るのとうっちゃり図ろうという、そういうもみ合いがあると思うんです。  会期制については、これはいろいろな意見あって、私は昔は土俵があった方が面白いんじゃないかと。野球でも何でも、スポーツでもみんな、

2004-05-19 金指正雄 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 参議院

○参考人(金指正雄君) 幾つか問題あると思うんですね。つまり、先ほどちょっと出ました定数の不均衡というんですか、この問題。いや、それはもう制度が違うんだからいいんだというふうな了解が得ればこれはすっといきますけれども、その問題とか。それから、やっぱり地方はいいんですけれども、東京とか大阪、大都市周辺というのは、その行政区域と、自分が勤め先と居住区がみんなばらばらなんですね。ですから、今おっしゃったような我が郷土と、それは甲子園野球のよう

2004-05-19 金指正雄 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 参議院

○参考人(金指正雄君) 一言で言うと、参議院議員がやっぱり一番遠いんじゃないですかね、有権者から。組織とかそういうことから出ている方は別ですけれども、一般のノンポリ的な有権者からすると、やっぱしいろんな選挙ありますけれども、一番遠いような感じしますね。それから、これは一つの経験則ですけれども、地方選挙といろいろ選挙が固まったときに参議院選挙がありますと、最後に参議院選挙がありますから、もう投票、有権者が選挙疲れ、それからマシンの方も選挙

2004-05-19 金指正雄 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 参議院

○参考人(金指正雄君) それは常識的に考えて、枠を超えているでしょうな、許容範囲を。それでいいですか。

2004-05-19 金指正雄 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 参議院

○参考人(金指正雄君) 原則的に言えば、憲法四十三条によって衆議院も参議院議員も全国民を代表した、選挙された議員で構成すると、組織するとなっていますから、そういう意味では、代表制ということとすると、一人一票、一人が三票も四票も持ったらおかしなことになるわけで、限りなく一票に近づけるようにしなきゃいかぬわけですけれども、若干、政治論的に言えば衆議院と参議院が若干違うのかなという感じはやっぱりあるんですね。  ただし、原則にのっとってやれ

2004-05-19 金指正雄 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 参議院

○参考人(金指正雄君) 政党の、ある種の枠をはめておくと、つまり拘束制を取った方が有権者の方からすると大体感じが分かりますわな。ですけれども、参議院の持ち味を出そうとすると、もうちょっと個人色があった方がいいという感じもいたしますので、そうなるとその選挙制度の部分と、それから政党自身の考え方といいますか、どうそれを取り扱うのかと、政党自身の判断と二つミックスするところがあって、こっちがいい、こっちがいいというふうになかなか断定はできない

2004-05-19 金指正雄 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 参議院

○参考人(金指正雄君) 私が非常に参議院について心配しますのは、参議院選挙の投票率がここ四年ぐらいでもう五割、もう五割を割っちゃったときもあるということで、私は、投票率というのは言わば委員会でいえば定足数みたいなもので、やっぱり一定の数が集まりませんとそこでの議論、議事日程というのは進まないわけですね。せっかく参議院という二院制の良さがありながら、いざ投票となるともう四割台であるというようなことでは、そもそも参議院そこが問われちゃうわけ

2004-05-19 金指正雄 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 参議院

○参考人(金指正雄君) ゲームとしての国会というところからお話ししますと、国会についてはいろんな見方、考え方があるんですよね。学者、研究者の人なんかもいろいろ言うわけですけれども、私などは一つ、ゲームというふうに思うんですね。  法律案というようなものを一つ持って、それを衆議院を通して、また参議院を通して、両方通って初めて同じ、成立するといいますかね。しかも、何といいますか、先ほどもちょっと出ましたけれども、政治というのは絶対というふ

2004-05-19 金指正雄 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 参議院

○参考人(金指正雄君) 金指と申します。今日はお招きいただきましてありがとうございます。  三番目ということになりますと、大体、大方論点は出尽くして、私があえてしゃべることも余りなさそうな感じがいたしますが、私は一応新聞社、元新聞記者を、政治記者をやっておったという肩書で出ていますので、若干、少し、何といいますかな、角度を変えてお話をして、御参考になればと存じます。  私が政治記者をやって、六年前に新聞社辞めて、今大学の教師をやって

2004-05-19 保坂三蔵 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 参議院

○小委員長(保坂三蔵君) ただいまから憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会を開会いたします。  二院制と参議院の在り方に関する件を議題といたします。  本日は、選挙制度の在り方につきまして、政策研究大学院大学教授の飯尾潤参考人、駒澤大学法学部教授の大山礼子参考人及び元日本経済新聞社論説顧問の金指正雄参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行いたいと存じます。  この際、参考人の先生方に一言ごあいさつを申し上げます。  

1997-02-19 中馬弘毅 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 衆議院

○中馬委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  昨年十月二十日、小選挙区比例代表並立制による初めての総選挙が行われました。当委員会におきましても、昨年十二月十二日に、さきの総選挙の経験を踏まえ、衆議院議員の選挙制度のあり方につきまして、小選挙区比例代表並立制の評価について、重複立候補について、選挙運動のあり方について、以上三項目について自由討議を行ったところであります。  本日はさらに