財政金融委員会
○政府参考人(門間大吉君) 今回の、現在やっています海外展開支援融資ファシリティーにつきましては、先ほど申し上げましたように、海外のMアンドA事業、それから中小企業者の海外展開事業、この事業につきましてツーステップローンを銀行経由で行っているものでございますが、ここの延長あるいはこの中身をどういうふうに工夫するか等、更に各方面のニーズを見ながら最終的に判断していきたいと思ってございます。
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発言数 39件
初発言日: 2007-11-22 / 最新発言日: 2016-05-10 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○政府参考人(門間大吉君) 今回の、現在やっています海外展開支援融資ファシリティーにつきましては、先ほど申し上げましたように、海外のMアンドA事業、それから中小企業者の海外展開事業、この事業につきましてツーステップローンを銀行経由で行っているものでございますが、ここの延長あるいはこの中身をどういうふうに工夫するか等、更に各方面のニーズを見ながら最終的に判断していきたいと思ってございます。
○政府参考人(門間大吉君) 新興国の経済発展等を背景としまして、今後世界全体での膨大なインフラ需要が見込まれます中、技術力や信頼性など日本企業の質の面での強みを生かしながら、質、量共に十分なインフラ投資を提供していくことが、新興国はもとより日本経済の成長のためにも重要であると考えます。 こうした考え方に従いまして、日本企業の海外インフラ事業を金融面からもできる限り支援する、そうした目的で、JBICの業務として、海外インフラ事業向けに
○政府参考人(門間大吉君) 特別勘定、今回法律で作らさせていただきまして、今後の案件の積み上がり状況を見ながら様々対応していきたいと思っておりますけれども、今回、産投特会から三百三十億円の出資いただき、JBICの自己資金の中から千五百億円を措置するということで、千八百三十億円ぐらい資本金があるわけでございますけれども、過去のJBICの資本金等々に比しまして大体七倍ぐらい融資などをやってございます。初年度といたしましては、こういった資本金
○政府参考人(門間大吉君) お答え申し上げます。 出資金の増額につきましては、法律事項ではなくて、予算措置で措置できることと考えております。 それから、これまでの一般勘定もございまして、一般勘定と特別勘定は、先ほど申し上げましたように、一件ごとの償還確実性原則を外すかどうかというところのリスクの見立てでございまして、大規模な案件、例えば新幹線の案件でありましても、十分な融資の実行が可能である、プロジェクトの実現性がかなり高いとい
○政府参考人(門間大吉君) JBIC法の第四条でございますけれども、第四条には、「政府は、必要があると認めるときは、予算で定める金額の範囲内において、会社に出資することができる。」という規定がございます。
○政府参考人(門間大吉君) そのとおりでございます。 かつて政府からの出資もやっていることもございますし、その場合も法律改正ではなくて予算措置でやっていたと思っております。
○政府参考人(門間大吉君) 制度的仕組みとしては、来年、出資を増額するという予算が通れば可能だと思っております。
○政府参考人(門間大吉君) お尋ねの恐らく政府保証なしというのは、相手国政府、例えばインドネシアならインドネシアに貸すときの相手国政府の保証がない場合に一切貸せないかというと、例えば政府保証がなくても、案件を取り巻く担保の状況ですとか案件の回収可能性とかを判断した上で融資可能なケースもございますので、政府保証がなければ一切できないということではないと考えております。
○政府参考人(門間大吉君) 先生お尋ねのツーステップローンは、恐らく海外展開支援融資ファシリティーというものだと思います。現在、海外のMアンドA事業、中小企業者の海外展開事業につきまして銀行等を経由しましたツーステップローンにより支援を行ってございます。 お尋ねのファシリティーは本年六月末で案件の承諾期限となっておりますけれども、これにつきまして今後延長するかどうかにつきましては、更に様々な市場の動向あるいはニーズなどを見ながら最終
○門間政府参考人 お答えします。 米国の為替報告書のいわゆる監視リストについて申し上げます。 こちらにつきましては、あくまでも、経常黒字額あるいは対米貿易黒字額などのデータに基準値を設けて、機械的に評価した結果にすぎません。これによりまして米国が日本の為替政策を不当と考えているとか、米国が日本に対して何らかの行動をとるといったことを意味するものではないと理解しており、日本の為替政策が制約されるものではないと考えております。
○政府参考人(門間大吉君) 本邦資金の出入りにつきまして統計がございます。一つはフローについての統計でございますが、こちらにつきましては対世界及び投資地域の本邦資金の出入りを財務省が公表します国際収支の状況というものがございます。もう一つはストックについてでございますけれども、対全世界での本邦からの資金の出入りを財務省が公表しております本邦対外資産負債残高というデータがございます。この二つとも、こちらは財務大臣の委任を受けて日本銀行にお
○門間政府参考人 ワシントンDCで行われました日米の財務大臣会合、麻生大臣とルー財務長官の会合におきましては、麻生大臣から次のような発言があったと承知しております。 麻生大臣から、為替市場における過度の変動や無秩序な動きは悪影響を与えるものであり、最近の為替市場で見られている一方向に偏った動きに強い懸念を有している旨を伝え、また、通貨の競争的切り下げを回避するとのG20合意内容は、国内政策目的のための金融政策手段の行使を制約するもの
○門間政府参考人 ドル安・円高の経済に及ぼす影響につきまして一般論として申し上げれば、円高方向への動きに伴う輸入物価の下落は、原材料コストの下落等を通じ、中小企業や消費者の生活にも恩恵を及ぼし得る面があります。 他方で、円高方向への動きは、輸出企業や海外展開をしている事業者等にとってはマイナスの影響があると言われております。 いずれにしましても、今後も、為替が経済に及ぼす影響につきましては注視してまいりたいと考えております。
○門間政府参考人 ルー財務長官の発言についてのお尋ねでございますが、他国の発言につきましては、正確には趣旨がわかりかねますため、個別にコメントすることは差し控えたいと考えております。 ただし、先ほども申し上げましたとおり、麻生大臣からはルー財務長官に対して、為替市場の最近の動向、通貨の競争的切り下げを回避するとのG20の合意内容、上海G20においてドル高を是正するための当局間の密約行為は存在しない点について意見を伝え、意見交換を行っ
○門間政府参考人 海外の膨大なインフラ輸出に対応していく場合に、民間単独もございますし、JBICのように民間銀行と一緒になって協調融資して進めていく場合、あるいは、本日議論もございましたJOINとか、さまざまな政府関係の団体において出資をしてリスクをとっていく、世界の膨大な需要がありまして、そのニーズに合わせまして政府のさまざまな機関一体となって協力してやっていくということが現実的な姿であろうと思っていまして、各機関ごとになかなか目標を
○門間政府参考人 お答えします。 まず、財務大臣が定めます特別業務指針におきましては、特別業務において資金の貸し付け等を行うに当たって従うべき基準、あるいは、特別業務に関する財務の適正な管理に関する事項について記載する予定でございます。 具体的には、まず、資金の貸し付け等を行うに当たって従うべき基準としましては、与信先の信用力や担保の価値などを踏まえまして適正な金利等の条件を設定すること、また、財務の適正な管理に関する事項としま
○門間政府参考人 委員御指摘のとおり、政府は平成二十五年五月のインフラシステム輸出戦略におきまして、二〇二〇年に三十兆円のインフラシステムを受注することを目指すとしております。この目標は、公的金融による支援案件に限らず、民間が単独で受注した案件も含む金額でございます。 このうち、JBICのインフラ向け出融資の実績は、毎年の案件形成の状況にばらつきがございますが、平成二十五年度から二十七年度、過去三年間、おおむね五千億円程度でございま
○政府参考人(門間大吉君) お尋ねの点でございますけれども、二〇一四年以降、外貨証券の保有残高が減少しまして外国中銀等への預金が増加しているといいますのは御指摘のとおりでございまして、毎月公表しております外貨準備の状況においてもこの数字を公表してございます。こうした個別の項目の増減の要因、取引先等についてでございますけれども、市場に不測の影響を与えるおそれがございますので詳細についてはコメントを差し控えさせていただきたいと思っております
○政府参考人(門間大吉君) 毎年度におきまして外為特会の運用の状況につきまして大体公表してございます。 例えば、全体として円貨の貸付金はどのぐらいか、外貨の貸付金はどのぐらいか、その外貨の中で、例えば外貨証券ですと、一年以下では一八%ぐらい運用していますとか、一年超五年以下では五四%運用していますとか、五年超では二五%運用していますとか、こういった運用、それから預金につきましても、どういった額なのかといったことを毎年公表しております
○政府参考人(門間大吉君) 先ほど申し上げましたように、平成二十六年度末時点での運用先、国債の長短については先ほど申し上げたとおりでございますが、この利回りというのを調べようとしますと、実は、例えば五年物であっても残存期間がどんどん短くなっていきますと一年未満になってしまったり、毎月毎月変わってしまいますので、その期間ごとの利回りというのはなかなかちょっと難しい点がございます点を御理解いただければと思っております。