議院運営委員会
○鈴木前国立国会図書館長 このたびお許しをいただきまして国立国会図書館長の職を退くことになりましたので、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 去る三十六年の四月、皆さまの御推挙によりまして図書館長に任命されましてからちょうど四年の間、微力ではございましたが、良心的にその職責を尽くしてまいることができましたのも、これひとえに議長、副議長さんはじめ議院運営委員会の皆さま方のあたたかい御理解と御協力のたまものと、身にしみてありがたく、
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発言数 679件
初発言日: 1954-06-03 / 最新発言日: 1965-04-27 / 1 ページ目 / 全体 34ページ
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○鈴木前国立国会図書館長 このたびお許しをいただきまして国立国会図書館長の職を退くことになりましたので、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 去る三十六年の四月、皆さまの御推挙によりまして図書館長に任命されましてからちょうど四年の間、微力ではございましたが、良心的にその職責を尽くしてまいることができましたのも、これひとえに議長、副議長さんはじめ議院運営委員会の皆さま方のあたたかい御理解と御協力のたまものと、身にしみてありがたく、
○鈴木国立国会図書館長 ただいま茜ケ久保先生からお話がありました先ごろの当館の事件につきましては、はなはだおくれて申しわけございませんが、この機会に、お許しを得まして、当館職員の不始末のてんまつについて御報告申し上げますとともに、皆さま方に御心配をおかけいたしましたことを深くおわび申し上げたいと存じます。 まず、本件の事件が三件ございますので、それを発生順に申し上げたいと存じます。 その一つは、当館参考書誌部に所属いたしておりま
○鈴木国立国会図書館長 そうです。
○鈴木国立国会図書館長 それが判明したのは六月でございます。
○鈴木国立国会図書館長 科学技術のほうでございますか。
○鈴木国立国会図書館長 科学技術のほうは、三十九年の三月二十六日でございます。
○鈴木国立国会図書館長 それは、先ほども申し上げましたように、その前に、十一月に——科学技術は三十九年でございます。退職金は、その前年の三十八年十一月でございます。三十八年の十一月、そのときに、向こうの委任状から受け取り証を、おとうさんの署名捺印のものをみな持ってきておりますから、前年度の場合、会計としては疑う余地がないのでございます。
○鈴木国立国会図書館長 三十九年の十一月でございます。
○鈴木国立国会図書館長 三十八年のときはわからなかった。
○鈴木国立国会図書館長 そういうことです。
○鈴木国立国会図書館長 はい。
○鈴木国立国会図書館長 いや、そうではないのです。三十八年のときには疑う余地も何もなくて、向こうから委任状を持ってきたから、そのまま渡して、当然本人に渡っていたものと思っていたわけです。
○鈴木国立国会図書館長 その点はこういうことでございます。全部が渡さないのではなくて、本人がもらうと、二、三の人のところにはすぐ行って、領収書を持ってきておるわけです。一軒一軒回ってきていますから、それで全部を持ってくるのに時間がかかるので、一部持ってきて一部は持ってこないから、早く回ってくれということを催促していたら、もう領収書はあるのだけれども、この次持ってくるとかいうことで遅延していた、こう聞いております。
○鈴木国立国会図書館長 これは私がとにかくそういうことを申し上げなかったのは悪いのでございますから、重々何ともおわびの申し上げようがございません。しかし、その間にはいろいろな事情がございまして、これは自分の陳弁になりますから申し上げないのでございますけれども、いろいろな宣伝といいますか、いろいろなデマが乱れ飛んでおったわけでございます。それが一々館の上層部の者に関係あるかのごとく吹聴されておった。それは先生方も御承知だと思います。しかし
○鈴木国立国会図書館長 ちょっとおことばを返すようでありますが、芝君の事件につきましては、あれほど信用している人間が、こう三つも事件を重ねておるということを見ますと、やはりすぐには納得がいかない、何かに関連がまだあるのじゃないかと、こう思うのも、これは監督者としてあたりまえじゃないか。それは一件だけで済むというのじゃなしに、あとからあとからと発覚してまいりましたものですから、まだ発覚するものがあるじゃないかということで心配いたしたわけで
○鈴木国立国会図書館長 ですから、その点につきましては、重々おわび申し上げて、申しわけないと考えております。
○鈴木国立国会図書館長 再びおことばを返しておそれ入りますが、私は組合の者をばかにしているわけじゃございません。組合の言うこと、その中にはんとうのことがあるのじゃないかということから、私は組合のほうも、一部やはり近しいから何かあるのじゃないか、それが言うからには、火のないところに煙は立たぬということもあるから、何かあるのじゃないかというので、組合の発言のほうに重きを置いたがゆえにそういうことをやっておるのでございます。そのために、私は組
○鈴木国立国会図書館長 そうしようということでございます。
○鈴木国立国会図書館長 それは反しないのであって、日本の政府の出版物というものはほとんどヘボンです。それから、日本の言論界の英字新聞は全部ヘボンになっております。
○鈴木国立国会図書館長 それはどこかわかりませんけれども……。