大蔵委員会
○阿部(助)委員 以上で終わります。
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発言数 2,641件
初発言日: 1967-03-28 / 最新発言日: 1983-09-30 / 1 ページ目 / 全体 133ページ
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○阿部(助)委員 以上で終わります。
○阿部(助)委員 この増資の問題は、十カ国蔵相会議というようなことで大体大筋が合意されたようでありますが、なぜ平均四七%にもなる大幅増資を必要とするのか、これが第一。第二に、わが国はその中でも七〇%にもなる大幅な増資。平均を大きく上回っておりますが、なぜそうなったのか。第三に、その効果はどのように考えるのか。時間が非常に制約されておりますので、これを簡単にお答え願いたい。
○阿部(助)委員 委員長にお伺いしたいのですが、尊敬する森委員長にして、これだけの大きな問題を二時間や三時間で片づけてしまおうというお考えはどこにあるんだろうか。私はちょっと不思議でしょうがない。アメリカでも両院でまだ協議が調わないとか、いろいろな意見があることは先ほど指摘したとおりでありますが、こういう問題を三時間やそこらで片づけようというのですか。私はちょっと委員長の気持ちをはかりかねておるのですが、どうなんです。
○阿部(助)委員 先ほども委員長権限でちゃんと開会されるのです。国会法を見たって、理事会の理の字も出てこない。委員長権限なんです。大委員長ともあろう者がそれぐらいな見識を持ってくれなければ、この委員会をただ形式的にやりました、通しましたということだけでは済まぬのじゃないだろうかという点で、もう少しこういう問題はお互いに話し合いながら日本の進路を決めていく重要な案件だと私は思うので、そういう点で私は委員長にひとつ反省を促して質問に入りたい
○阿部(助)委員 後でこれはまた私の意見を述べることにして、一応この問題は聞いておきますが、ただ発言権が大きくなった、一体日本はどういう態度で第三世界に対応しておるのかということになると、何か私には疑問があるわけです。これは後でもう少しあれをいたします。 先ほど上田委員の質問でもありましたように、アメリカにおいてもいろいろな意見があるわけですよ。やはり私もそう思う。何と言ったって物すごいインフレで、IMFのブラジルに対する――韓国に
○阿部(助)委員 八二年で六千百二十四億というのは非産油国だけじゃないのですか。産油国も合わせて残高がこれだけですか。ちょっと少ないと思うが。
○阿部(助)委員 いいですよ。 その累積債務は特定国に著しく集中しているはずでありますが、上位五位の国の名前と累積残高、それと輸出に対する比率をお示しいただきたい。
○阿部(助)委員 いまの数字で明らかなように、輸出総額よりも大きいのですよ。これでは勤勉に元利を払っていくなんというのは非常にむずかしい。しかも、私はここで指摘したいのは、この大きな借金をしておるブラジルにしても、アルゼンチンにしても、ベネズエラにしても、メキシコにしてもそうでありますが、韓国を除けばアメリカの裏庭みたいなところにある。ここに集中しておる。また、別な意味で言うと、メキシコはちょっと政権交代がありますけれども、韓国もひっく
○阿部(助)委員 局長、大変懇切でありがたいのですけれども、時間がないので。石油ショックと言えば皆さんわかるんだよ。第一次石油ショックでどうだこうだなんてくどいことを言わぬでも、皆さんもう百も承知の先生だから、過大なプロジェクトと言えばそれでわかるのだから、もう少し短くやらないかな。 自助努力と言いますけれども、それが簡単にできると考えるのかというのが問題なんですよ。大体軍事独裁政権は、やはり無理をしておるから、どうしても大衆に迎合
○阿部(助)委員 ずいぶんご、ちゃごちゃおっしゃったけれども、結局は、やらぬではないけれども、よその国の動きを見て決める、こういうことなんですな。そうじゃないんですか。
○阿部(助)委員 何といっても、さっきもちょっと御答弁をいただいたのでありますが、この解決はなかなか容易じゃないと思います。累積債務が、先ほど言ったように、輸出総額の何倍にもなっておる。それで、この十年間に債務の残高が十倍にもふくれ上がった。それで、いろいろな資料を見てくると、これからますます増大する。その一つの大きな原因は、やはりその国のインフレとアメリカの高金利ですね。そこへもってきて変動金利制をたんたんとる。それは貸す方としては、
○阿部(助)委員 これは今回の融資が直接反間の肩がわりと私は言っておるわけじゃないのですよ。確かにいろいろな呼び水的な役割りや何かはするけれども、ある意味でこれだけの債務がなければこんなに金を出すことはないのでして、やはり多少は回り回るだろうけれども、私は肩がわり的な面を持たないではないと思う。全然否定はできないと思うのですよ。そういう点で、出した金がすぐ銀行く行くなんということを私は考えませんよ。それはだれだってわかっておる話だ。だけ
○阿部(助)委員 この前質問をしたときも、私は財政法のコンメンタールを出して皆さんに言ったのですが、それは何をやるにも、泥棒にも三分の理屈があるのですよ。何がしかの理由があることはわかる。しかし、一般論としてはできるだけ目的税をつくらない、そして会計は全部一般会計でやる方向が望ましいということだけは間違いがないでしょう。何でも特別会計をつくりたいということなのですか、それとも、それはなるたけなくしていって一般会計にしたいということなので
○阿部(助)委員 初めからそうおっしゃればいいのですよ。一般的にいって目的税の創設はできる限り避けるというのが財政の常識だと私は思うのです。その理由は幾つかありますが、目的税をつくり特別会計を設ける、そして税金のむだ遣いが生じる、また機構を新設するなどということで、結局は財政硬直化の原因をつくるからなのであります。私は、電源開発促進税はそのよい見本だと思う。 まずお伺いしたいのでありますが、決算額で見てまいりますと、五十四年度で二百
○阿部(助)委員 皆さんはそうなんだろうけれども、われわれから見ると納得ができませんよ。委員長が土光敏夫さん、委員長代理が芦原義重さん、関西電力ですな。それで、東京電力それから日石ですかの社長さん、そこへ興業銀行の頭取さん。何のことはない、銀行、大企業の人たちばかり。そこへずばっと金が行って、そこからどう行ったのかさっぱりわけがわからない。 予算書を見れば予算書で、片方で使い残しの金がいっぱい残っておる。ところが、予算の方を見ると、
○阿部(助)委員 これは電力の需給見通しですな。
○阿部(助)委員 大臣、それはこれだけの金をつぎ込めば何がしかの成果を上げるだろう。政治にしろ経済にしろ、片方動けばマイナスもあればプラスも出てくる。風吹けばおけ屋がもうかるような話もある。それはわかります。だからといって、こんな機構をつくらなければやっていけないということではないじゃないですか。しかも非常に不明朗になりがちな機構だと私は思う。それで、金の行った先がさっぱりわけがわからない。この予算書や何かを見ましても、何とか関係で幾ら
○阿部(助)委員 私は、電源開発促進税の増税を行う改正案の質疑を行うに当たりまして、まず、この税がエネルギー対策の財源として聖域化され、財政規律を乱し、税金を浪費し、さらに住民の人心を破壊して民主主義を買収によって死滅させておる事実を指摘したいのであります。電源開発促進税とこれに関係する法律、制度は速やかに廃止をして、一般会計のエネルギー対策費に吸収すべきであると思うのですが、政府の御見解をお伺いしたいのであります。
○阿部(助)委員 今後はわかりやすくしていただきますが、それは結構ですが、どだいNEDOというのはトンネル機関で、しかもさっき申し上げたように、こういう人たちばかりにこの大きな国民の血税を任せるということに私は大きな問題があると思うのです。大臣、そうじゃありませんか。これは大臣の見解を聞いておかないと……。
○阿部(助)委員 締めてみなければわからぬけれども、毎年毎年こうやってきたのですよ。たまたま去年一年間不用額がこう出ましたというならわかりますよ。五十四年、五十五年、五十六年、毎年こんなずさんな予算というのは一体あるのですか。 予算は、できるだけ厳格にやるべきものだ。たまたま何かの事情でそういうことがあるということは、これはあり得ると思います。だけれども、毎年毎年やってきたんですよ、これは。あなたの説明は不十分ですよ。納得できない。