「鈴木良男」の過去の国会発言

発言数 79件

初発言日: 1993-10-27  /  最新発言日: 2000-05-09  /  1 ページ目 / 全体 4ページ

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2000-05-09 衆議院

法務委員会

○鈴木参考人 鈴木でございます。 本日は、会社分割制度の導入を目的とする商法等の一部を改正する法律案の御審議に当たって、私の意見を申し述べる機会を与えられましたことに対して、まずお礼を申し上げます。 さて、我が国経済が自律的に発展するためには、経済の需要面と供給面の双方が安定的に成長する必要があります。これまで政府が、一昨年十一月に緊急経済対策を、昨年十一月には経済新生対策を策定するなど積極的な需要喚起策を展開するとともに、金融

2000-05-09 衆議院

法務委員会

○鈴木参考人 先ほども御説明申し上げましたが、これは必ずしも大企業だけの武器ではない。中小企業も、やはりこれから幾つかの問題において、生きていくために、その事業というものを新しい目で眺めていかなくちゃいけない。そういうことになりますと、中小企業においても、例えば自分の持っておるところのある部分というものは、これは他のところと統合した方がいいとかいうような判断というのは当然あるわけでございまして、中小企業もこのような法制というものを活用し

2000-05-09 衆議院

法務委員会

○鈴木参考人 企業とその働く人とが円満な関係を持って、一つの企業の成長はイコール働く人の報酬ということに結びつくわけですから、また達成度という問題に結びつくわけですから、円満な関係を持ってやっていくというのが必要であるというのは言うまでもない話でありまして、我が国の戦後経済の著しい復興というのは、このシステムのおかげで成り立ってきた部分が相当に強いということは当然のことだと思います。 ただ、今後がどういうふうになっていくのか、こうい

2000-05-09 衆議院

法務委員会

○鈴木参考人 企業が、雇用契約というものに入って長い間関係し、雇い、仕事して一緒に会社をつくってきた、その従業員に対して、その末よかれというふうに思って努めるというのは、これは企業のABCというのか、スタートラインだというふうに私は思います。 また、日本の企業というのはこれまでもその努力をしてまいりましたし、この十年間いろいろ言われておりますのは、要するに、日本の企業というのは潜在失業者というものを抱えたままやっておるからなかなか立

2000-05-09 衆議院

法務委員会

○鈴木参考人 おっしゃるとおりに、みんなで生き抜くための手法だと私は思っております。盾の二つの側面で、裏表があるという事柄であって、一つの問題を見ますというと、後ろから見ると、これは労働者切り捨てをねらっておるんじゃないかというふうに考えられ、また、そういうふうに利用する人がいないとも限らないということは、それはそうかもしれません。しかし、やはりこの問題というのは、要するに、前向きに問題を考えて、そして本当の意味の労働者との間の意思の疎

2000-05-09 衆議院

法務委員会

○鈴木参考人 さっきも申し上げましたけれども、幾つかの存在の中にはそうでない人がいるというのは世の中のもう仕方がない事実でございまして、そういう極端な例は、それはまた別途の問題だというふうに私は思います。 けれども、ノーマルな、常識的な普通の会社というものは、協議というものをやるときに、誠意を尽くして、労働者のその行く末というものを考えて、そしてその賛同を得ていくという事柄に全力を尽くしていくということであり、また労働者の方もそれを

1997-05-29 参議院

運輸委員会

○参考人(鈴木良男君) 今のように私のただいまの発言をとられるのを非常に危惧して慎重に申し上げたつもりでございますが、JR各社に負担させることは私まかりならないという事柄を申し上げたつもりでございます。 ただ、私は、とにかく早く問題を解決することが大事だ、そのためには臨時、一時の租税措置によってこの問題というのに終止符を打つべきだということを五十七年に考えて、そのような臨調答申を書いたわけです。先ほど申しましたように、十五兆円は負担

1997-05-29 参議院

運輸委員会

○参考人(鈴木良男君) 基本的には廃止すべきだというふうに思っております。と申しますのは、財投の使い先である財投機関、この仕事というものは、もはやほとんどのものが現在的に行う意味というものを失っております。また、多くのものは、多くとは申しませんが、もう少し市場原理というものに任せる、例えば道路とかというようなものですね、という時期にもう来ておるというふうに思っております。

1997-05-29 参議院

運輸委員会

○参考人(鈴木良男君) あるから余るから使う財投制度、使うから生き延びる特殊法人という、それがまさに原因であって、財投にお金があり余っておる。貸付先がある。清算事業団に貸したら、お国同士ですから返ってこないとはまさか思わないというわけで、財投はそういう分野にもお金を貸し続けておる。これは国鉄だけじゃありません。林野もそうです。そういう財投の持っておる基本的な大きな問題というのもこの際はっきりさせておかないといけないというふうに思います。

1997-05-29 参議院

運輸委員会

○参考人(鈴木良男君) 鈴木でございます。本日は意見陳述の機会を与えていただきましてありがとうございます。 まず、当面する緊急に措置すべき特別措置に関する法律案について申し上げます。 これは臨時、異例の措置として今年度の借入分債務を一般会計に移すとともに、既往の無利子貸付金五・三兆円の償還据置期間を一年間さらに猶予するという措置であり、いずれも緊急の止血措置として行われるのは妥当なことと考えて賛成であります。 問題は、実質ベ

1997-05-29 参議院

運輸委員会

○参考人(鈴木良男君) 腐心しておられる、まことにそのとおりで、また現実問題として、今そういう国鉄再建税というようなことを言っても国民が納得しない。さっき言ったけれども、私の女房も納得してくれないんです、というのは当然だと思うんです。 ですから、私さっき申し上げましたけれども、やはり行政改革というのがいかに必要だ、しかもそれはかけ声じゃだめだ、とにかく徹底的に歳出をカットするんだと。私は何も旧国鉄に近いところでという着眼はいたしてお

1997-05-29 参議院

運輸委員会

○参考人(鈴木良男君) 私は、基本的にJRが責任を持つ筋合いではない、旧国鉄というものとJRというのは画然と区別されたものであるという事柄、これは基本だと思います。 ただ、私が先ほど申しましたのは、そういう国家危機、何といいますか財政の状態というのは極めて悪化して世界にも例を見ないほど悪化しておる。しかもグローバル化して、世界の経済の中で財政を運営しないといけない。今までは千二百兆の国民の貯蓄というものをベースとして国債を幾ら発行し

1997-05-29 参議院

運輸委員会

○参考人(鈴木良男君) 清算事業団というのは、破産した後の管財人であるにすぎないわけですね。破産はもう六十二年のときに終わっておるわけです、国鉄としては。それをただ管財人としてやったにすぎない。しかし、その管財人にしても、国が協力してくれるのがなさ過ぎた。だから、清算事業団の金利がふえていっても、まあそちら側の方でやっておった方が国の一般会計を傷めないからいいだろうといってやってきたのが、九兆、十兆に及ぶ利子の払いということになるわけで

1997-05-29 参議院

運輸委員会

○参考人(鈴木良男君) 国鉄の再建といいますか、いわゆる衣がえといいますか、この問題というのは昭和五十七年の七月に出しました臨調答申というのに端を発しておるわけでございまして、私はそのときに事務局調査員として現実に案を書いた一人でございます。要するに、あの当時としては、一つは経営者が全く経営責任を自覚していない、これが一つ。それから、労働側はまことに職務規律紊乱も甚たしかった。それともう一つ挙げたのが、いわゆる政治及び国民による過大な期

1997-05-29 参議院

運輸委員会

○参考人(鈴木良男君) 私は、この二十八・一兆円、もう国鉄清算事業団というのはこの際解散するという前提で、その中でまだわずかに残った土地、株式の売却という問題もございますが、大部分、約二十兆円はこれはほぼ返済不可能だというふうにみなされておると思います。このすべてを一たん一般会計が引き取るという事柄を御提案申し上げておるわけでございます。 ただ、その一般会計が引き取った後に、一体その後どう管理するのかという問題、清算事業団の持ってお

1997-05-29 参議院

運輸委員会

○参考人(鈴木良男君) 管財人が利子を払う金が欲しいと言ったけれども国が出さないから、だから管財人は、仕方がないから財投という機関に行って五・五%でお金を借りてこざるを得なかった。また、財投も、本来郵便局から預かったお金ですから有利に回すのが当たり前なのに返ってこないのを承知の上というので貸し続けた、そして金利を稼いだというのが実態ですね。しかし、その財投も国ですから、だから国のまにまに漂わされたということですから、ここの委員会はもうそ

1997-05-29 参議院

運輸委員会

○参考人(鈴木良男君) 今の話を承っておりまして、私ちょっと記憶が間違っておったらと思うんですけれども、臨調時代にあれしましたときに、総合交通体系というのはどういう経緯で出てきたのかということをいいますと、たしか国鉄の赤字が累積してそしてそれが巨大なものになっていく、そのときに助けてください道路と、あるいは空港ということを言うためにつくられた言葉ではないかというふうに記憶しております。間違っておったら角本参考人に訂正していただきたいんで

1997-05-29 参議院

運輸委員会

○参考人(鈴木良男君) 違うという意味ではございませんけれども、ちょっとよろしいですか。 言ってみますと、長い期間手をこまねいて、本来やらなければいけないのを放置しておいた組長さん、隣組の組長さんという意味ですよ、それがちょっと今度十年目にひとつ何か行事をやるから、隣近所の人に嫌だと言うのに寄附金を出してくれと言って一生懸命に集めて頭をひねっておるというのが、大変失礼だが今の政府のこの問題に対するあれですね。 それはわからぬでは

1997-05-29 参議院

運輸委員会

○参考人(鈴木良男君) 私が民営化と言っておりますのは、もちろん官業の民営化、例を郵政三事業にとってみたいと思います。 いろいろ現在議論されておりますが、私はぜひ郵政三事業は民営化すべきだと。しかも、先ほどから言っております、最も株式の売却益を国家にもたらしてくれる最大の存在だというふうに思っておるわけです。 そこで、民営化したらどうなるのかというのが郵政省側から提起されるわけです。そうしますと、現在、特定郵便局が全国に二万四千

1997-05-29 参議院

運輸委員会

○参考人(鈴木良男君) 役立たなかったことはそのとおりです。清算事業団といえども一つの特殊法人ですから、清算をするという役割を持っておるわけですから、だからその役割を果たすためには、有利に土地が売れるときには売らせてくださいという事柄を言ってその要求を通すべきだったけれども、運輸省からだめだ、内閣からだめだと言われたら、そのままさっと引き下がったわけですね。そういう点では役立たなかったと言っているけれども、しかしそれはもう役立たない仕組

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