内閣委員会
○長江参考人 おはようございます。 現在、提出されています道路交通法の一部改正に関する法律案に関しまして、これが成立の運びになるよう望んでおります。 この件につきましては、参考人としての陳述理由とその考え方を述べさせていただきたいと思います。 もう既に御承知だと思いますが、車社会あるいは国民皆免許時代を迎えた今では、運転そのものが国民生活と密着した生活行動となっております。しかし、モータリゼーションの進展というのは、生活の利
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発言数 34件
初発言日: 2001-05-23 / 最新発言日: 2007-06-13 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○長江参考人 おはようございます。 現在、提出されています道路交通法の一部改正に関する法律案に関しまして、これが成立の運びになるよう望んでおります。 この件につきましては、参考人としての陳述理由とその考え方を述べさせていただきたいと思います。 もう既に御承知だと思いますが、車社会あるいは国民皆免許時代を迎えた今では、運転そのものが国民生活と密着した生活行動となっております。しかし、モータリゼーションの進展というのは、生活の利
○長江参考人 ただいまのことなんですが、私は、基本的に、自己責任という概念が日本ではなかなか通りにくい、したがって、飲酒運転をやめさせようとするためには、本人だけでなくて、周りの人たちもそれに協調していかなければいけないだろう、これは日本独特の一つのシステムだろうと思いますが、そういうような意味でいうと、私は、やむを得ない措置なのかな、こんなふうに考えております。 それから、基本的には、今もう御案内だと思いますが、飲食店なんかでいき
○長江参考人 実は、そういう場所については、逆な言い方をすると、自転車専用道路の線を引くということがあるんだと思いますが、基本的にこれは、違法駐車がありますとそれができなくなるんですね。ですから、自動車側もそうですし、実は、従来、京都でそういうことがあったんですが、違法駐車がなくなったらば、自転車が、歩道を走るよりも車道を走った方がいいというので、逆走する自転車が出てきた。 これは、皆さんやはり自分のことだけ考えてやっているんですが
○長江参考人 実は、二十年ぐらい前にフランスで国際会議がありましたときに、フランス・パリの交通の中で非常に自転車が困っているので、車道を走らせたらどうかという提案がありました。オランダが大変に反対をしまして、そんなばかなことはない、基本的には自転車は自転車道を走るべきである、こういうふうな言い方をしました。 しかし、もともと歩道を走ることが許されるというのは、車道を走ると非常に危険である箇所については、標識があるところでは歩道を走っ
○長江参考人 済みません、もう一度その最後の御質問をお願いしたいんですが。
○長江参考人 おっしゃるとおり、私は、逃げ得が許されるようなものは非常にまずいと思っています。 それで、実は、今回の法律改正のときにいろいろ伺ったんですが、法律を扱っておられる方には法律のあり方というのがまたある。だけれども、私は、実はエンジニアなものですから、少しずつ改善をするということが結果的にいいところへつながっていくんじゃないのか。したがって、法律を扱う、法律を業としておられる方にはそういう意見があるけれども、周りではそうで
○長江参考人 私は、たしか第三次の交通安全計画のときから専門委員を仰せつかっていますが、当時、八千人という目標を立てたんですね。ところが、なかなかそれが達成できなかった。そのときに、私が一つ提案したのは、世界で一番安全な国、例えば当時、犯罪も少なかったんですが、実は交通事故死者数も少ない、そういう国づくりを目指してはどうなのか、したがって、最初に決めた目標八千人というようなものにこだわる必要はないんじゃないのかというようなことを申し上げ
○長江参考人 おっしゃるとおりで、今回の法律改正ですべて自転車が歩道を走るということには必ずしもならない。従来あるところをさらに補強して、歩道のところで線引きをして自転車の走るところと歩行者が歩くところと分離するとか、そういうようなことを実は考えておられるのがこの趣旨だと思います。 私は、自転車に関しては中国がいわゆる自転車先進国であるだろうと思うんですが、これは分離をしているところと分離していないところとがあるんですが、一様に見え
○長江参考人 おっしゃるとおりだと思います。 今回の法律改正の中で認知機能の問題がありますが、同じように、実は飲酒、特にいわゆるアルコール中毒と称する人たちがいるということは、お医者さん方、皆さんそういうふうにおっしゃっております。 ですから、そういう意味でいうと、飲酒をして運転をした結果がどうのこうのじゃなくて、その前に、いわゆるアルコール依存症の人たちは運転はできないんですよというようなことをやって、断酒会だとかそういうとこ
○長江参考人 おっしゃることはよくわかります。 実は、その前に、昔、シートベルトがありまして、シートベルトをしていないとエンジンがかからない。どうしたのかというと、皆さん、座らないうちにシートベルトだけ差し込んで、それでエンジンをかける。今回のいわゆるアルコールのインターロックの話もそうなんですが、技術的にはそれができますし、経済的にはその数がふえれば安くはなるだろうと思いますが、問題は、それを使う人たちの心なんですね。 したが
○参考人(長江啓泰君) 現在提出されております道路交通法の一部を改正する法律案、これが成立することを望んでおります。この件について、参考人としての陳述理由とその考え方を述べさせていただきます。 車社会、国民皆免許時代を迎えた今は、運転そのものが国民の生活と密着した生活行動になっていると言えます。運転を一つのシステムと考えますと、それを構成する要素は、運転をする人、扱われる車、それと運転を取り巻く道路環境というふうになります。 安
○参考人(長江啓泰君) 今御説明がありましたように、確かに駐車場の整備がなければなかなか駐車違反というのが取締りが行えない、この両輪だというお話が先ほど高山参考人からありましたけれども、基本的に現状で問題になっている駐車違反というのは、駐車スペースが別にあっても道路をふさいでいるとか、あるいは駐車の仕方をわきまえていない、そういう運転者の勝手な、何というんですか、ところに車を止めておくというようなことがあるんで、私は基本的に多くの人たち
○参考人(長江啓泰君) 基本的には、キャンピングカーもいろいろな重量のものがありますが、乗用車で引っ張れる程度のものについては、これは今の中型免許を設置してもこれは関係ない話だろうと思います。 そんなことを考えて、要は、なぜ中型を設けたのかというのは、先ほど中西参考人が言われましたが、乗用車で運転を全部習っておいて、そして大きな車に乗れるという、このこと自体が非常に問題なんだと。それをなぜ問題にしたかと。もっと大きな車もそうですが、
○参考人(長江啓泰君) 実は、法は法で成立はしたけれどもどういう趣旨でそういうものが出てきたのかとか、それから取締りの面でいきますと、最近は指導取締りという形になって、まず指導期間があってそれから取締りになると、こういうふうなことがあるんですが、基本的にはそれが法制化されたことすら御存じない方が非常に多いんじゃないのか。 ですから、ここで言っている、特に今回の法案に関しては割とモラルにかかわるようなことが多いものですから、なぜそうい
○参考人(長江啓泰君) 基本的には、私は、教育というのは受け手の人たちがなるほどと納得するものでなきゃいけない。そういう意味でいうと、単に例えば座学だとかあるいは文書を提示するということだけで教育が完成できるとは思っていないんです。 そんな意味で、いわゆる効果的なというふうにここで書きましたのは、例えばいわゆるトラックで言うと普通自動車と中型と大型というのは、それぞれがそれなりの大きさを持ったもの、例えば今までで言うと、大型のトラッ
○参考人(長江啓泰君) 私は、基本的にまず、従来、環七以内は、例えば東京ですね、環七以内は全面駐車禁止ということに実はなっておりました。実際に車を使うときには用事があって行くんだ、ので、どうして全面駐車禁止なんだろうというふうになりましたら、今度はパーキングメーターを置く、そういう、あるいはパーキングチケットのエリアならいいというんですが、実際に調べてみると、やっぱり駐車をしてもいいところと、それから絶対にこれは駐車したらば車の流れが悪
○長江参考人 日本大学の長江でございます。 私、結論から申し上げますと、現在提出中の法律案が成立することを望んでおります。以下、その理由あるいは考え方について意見を述べさせていただきます。 車社会と言われて久しい時間がたちますし、国民皆免許時代を迎えたというふうに言っていいと思います。そういうことは、運転そのものが国民生活と非常に密着をしている、車というものが生活の中で欠かせないものになってきたというふうになっていると思います。
○長江参考人 先ほど私の意見の中で申し上げましたが、やはり人間とは弱いものですから、何らかの罰則があるよと頭の中にあればいいんだと思いますが、ある方が、これは特定の地域のところですが、駐車場を借りるよりも駐車違反で捕まる方が年間では安くなるというようなことをドライバーが言っている。これはもってのほかだろうと思います。 ただし、基本的には私は、刑事罰と行政罰それから民事の責任、これはそれぞれがバランスがとれていなければいけないんだろう
○長江参考人 私は、実はゴールド免許で昨年書きかえをいたしました。七年になっていればよかったなと思っておりますけれども、実はゴールド免許ができたときに、メリット制であるという議論がありました。通常は三年だけれども、優良運転者だから五年にするというふうな話がありましたが、たったそれだけのことだったのです。今議員お話しのように、私は何らかのメリットがあったらいいと思いましたが、実はゴールド免許が始まって、六本木でまず、ゴールド免許を持ってい
○長江参考人 私、全く私見を申し上げますが、私が免許を取りましたときには更新が二年でした。その後三年になりまして、今、優良運転者のゴールドカードができたときに五年になりました。ずっと前から私は、もう少し長くてもいいんじゃないかということと、今お話しのその間にいろいろな情報を伝えるということとはちょっと違うんだろうと思います。 もちろん、免許証を保有しておられる方が運転あるいは法規に関するいろいろな情報をとるのが免許更新時の講習だけと