農林水産委員会
○関井参考人 参考人として発言の機会をいただきましてありがとうございます。茨城県土地改良事業推進の現況におきまして最も問題点となっております土地改良区の概況を申し上げます。 現在正常運営をいたしております改良区におきましても、事業遂行上過重化されつつありますところの公庫融資金の金利の引き下げの問題、期間の据え置きの延長の問題、または取り扱い事務の簡略化の件、なお、不振組合の再建整備措置を設定いたしまして、政府の救済対策の樹立を早急に
日本の国会議事録 全文検索
発言数 33件
初発言日: 1955-07-04 / 最新発言日: 1960-03-22 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○関井参考人 参考人として発言の機会をいただきましてありがとうございます。茨城県土地改良事業推進の現況におきまして最も問題点となっております土地改良区の概況を申し上げます。 現在正常運営をいたしております改良区におきましても、事業遂行上過重化されつつありますところの公庫融資金の金利の引き下げの問題、期間の据え置きの延長の問題、または取り扱い事務の簡略化の件、なお、不振組合の再建整備措置を設定いたしまして、政府の救済対策の樹立を早急に
○関井参考人 茨城県の実情から申し上げますと、大体昭和二十五、六、七年あたりに出発した相当大きな土地改良区がそういうあやまちを犯しておるわけでございます。いずれも、先達となりました方々は、県会議員であるとか、あるいは村長であるとかいうような指導者の方たちでありまして、結局夫役だけで足りるのではないか、——たとえば、第一地区の例を申し上げますと、県営を目途として事業を行なったようでありますが、国から五割の補助が交付された、当時の実情から言
○関井参考人 国や県の指導につきましては、当時も十分やられたように聞いておるのでありますが、結局、役員会、それから各地区から出ております。総代会、これは一応賛成をするわけでございます。ところが、末端へ入りまして、大きな改良区でございますれば、町村単位であるとか、あるいはもっとこまかに入りまして部落単位の浸透座談会というような形式で最近では末端まで徹底をさせておるわけでございますが、ところが、その当時は、食糧増産の要望が非常に強かったとき
○関井参考人 茨城県の状況を申し上げますと、土地改良区の役員は、大体改良法が改正になりまして四年の任期になったのであります。昨年の十一月から本年にかけまして改良区の役員の改選が相当数行なわれておりますが、市町村議員の選挙の影響によりまして、成績のいかんにかかわらず、総代数におきまして二割強、役員におきましてやはり三割程度の改選が徐々に行なわれつつある、その程度ずつ更新をされておるというのが現状でございます。
○関井参考人 自然的に二、三割の更新が行なわれております。
○関井参考人 先ほど、利子軽減の問題並びに再建整備法の問題等もございまして、悪い例を先に申し上げたわけでございます。茨城県といたしましては優良組合も相当数あるわけでございます。優良組合におきましては、大体歴史の古い組合は微動だもしていないという状況で、維持管理もよろしい、それにあわせまして建設的の改良事業も例年施行をしておる、こういう状況でございまして、特に悪い組合が、これは十五程度ございますが、戦後の食糧増産に刺激されまして、国でも大
○関井参考人 不振区の運営の例としてあげました八千数百万あるいは一千数百万の未納を残して事業運営が停止されておる、こういう組合があるわけでございます。これは、県側でも、あるいは地元の国会議員等におきましても相当心配されまして、累次にわたりましてこの問題につきましていろいろ折衝を進めておるわけでございますが、結局一般組合員が種々反対理由を申し立てて区費を納めないという状況で、一部は排水機のポンプを担保に苦しまぎれの金融で金を借りましたため
○関井公述人 茨城県石下町長、全国町村会長でございます。地方教育行政の組織及び運営に関する法律案の御審議に当りまして、住民とともに常時地方にありまして、その福祉増進のために地方行政の第一線にあります町村長を代表いたしまして意見を申し述べまする機会を与えられましたことにつきまして、厚くお礼を申し上げます。今回公述されます方々のお顔ぶれを見まするに、おそらく本法律案に賛意を表される方々は少数であり、多くは昨今反対の立場に立った方々であるとお
○関井公述人 従来の公務員には、皆様御承知の通り、それはございません。
○関井公述人 私の党籍を自由民主党であります。しかし私がただいま述べました言説は、私個人の意見ではなく、三年以来全国、当時一万余の町村、その他市あるいは各議会、現在四千三百の町村の代表的意見としてまとめ上げたものでございまして、私個人の意見ではございません。
○関井公述人 お答えをいたします。私どもは都道府県会長会議の結論によって話をしておるのでございます。私個人の意見ではないのでございます。一切この通過を全四千三百の町村が総意をもってお願いしておる次第でございます。社会党も、あらゆる党を含んでおりますから、その点を御承知をいただきたいと思います。
○関井公述人 この件につきましては、幾たびか会合を重ねまして、私個人としてでなく、全国の代表者会議といたしまして詳細検討を加えております。
○関井公述人 お答えをいたします。これらの条項につきましては、御指摘のように、いわゆる見方によりましては中央集権的臭味があるというようなことも一応考えられますけれども、しかし市町村といたしましては、教育に関するみずからの主体性というものを放棄しておるのではないのでありまして、自立態勢に自治体は進んでおるのでありまして、かも教育委員会というものは諮問機関として、知事、市町村長のもとにできるということを私どもは主張しておるのでありますが、今
○関井公述人 私どもは、実際面で町村自治運営を多年体験をしておるものでございます。方程式的に自治権の侵害とか、あるいは自主性ということをそう簡単に割り切って考えてはいないのでありまして、実際の自治運営、教育委員会ならば教育行政の運営というようなことで、事実に立脚していろいろの論を立てておるのでありまして、そういう点につきましては、見解の相違ということもあると思うのでありますが、われわれ町村長の中では、現行教育に関しましては憂慮しておる方
○関井公述人 お答えをいたします。地方自治団体の公務員の採用につきまして、中央官庁の承認を得なければならぬということについていいかどうか、かようなことでございますね。
○関井公述人 その件につきましては、特に教育委員会というのは一つの変更段階にあります爼上の制度でありまして、私どもは完全廃止を主張しておるのであります。その段階におきまして、多少でもわれわれの主張に合体するものならば賛成をし、将来これを全部廃止しよう、そうして諮問機関に切りかえようということを主張しておるのでありまして、あなたのおっしゃるのとは、そういう点については違うのであります。(「もっと高い立場だ」と呼ぶ者あり)もっと高い立場から
○関井公述人 私どもは、角をためて牛を殺す愚をあえてしません。大目的のために、多少の難点がありましても差しつかえない、かように信じております。
○関井公述人 前提がありますよ。
○関井公述人 先ほど申し上げましたように、そういう臭味は多分にこの法案にあるわけでございまして、それは私どもも認めておりますけれども、しかし教育委員会制度改正という多年のわれわれの大目標のために——まだわれわれはこれを承認しておるのではないのでありまして、第二段階が、だれが会長になろうと、あるいはだれが役員になろうと一貫して行われることになっておるのでありますから、そういう点につきましての多少の難点は、一、二の町村長におきましては異論を
○関井公述人 あとの問題につきましては、緊急役員会あるいは都道府県全町村長の大会等も、機会があればあると思うのでございます。そういう際に衆議を集めまして検討する。既定方針は捨てておりませんので、あるいはさようなことになるかもしれませんけれども、とかく発足当時は、われわれは諮問機関にして下さいということを政府へ申し上げておったわけでございます。発足当時すでに諮問機関にしてくれということを再々政府へ折衝し、議会へもお願いをしてきたのでござい