決算委員会
○長島政府委員 これは法律には根拠がございません。問題は、こういう施設でございますから、もし万一中で騒動が起こるとかいうようなことがございましたときに、職員が比較的早くそこへ、現場へ駆けつけられるようにということで一定数の職員はやはり近隣に住むというのがたてまえになっております。全職員ではございません。
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発言数 466件
初発言日: 1959-12-11 / 最新発言日: 1975-12-11 / 1 ページ目 / 全体 24ページ
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○長島政府委員 これは法律には根拠がございません。問題は、こういう施設でございますから、もし万一中で騒動が起こるとかいうようなことがございましたときに、職員が比較的早くそこへ、現場へ駆けつけられるようにということで一定数の職員はやはり近隣に住むというのがたてまえになっております。全職員ではございません。
○長島政府委員 大部分がそうでございます。先ほど御指摘のございましたようなかみそりを使ったとかいうような、あるいは飛びおりたとかいうような例もございますが、そういうのは別でございますけれども、あとはそういう意味で判定が十分でなかったと申しますか、大丈夫だという状況だったのが思いがけず、とっさに自殺をしたというような事例でございます。
○長島政府委員 御指摘のような事例がときどき新聞にも報道されまして、まことに申しわけない気持ちでおるわけでございます。先生御承知のように矯正施設と申しますのは大変むずかしい施設でございまして、社会との適応に失敗した犯罪者とか非行少年が入ってきております。また最近は暴力団の関係者が非常にふえておりまして、全国平均では二〇%を超えておりまして、施設によりましては四〇%というような暴力団員が入っております。さような関係がございますので、これら
○長島政府委員 自殺の統計につきましては、御指摘のように四十八年に比べまして四十九年の方がふえております。件数から申しますと、ことしは今日現在まで一九件ということになりまして大分減ったわけでございます。それで、この自殺判定表を使いまして現に、たとえば東京拘置所等でそういう特別の注意をしておりましたために自殺を防止したという件数が数件実は出ておるわけでございまして、全国的に見ますと、この結果によって未遂にとめた例が相当数出てきております。
○長島政府委員 私、その道の専門家でございませんのであれでございますが、刑務所に入っております受刑者につきまして最近学歴が上がってきておるということの原因は、恐らく御承知のように、受刑者で入ってまいりますのはまあ年齢の比較的若いと申しますか、三十歳代、多くても四十歳代、二十、三十、四十というここら辺の社会的にも活動がよくなされている、そういった年齢層が、当然のことでございますけれども、また犯罪も多くなるということでございます。その年齢層
○長島政府委員 交通刑務所として、独立で一つの本所としてございますのは市原刑務所だけでございますが、そのほか各地に支所というような形ではかなりございますし、それから一般刑務所の中の一画を使って、そういう特別の交通犯罪者の収容をしているところもございます。
○長島政府委員 これは実は大変むずかしい問題でございます。ただ交通違反者も全部たとえば市原刑務所へ入れておるわけではございませんで、交通違反者の中でも、たとえば窃盗の前歴があって服役したことがあるとかいうような者もございますし、それから交通違反者でもかなり犯罪性が進んでいる、非行性が進んでいるというような者もないわけではございません。また人間関係で処遇がむずかしいというような者もございますが、そういうような者は市原に入れておけませんので
○長島政府委員 自殺の方法として圧倒的に多いのは縊死でございます。ひもとかタオルとか、いろいろなものを使いまして縊死する例がほとんど、九割九分まででございます。
○長島政府委員 先ほど申しましたように、自殺の判定表で危険だというふうに判定いたしました者は第二種独居房と私ども称しております。そこに入れますが、そこが全然物がかからないように、かかるものは全部取っ払ってございます。またそこに入った者には、ひも類は一切持たせておりませんので、縊死がそこではできないことになっております。
○長島政府委員 あと施設の問題といたしましては、大ぜいの収容者が生活いたしますので、水の問題でございますとか電気の問題とか、いろいろな生活の要件がございます。そういうような営繕的な角度から見ましたいろいろな要件がまた充足されなければならないと思いますが、そのほかはいまやっておりますような矯正処遇に劣らないような、同程度の処遇ができるような環境でございますれば、御提示を受けました上で御相談を詰めてまいりたいというふうに思います。 私の
○長島政府委員 実はその問題につきましていろいろ検討したわけでございます。現在の希望といたしましては、収容者の大体一割程度、ことに未決施設で自殺が多発する傾向にございますので、未決施設の収容者の一割ぐらいは、いま申し上げましたような、ひっかかるものが何もないようなところへ持っていくということにしたいということで、鋭意その部屋をふやしておりますが、問題は、拘置所、刑務所は皆窓の外に鉄格子等が入っておりまして、そのために、そこが実はひっかけ
○長島政府委員 松本少年刑務所につきましては、地元の方から移転の要求がございましたことは承知しております。 実は昭和四十六年に予算がつきまして、現在地改築ということで予算がついたわけでございますけれども、現地の方でそういうような御意向もございましたので、適当な土地がもしあればということで、その予算を流しまして今日まで経過してきたわけでございます。 一般的にこういう移転問題になりますと、現地の移転を要請されます市の方から適当な土地
○長島政府委員 先ほど申しましたように、松本少年刑務所が少年刑務所でございます点が特にございますので、若い人でぜひ改善更生させて社会へ帰してやりたいという気持ちでみんな一生懸命やっておりますが、そういう意味で、そういうことに支障がないような程度の範囲内でお考えいただければ大変ありがたいということでございます。余りにへんぴになりますと、そういうような協力が非常に得にくくなってまいります関係で、そういう意味では市の区画内とかなんとかいうこと
○政府委員(長島敦君) さようでございます。
○政府委員(長島敦君) 承知いたしました。
○政府委員(長島敦君) 現地から報告を受けましたことはそのとおりでございます。
○政府委員(長島敦君) これは執行がありました当日の朝でございます。
○政府委員(長島敦君) 時間までは報告がございませんが、死刑執行の告知をいたしますときに同時に告知をしております。
○政府委員(長島敦君) ただいま刑事局長から答弁がありましたように、この死刑の問題につきまして第一次的に、この事実が間違いがないかどうかというような点は、刑事局で慎重に検討されるわけでありまして、私の方は、御承知のように刑事訴訟法に死刑の執行ができない事由が書いてございます、たとえば、心神喪失でございますとかいうような場合でございますが、それに当たるかどうかという点を確認するという趣旨で、私の方に相談があるというふうに理解しておりまして
○政府委員(長島敦君) これは、死刑に関する大臣の決裁を受けます文書がございますが、それが回ってくるということでございますけれども、私の方は死刑確定者につきまして定期的に報告をとっております。病状等はそういう意味で定期的に入ってきておりまして、普通は常時つかまえておる状況でございます。ただ、前回の報告あるいはその後の特別の報告によりまして、何か病気があるんじゃないかというような疑われる場合は、直接その時点で聞くこともございますけれども、