「鈴木準」の過去の国会発言

発言数 62件

初発言日: 2005-10-26  /  最新発言日: 2025-02-25  /  1 ページ目 / 全体 4ページ

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2025-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 大和総研の鈴木準と申します。 このような機会をいただきまして、大変光栄に存じます。 令和七年度総予算に関する御審議の参考としていただきたく、意見を述べさせていただきます。 まず、経済状況について申し上げます。 配付資料の一ページですが、私どもでちょうど先週金曜日に公表しました経済予測では、実質GDP成長率は暦年ベースで二〇二四年の〇・一%に対し、二五年一・五%、二六年一・一%と予測しております。年度ベースで

2025-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 御質問ありがとうございます。 非常に難しい御質問だと思うんですけれども、予算に関しましては、やはり事前に一つ一つの政策について、その政策目的は何なのか、最後のゴール、アウトカムに対して、これを取り組むことによってどういうロジックでそこに到達するのかということを事前にできる限り明確にして、それを政府の中あるいは国会の中で共有をいただいて、事後的にきちんと評価をする。やりっ放し、出しっ放しということではなくて、きちんと評価

2025-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 重ねての御質問ありがとうございます。 先ほど、私、プライマリーな赤字とセカンダリーな赤字、ダブルでマネージしないといけないということを申し上げました。 プライマリーな赤字というのは、これは、まずは歳出の改革、歳出の効率化だと思います。それをまずやって、それでも足りなければ歳入改革ということで、場合によっては税制をいじるということがあろうかと思います。いずれにしても、プライマリーな赤字というのは、歳出と歳入を政策的に

2025-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 お答え申し上げます。 今年の予算委員会では、省庁別審査なんかもされて、非常にきめ細かく、より効率的な、無駄のない予算を追求されているということは本当に敬意を表するところでございます。 その上で、予算の修正、組替え等も議論されておるわけですが、やはりペイ・アズ・ユー・ゴーの原則、これは徹底していただく必要があると思います。 その点、今先生おっしゃった基金の取崩しの類いは、これはかつての霞が関埋蔵金と全く同じでござ

2025-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 御質問ありがとうございます。 医療ということで申し上げますと、例えば、今、地域医療構想、二〇二五年をゴールで、必ずしもうまくいっていない、これはバージョンアップをどういうふうにしていただくのかというのは非常に注目されております。 それから、外来は、やはり国民とか患者が医療機関を適切に選択できるように、かかりつけ医の制度、これをきちんとセットしていただきたいと思います。 それから、今先生おっしゃったOTC類似薬、

2025-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 お答え申し上げます。 今、統計を見ますと、企業が生産するための投入のコストと消費者物価というのはかなり連関しているんですけれども、その投入コストというのは、二〇二二年、二三年というのは、中間財といいますか、材料、こういったもので上がっておりました。しかし、二四年になりまして、ウェートとしては、やはり労働投入コスト、これが反映されているということが統計で確認されておりまして、まだ十分ではないということはそのとおりで、それ

2025-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 御質問ありがとうございます。 私の先ほどの資料の十八、十九、二十、二十一あたりが具体的な改革事項だということを申し上げました。 これは遡りますと、例えば、小泉内閣のときには、ざっくりと何兆円削減みたいな非常にトップダウン型で改革を進められようとして、しかし、一年目はうまくいくんですが、二年目以降なかなか、改革疲れみたいなことが出てしまった。それに対しまして、今、経済・財政新生計画ということでやっておりますのは、ボト

2025-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 御質問ありがとうございます。 まず、物価そのものにつきましては、CPIというのは、やや技術的ですが、ラスパイレスといいまして、消費バスケットの上で固定して計算しておりますので、今の局面というのは、かなり実態の物価よりも高く物価上昇率が出ている可能性があると思います。つまり、それはどういうことかというと、高いものはもう売れなくなるわけですね。高いものから安いものにシフトをするとかということが起きますので、高い物が売れなく

2025-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 御質問ありがとうございます。 今先生おっしゃったことというのは、やはりパブリックコミュニケーションをいかにうまくやっていくかという問題だと思います。 財政、国家財政、ございますけれども、かなりの部分、これは地方、地域が関係してまいりますし、それから、医療でいえば保険者が関係してまいります。いろいろな保険者がおります。 例えば、自治体で、同じサイズの自治体が幾つかあって、同じサービスをうまくやっているところとうま

2025-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 御質問ありがとうございます。 今先生おっしゃったように、多数回該当の適用など、疾病が重い方あるいは長期療養の方にきめ細かく配慮をするということを国会でまさに深い議論をしていただいておるということに、本当に心から敬意を表するところでございます。 一方で、公的医療保険制度の持続可能性を考えますときに、この高療の給付というのは、非常に大きな、高いスピードで増えております。金額も三兆円になろうとしているということで、やはり

2025-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 御質問ありがとうございます。 先生おっしゃるとおり、もちろん、そこは相互に関係すると思います。 私は、債務残高がどんどん累増するということを見たときに、これは財政の余力がどんどんなくなって、何か困ったこと、典型的には災害が起きて被災するとか、あるいは将来の年金や医療の給付がどうなるのかとか、あるいは金利が上がったら住宅ローンが借りられないとか、あるいは景気が悪くなっても景気対策ができなくて失業するとか、そういう心配

2025-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 御質問ありがとうございます。 私は先ほど、地方や民間の企業の理解を得ながら歳出改革が必要だということを申し上げました。防衛に関しましては、これこそ国でなければ担えないものだと思います。 それで、日本の経済や生活、命、全ての上で一番最も重要なのは、やはり安全、安全保障ということは切っても切れない話だと思います。それで、今、東アジア地域の安全保障環境を考えます場合に、防衛費については、やはり国会で御議論いただいて、必要

2025-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 御質問ありがとうございます。 企業も様々なステークホルダーを見て行動しております。今、企業はやはり、単純に利潤を追求する、あるいは株主だけを見て行動するということではなくて、社会的責任と言うとちょっと大き過ぎるかもしれませんが、社会的課題にきちんと応えていく、それをビジネスを通じて社会に貢献していく、そういう目標を持っている会社、あるいは、そういう会社でないと投資家も今投資をしない、そういう世界になっておりますので、企

2025-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 御質問ありがとうございます。幾つか御質問をいただきました。 まず、GDPとGNIの関係でございますが、国力という意味では、やはりGDPというのは重要だと思います。よく最近、ドイツに抜かれたとか、そろそろ今度インドにも抜かれそうだと言われております。しかし、これは市場換算レートで換算しておりまして、実は、いわゆる購買力平価、国内産業の生産性が反映された為替レートでございますが、これで計算すると、とっくに一位は中国なんです

2025-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 御質問ありがとうございます。 恐れ入りますが、先ほど、交易条件のことをお答えするのを漏らしてしまいました。交易条件が悪化したとしても、これは損をするために貿易するということはあり得なくて、必ず得をするので貿易をしているということであります。貿易にしろ投資にしろ、これはインバウンド、アウトバウンド、双方向で太くしていく。その収支尻がどうなるかというのは結果でございますので、例えば、米国というのはすごく赤字の国ですけれども

2025-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 本当に、お読みいただき、ありがとうございます。 所得税百三万円の壁がこれだけ話題になって、多くの人が制度の仕組みを理解し、あるいは課題がどこにあるのかということを、いろいろな議論が巻き起こったこと、本当に大きな成果だと思います。 まず、これでもって、所得税、日本の所得税というのは、全体としては負担が低い方だと思います。課税ベースの拡大ですとか税率構造をどうするのかということを、是非トータルとして御議論を深めていただ

2019-02-26 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 おはようございます。 大和総研で経済政策などの調査をしております鈴木準と申します。 本日は、このような機会をいただきまして、大変光栄に存じます。 平成三十一年度総予算の御審議に御参考としていただきたく、当該予算に賛成の立場から意見を述べさせていただきます。 まず、経済状況について簡潔に申し上げます。私の資料の一ページ目をごらんくださいませ。 二〇一二年十二月から始まりました景気回復、現在もそうですけれど

2019-02-26 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 御質問ありがとうございます。お答え申し上げます。 GDP統計というのは、先生おっしゃるとおり、非常に重要な統計で、人々の生活水準、厚生水準、それから景気の動向、いろいろなものに使われているものであります。私も若いときからずっと使っているものであります。 これは、生産、支出、所得分配、三面等価ですし、それから、部門間のさまざまなやりとりがフローとストック、これは非常に整合的につくられている、まさにシステム・オブ・ナシ

2019-02-26 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 今、臨時特別の措置も含めて、消費税を上げるに際しまして需要変動対策をとられるということであります。これは、一部には、やり過ぎではないかとか、それをやめたときまたどうなるのかという御議論があろうかと思います。 ことしの十月に予定されます消費税率一〇%というのは、これは幼児教育の無償化ですとか社会保障の充実、それから軽減税率等を行うことで二兆円程度に抑えられる。一方で、臨時特別の予算措置、税制措置、合わせて二・三兆円の対策

2019-02-26 衆議院

予算委員会公聴会

○鈴木公述人 私は、経済の環境に関しては、もちろん注意すべき点は多々ございますが、基本的にすごく悪いという状況ではもちろんないというのは申し上げたとおりでありまして、この判断というのは、何か単一の統計ではなくて、さまざまな統計に基づく総合判断でございます。 私は、仮に今の現状の例えば雇用の状況などを考えたときに、現状で負担増ができないとしたら、これは、全世代型社会保障、あるいは、二〇一二年の三党合意に基づいて、今回は介護一号保険料の

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