「長谷川聰哲」の過去の国会発言

発言数 15件

初発言日: 2003-02-25  /  最新発言日: 2012-08-06  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。

📊 統計データを集計中です。しばらくしてからページを再読み込みすると表示されます。
2012-08-06 参議院

社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会

○公述人(長谷川聰哲君) この度、公聴会において私が発言できる機会を与えていただきました委員長始め委員の皆さんに感謝を申し上げます。 私の本日の議論は、消費税引上げに伴う低所得層の負担増に関して、軽減税率の導入を考えるべきであるという議論をお話しいたしたいと思います。私の議論の内容は、既にお手元に配りましたものを参照していただければと思います。 初めに、なぜ軽減税率の導入が消費税引上げを行う時点で必要なのかを説明することにしたい

2012-08-06 参議院

社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会

○公述人(長谷川聰哲君) 先ほども議論にありましたけれども、福祉を手当てするための財源という場合に、我が国の租税負担率の今の状況というのは、それがもつ水準であるかどうかという問題があります。仮に長期的にそういった部分を考えるとした場合に、多くの国民、消費者、家計の生活をどのようにそれまでの、あるいは現在のような形の基礎的な支出を維持させることができるかということを考えますと、将来の消費税に更に偏るようなことがあるかもしれない、そういった

2012-08-06 参議院

社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会

○公述人(長谷川聰哲君) はい。 次の表の数字で見たとおりで、我が国以上に消費税収が課税負担の中で高い状況にあるということであります。 私からは最後に、この軽減税率を適用することによって低所得層の負担を軽減することができるということ、これを長期の税制改革の柱の中に取り込むことが必要であるということを主張して、発言を終わらせていただきたいと思います。 ありがとうございました。

2012-08-06 参議院

社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会

○公述人(長谷川聰哲君) 私は、既に皆さんにお示しいたしました消費税関連指標の国際比較という表に示しましたように、総課税中の消費税の割合をヨーロッパ、OECD諸国、また日本と比較いたしましたときに、日本は二〇〇九年時点で一六・九%であると、OECD平均として三〇%になっていると。これに今、梅村委員の御指摘になりました社会保障の負担という部分を考えますと、日本の場合、高福祉を求める場合に、その負担という部分についてしっかりとした制度を手厚

2012-08-06 参議院

社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会

○公述人(長谷川聰哲君) 私の資料では八ページ辺りに紹介しておりますが、本来、HSという用語は、WTO、国際貿易機関に対して加盟国各国が関税の上限、譲許税率を報告する、通告するという義務がありまして、その際にこの商品は何%であるというような形で分類された商品コードから成っているものであります。 このHSコードというものは、一九五二年に世界税関機構というのがまた国際機関としてございまして、そこが言わば国際公共財としての商品の分け方、技

2012-08-06 参議院

社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会

○公述人(長谷川聰哲君) はい。 これが、日本でも当然国際貿易をする際に輸入、輸出にHSコードというのの何番に当たるかということが使われているというわけで、ヨーロッパではこれが付加価値税率の特定に使われていると、これを使うべきであるということを私は提案しているわけであります。

2012-08-06 参議院

社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会

○公述人(長谷川聰哲君) 私は、ヨーロッパの付加価値税率の採用に当たって軽減税率が使われていると、これを我が国も導入すべきだということを主張しているわけでありますけれども、我が国は、今、塚田委員が御説明されましたように、給付付きの税額控除という、こういった手法も一つの方法であるということは理解しております。 しかし、皆様御承知のように、税制というのは長期的な制度のビジョンの中で組み立てられなければいけないと、暫定的という形よりも、今

2012-08-06 参議院

社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会

○公述人(長谷川聰哲君) 先ほども申し上げましたように、消費税というものを長期の税制の仕組みとして位置付けなければいけないと。そういった場合に、何と申しましょう、政府が今試算として、財務大臣が先日試算の数値を出しておられましたけれども、これはいろいろな前提の下で数字が変わってきます。私自身も計算したものを出してございますけれども、これはまた後ほどでもお話ししたいと思いますが、その短期的などちらを取るかというような形でこの軽減税率の負担部

2012-08-06 参議院

社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会

○公述人(長谷川聰哲君) 御質問ありがとうございます。 どのような推計にも前提条件はあります。消費支出を決める可処分所得が消費税引上げ時に今の水準なのかどうなのかということ、これも影響してまいります。景気が回復して増加しているのかということでありますね。それから、インフレが進んで名目GDPを膨らましているということも考えられます。それによっても数値が変わってまいります。それから、消費性向が変化する可能性も否定できません。また、ある場

2012-08-06 参議院

社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会

○公述人(長谷川聰哲君) 先ほども少しお話しさせていただきましたけれども、HSコード分類、これは既に二十万件以上の商品、サービスに関して番号が付いているわけであります。これをもってEU諸国は課税がどれぐらいのものであるかということを直ちに知ることができます。 私たちは、輸入、輸出に関してどれぐらいの関税が適用されるかというのを我が国の関税率表をウエブで検索いたしますと、直ちにそれは膨大なリストが登場してまいります。これは無料で皆さん

2012-08-06 参議院

社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会

○公述人(長谷川聰哲君) 私の冒頭の公述におきまして二〇一一年度末で七百九十兆円国債発行残高があるという数字を出しまして、GDP比率で一六二%であると。現在考えられております消費税八%、そしてまた、その後の一〇%と、こういった形で現在の債務残高を減らしていくという、そのタイムスケジュールというものを国民の合意の中で考えていかなければいけないわけでありますけれども、その際に、消費税だけではなくて、ほかの税収の組合せですね、これも総合的な形

2003-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○長谷川公述人 おはようございます。中央大学の長谷川でございます。 予算委員会の場で皆様に発言する機会を与えていただき、感謝しております。 国際経済と産業構造を研究するエコノミストの立場から、我が国が置かれている国際経済の環境の中で、産業構造の変化、将来のあるべき姿について、政府がどのようにかかわらなければいけないかを、中長期的視野の中でお話しさせていただきます。 経済政策としての構造改革とは、規制によってゆがみを持っている

2003-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○長谷川公述人 先ほど、グローバルな取り組みというのが、WTOの方で自由化が推し進められてきた反面で、FTAなどリージョナルな経済統合が非常に激しい勢いでこのアジア地域においても進みつつあるというお話をさせていただきました。 実は、その問題と農業問題とは密接にかかわっているということは恐らく推測されるのではないかと思いますが、アジアから大量の農業産品が入ってきて、先ほど申し上げましたように、セーフガードの問題が我が国で一昨年起こって

2003-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○長谷川公述人 先ほど私が長々と説明した中の一つに、高齢化時代において老人医療そして介護サービスに対しては、従来の高コスト構造を打破するためにも、海外の専門労働を我が国に導入する選択を考えるべきではないか、それが現在の課題の一つになってきているという認識を持っております。

2003-02-25 衆議院

予算委員会公聴会

○長谷川公述人 ウルグアイ・ラウンドが農業の問題で合意をした際に、先ほどの私の説明にもありましたように、我が国のウルグアイ・ラウンド対策費は六兆円を上回るものでありました。これが、九五年から二〇〇〇年にかけての六年間にわたってどれだけ農業の効率化に資したかということに関して、いささか疑問が残ると思います。 その予算がどれだけ必要かということは、先ほど正村先生も触れられたかと思いますけれども、それが効率的にいかに使われたかということ、

← トップへ戻る