外務委員会
○門田(省)政府委員 お答え申し上げます。 第一の人権規約に関してでございますが、お示しのございました三つの留保条項につきましては、わが国が国際人権規約を批准する際に慎重な検討を行いました結果、わが国の状況等にかんがみて留保を行ったというものでございます。したがいまして、これらの留保の撤回につきましては、現状ではきわめて困難であると申し上げざるを得ないのでございます。しかしながら、今後諸般の動向を十分見守って慎重に検討を続けてまいり
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発言数 393件
初発言日: 1975-03-20 / 最新発言日: 1983-05-18 / 1 ページ目 / 全体 20ページ
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○門田(省)政府委員 お答え申し上げます。 第一の人権規約に関してでございますが、お示しのございました三つの留保条項につきましては、わが国が国際人権規約を批准する際に慎重な検討を行いました結果、わが国の状況等にかんがみて留保を行ったというものでございます。したがいまして、これらの留保の撤回につきましては、現状ではきわめて困難であると申し上げざるを得ないのでございます。しかしながら、今後諸般の動向を十分見守って慎重に検討を続けてまいり
○門田(省)政府委員 先ほど申し上げましたとおりに、規約第十三条は教科書の有料化の問題を取り上げていない、無償化は教科書の有料の問題を求めていないということでございます。
○門田(省)政府委員 お答え申し上げます。 わが国は唯一の被爆国でございます。また平和憲法のもとに平和を追求していく、なかんずく非核三原則という国是もございまして、核の軍縮というものを中核にして努力しているわけでございまして、そういう背景においてわが国はわが国としての軍縮外交のあり方というものを当然に推進していくもの、こういうように考えております。
○門田(省)政府委員 核を使用しないということにつきましては、これは単なる口約束であってはならない。たとえば核兵器を削減するというような具体的な軍縮措置が伴うということがやはり重要でございまして、特に国際的な安全保障という側面を念頭に入れる場合にはこのような実効性の問題実効性という場合には検証ということになるわけでございますが、これが不可欠である、かように考えるのでございます。
○門田(省)政府委員 私どもは、核軍縮を考える場合には、核が現実に使われるという事態ではなく、それ以前の問題を念頭に置いているのでございます。
○門田(省)政府委員 核を使用しないという約束を結ぼうとすることと並行して核兵器の拡充あるいは増強が行われていくということであってはならないわけでございまして、核が使用されないための具体的な裏づけのある措置というものはやはり必要である、こういうふうに考えるのでございます。
○門田(省)政府委員 ジャイパル氏の発言につきましては、私具体的につまびらかにいたしておりませんので、お答えが十分にできないわけでございますが、ただいま委員がお述べになられましたことから推察いたしますれば、なるほど、たとえば核の実験の場合もそうでございますが、具体的に爆発を行えば検証措置があればそれは明らかになるということであろうかと思います。
○門田(省)政府委員 お答え申し上げます。 ただいま先生から仰せのございましたように、INF交渉は、この八三年におきまして重大な段階に入っておるわけでございます。御案内のように本年末までに交渉が合意を見ない場合には、NATO側による二重決定に基づく配備も実行に移されるというふうな背景があるのでございます。 仰せのございましたように、政府といたしましては、INF交渉は欧州のみならずわが国を含むアジアの安全保障に影響を及ぼすものとし
○門田(省)政府委員 ただいま先生御指摘がございましたように、この委員会の場で、ミュンヘンのNAAに御出席になられた体験に基づく問題点の御指摘がございましたことを、私明らかに記憶いたしております。ただ、INF交渉につきましては、その時点では十分な進展がなかったということもございます。また、仰せのように、私ども念頭には踏まえてはおりましたけれども、御期待の程度にまで十分配慮をいたしていたかどうか、この点、反省はいたしております。 しか
○門田(省)政府委員 この点がはっきりしてまいりましたのは、交渉がかなり進みました後において、レーガン大統領がアメリカの基本的な立場を述べた原則の中の一つとして明らかにされているのでございます。 私どもといたしましては、このような原則、つまりグローバルにINF問題は考えなければならないという点が明らかにされた背景には、先ほども申し上げましたように、わが国のアメリカに対するいろいろなレベルを通じての申し入れ、これがやはり有効であったの
○門田(省)政府委員 お答え申し上げます。 ただいま先生が御引用になりました報道につきまして、私どももそのような報道を耳にいたしております。詳細については確認し得る立場にないのではございますけれども、この報道によりますと、恐らく現在すでに構築されているものとほぼ同様のレベルの追加的な基地の建設ということが内容になっているのではないかというふうに承知いたしております。
○門田(省)政府委員 お答え申し上げます。 ただいま先生仰せがございましたように、パルメ委員会の報告に準拠いたしまして、スウェーデン政府がヨーロッパにおきますところの非核地帯の案を提言いたしました。これに対しまして、ソ連の方から、さらに内容を修正した、つまり地帯の幅をより広げた案を明らかにいたしているのでございます。 ただ、この非核地帯構想に対するヨーロッパ側の反応と申しますのは、その目的が那辺にあるのであるか、ただいまヨーロッ
○門田(省)政府委員 主要国の首脳が一堂に会されますサミットの機会におきまして、従来からも経済問題のみならず、ときどきの重要な国際政治上の問題について意見の交換が行われているところでございます。したがいまして、次回のウィリアムズバーグにおきますサミットにおきましても、政治問題について意見交換が行われるのではないか、かように考えております。 その場合に、現下の重要な国際政治問題という場合には、先生御指摘がございましたように、私どもとい
○政府委員(門田省三君) お答え申し上げます。 まず、軍縮キャンペーン関係の予算についてでございます。昨年の第三十七回国連総会におきまして国連事務総長が報告を提出いたしました。その中で、一九八三年度の活動計画を実施するための予算といたしまして七十六万ドル、これを計上いたしております。この経費につきましては、加盟国、非政府団体、個人等の任意拠出及び国連通常予算によって賄うと、こういうことになっております。ただいままでのところ、このキャ
○政府委員(門田省三君) ことしの秋ごろ展示を了して一般に公開されるようにということで努力いたしております。
○政府委員(門田省三君) 軍縮フェローシップは、第一回の軍縮特別総会の後に設立されました国連の計画でございます。これには各国、なかんずく開発途上国からの将来なすところの大きい有為な人材、これを参加させるということでございまして、ただいままでのところ、毎年約二十名がこの計画に参加いたしております。御指摘がございましたように、昨年の軍縮特総におきまして、わが国はこのフェローシップの計画の一環として、日本にも訪れていただくということを申してお
○政府委員(門田省三君) まことに貴重な御意見だと思います。現に、先ほど申しましたような広島、長崎両市の当局及び国連事務局との話し合いにおきましても、この点を実現するようにということで話が進められているように承っております。
○政府委員(門田省三君) 本年度の本計画参加者の本邦滞在に係る経費といたしまして、七百五十五万九千円計上いたしまして先日国会の御承認を得たところでございます。なおまた、せっかくの有意義な企画であるので、今後とも継続すべきではないかという御意見につきましては、私どももこの計画の意義が非常に大きいことを十分承知いたしております。関係の向き、特に国連事務局あるいはまた広島、長崎の御当局とも十分御連絡、御協議いたしまして、その可能性について検討
○政府委員(門田省三君) お尋ねの核不使用の問題について、ソ連は国連総会において提案をいたしております。 具体的な内容の詳細につきましては、もしお尋ねいただくのでございますれば、取り急ぎ調べてお答え申し上げたいと存じますが……
○政府委員(門田省三君) お答え申し上げます。 この条約は、締約国に対しまして婦人に対するあらゆる形態の差別の撤廃を目指して必要な措置をとるようにというふうに求めております。わが国におきましては、特に国籍、教育、雇用、労働、社会保障等の分野におきまして男女平等の原則を確保する必要がございます。このために国内法制等を整備することが必要であると考えておりまして、現在具体的な整備内容につきまして、関係各省庁と鋭意検討を進めているというとこ