厚生労働委員会
○参考人(阿部一彦君) ただいま御紹介いただきました日本身体障害者団体連合会の阿部一彦でございます。 私も労働政策審議会障害者雇用分科会の委員を務めさせていただきます。 このような機会をいただいたことに、まず感謝申し上げます。 本日は、障害者雇用における障害者の活躍の場の在り方についてお話しさせていただきたいと思います。 まず初めにお話しいたしますのは、五月三十日に本委員会で判明した、二十八行政機関が昨年十月から新たに採
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発言数 16件
初発言日: 2018-11-21 / 最新発言日: 2019-06-04 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○参考人(阿部一彦君) ただいま御紹介いただきました日本身体障害者団体連合会の阿部一彦でございます。 私も労働政策審議会障害者雇用分科会の委員を務めさせていただきます。 このような機会をいただいたことに、まず感謝申し上げます。 本日は、障害者雇用における障害者の活躍の場の在り方についてお話しさせていただきたいと思います。 まず初めにお話しいたしますのは、五月三十日に本委員会で判明した、二十八行政機関が昨年十月から新たに採
○参考人(阿部一彦君) どうもありがとうございました。 思いますに、本人の継続して働く意欲ということがとても大事だと思います。これにつきましては、相談できるところ、もちろんでございますけれども、職場の上司、同僚の理解ということでございますので、願わくば、働き始めたときに意見交換を、定期的に意見交換をして、御本人を理解していただくことがとても大事だと思います。 また、障害があれば困っていること、不便なこともあるのも確かでございます
○参考人(阿部一彦君) 今、特例子会社というお話をいただきました。まずは、それぞれの公務部門で特例子会社がなくても働ける環境というのを考えていくことがすごく大事なことだと思います。 ただし、そのそれぞれの部署において適切な仕事というのが難しい場合は、また障害の種別の幅を広げるためには、特例子会社ということも考えることも必要なことも当然あるんだと思いますけれども、まずはその方々が職場の中で働けるチャンスをきちんとつくっていただくことが
○参考人(阿部一彦君) 阿部です。ありがとうございます。 通勤することというのはすごく大事なことだと思います。さて、その通勤に関してお話が出るのは、就労の場面であれば雇用主が配慮することが大事だというお話になるんですけれども、そこのところがうまくいかずに、確かに制度が調べてみるとあるんですけれども、使いづらい制度だったりします。そのことが仕事をすることの機会を狭めているということは事実でございますので、雇用施策と福祉施策の、言ってみ
○参考人(阿部一彦君) ありがとうございます。 中高年齢層になると体力が低下してというのは、私はポリオなんですけれども、ポリオの多くの仲間の声、そしてまた脳性麻痺の方々も同じようなことをお話ししていました。 それで、そのことはとても大きいことだと思います。そのとき大事になることはやっぱり無理をしない生活をするということですので、その相談員の方に加えて、ピアサポートというか、やはり働いている人の声を基に、就労を始めた人も経験者と会
○参考人(阿部一彦君) ありがとうございます。 私も、原因の究明というか、詳細についてはもっともっと深く、深める必要があると思いまして、その中に、当事者の視点とおっしゃっていただきましたけれども、私たちの様々な体験、障害があっての体験を踏まえた検討というのはすごく大きいことだと思います。 そのことによって、例えば、これは私たちが思っていることですけれども、障害者手帳に対する偏見というのがあるのかどうか、もしかして手帳を持っている
○参考人(阿部一彦君) 御質問ありがとうございます。 私たちは、障害があってもなくてもこれは同じなんだけれども、その障害によっては困ること、不便なことがある。その困ること、不便なことが解決できれば力を発揮できると思っているところです。 それで、先生の御指摘のように、例えばなんですけど、障害理解ということでいろんな方々の理解を進めることで、違いを大きく出して理解をしていただくと、全然違う人だなと子供たちは思ったりします。ですから、
○阿部参考人 阿部でございます。 御指摘のように、検証の中身については、やはり時間的なことということがあるのか、更に検討が深まることが望ましいと思いました。 その中で、障害があって働いている人の声というのも大事ではないか。問題が生じなかった省もあったはずです。そこではどういう仕事をして、そして合理的配慮の提供が行われていたかということ、これはとても大事なことであると思います。 そして、私も発言させていただきましたけれども、や
○阿部参考人 ただいま紹介いただきました日本身体障害者団体連合会の阿部でございます。よろしくお願いいたします。 私たち日身連も、今回の問題はとても大きな問題だと思い、さまざまな場で意見を述べさせていただきました。また、その内容についても、基本指針に取り入れていただいたところもありますので、とても大事なことだとまた確認しています。 さて、本来、民間企業に率先垂範して障害者雇用を行う立場にある行政機関において、あってはならない行為が
○阿部参考人 話をする機会をいただき、ありがとうございます。 私たちが思っていることは、拙速に雇用率を満たすのではなくて、働きがいのある仕事の内容ということについて、もっと踏み込んで検討していただきたいと思いました。 国の機関に勤めたんだけれども、イメージしていた仕事が、自分でできる仕事よりもずっと、何といいますか、軽い仕事であったというようなことで、がっかりする方もいらっしゃるかもしれませんし、ハード過ぎるということもあるかも
○阿部参考人 ただいま委員の質問の中にもありましたけれども、障害者権利条約はとても大きな力を持っていることだと思います。それを踏まえて、障害者差別解消法、権利の侵害がないようにということでつくられた法律とともに、雇用の分野では、障害者雇用促進法ができたことによって、さまざまな領域において、今までは大きな障害があると仕事をやめざるを得なかった方がやめなくても済むようになったということはお聞きしています。それに該当するものを公務部門において
○阿部参考人 高木委員御指摘のとおりだと思います。 それで、やはり大事なことは、先ほどもお話ししましたけれども、障害者権利条約のもとに、障害者差別解消法、そして雇用促進法、ただし、雇用促進法が公務部門に該当しないという問題は大きな問題だと思っていますけれども、それをもとに各省庁が、平成二十八年四月から、対応要領、そして関係する機関に、事業者に対してガイドラインを出したというような内容の中で、心のバリアフリー、障害理解というのがすごく
○阿部参考人 御指摘のとおり、教育委員会の雇用率の低迷はずっと続いていたことでございます。 ただ、今本当に、学校教育の場での障害理解ということ、ユニバーサルデザイン二〇二〇行動計画にもうたわれていますし、その実効性を高めるために、やはり障害がある体験をもとに話をすることというのも求められているのではないかと思います。 そしてまた、例えば聴覚支援学校、視覚支援学校、かつては、障害がある、聴覚障害の教員の方も採用されていたんですけれ
○阿部参考人 ただいま高橋先生御指摘のとおり、とても大きな問題だと思っております。 それで、検証委員会につきましては、いろいろ議論になっていますけれども、時間の短い間に出てきたことであり、それで終わるものであるのかどうかということもまた大事なことだと思います。 このようなことが起きた背景というのは、今回も議論されていますけれども、障害に対するさまざまな考え方というのがこれまで望ましいものでなかった部分も十分にあるのではないかと思
○阿部参考人 ありがとうございます。 合理的配慮は障害者権利条約にうたわれて、二〇一一年、障害者基本法の改正のときに、障害者の定義として、障害及び社会的障壁により継続的に日常生活及び社会生活に相当な制限を受けるという障害者の定義が変わった中で、それぞれの社会的障壁は一人一人によっても違うことであるので、そのような自分にとって困ったこと、不便なことを周りに伝えて適切な配慮を受けること、ただし、過重な負担にならないことということでありま
○阿部参考人 精神障害の方の手帳の所持率が少ないということで、先ほども参考人から、八十万人ぐらいではないかということでお話がありました。本当にそうだと思います。 というのは、やはり、偏見、差別というのが現実としてある、そして、あると思っている方が多いということだと思います。 例えば、地域の交通機関の中で、精神障害の方も、交通機関、使える場合がありますけれども、JRはそこまではいっていませんけれども、精神障害の方は、一番最後におり