「降矢敬義」の過去の国会発言

発言数 1,685件

初発言日: 1955-05-17  /  最新発言日: 1988-12-12  /  1 ページ目 / 全体 85ページ

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1988-12-12 参議院

税制問題等に関する調査特別委員会

○降矢敬義君 要するに、一番端的に言われておりますのは、私はテレビを見ている方に知っていただきたいために言うんですが、コーヒーは課税されても紅茶は課税されていないのはなぜか、それから桐のたんすは課税されてないけれどもケヤキのたんすはなぜ課税されているんだというような個別物品税の世界があります。それからもう一つは、我々の個別物品税は約二兆円でありますが、そのうちの七割は自動車と家電製品であります。しかも、その品目はわずか八十五品目。そして

1988-12-12 参議院

税制問題等に関する調査特別委員会

○降矢敬義君 わかりました。 所得税、法人税につきましては先ほども御議論がありました。私、消費税で時間を少しとりたいと思いますので、もし時間があれば所得税、法人税に触れたいと思いますが、その前に一つだけ土地税制についてお伺いいたしたいと思います。 先ほどもお話しありましたように、課税のバランスの中に資産課税をどうするかということは非常に大きな問題でありますし、今回株の譲渡所得についての衆議院修正も含めて改正がございました。利子課

1988-12-12 参議院

税制問題等に関する調査特別委員会

○降矢敬義君 私の質問の中で、個人事業者の消費税の納期の問題は果たしてそれで局長いいのかねということは、私はどうも回っていて実感としていいのかなということを本当に感ずるんですね。御存じのとおり、大体中小企業の方々は税理士をお願いしているわけですよ。したがって、税理士さんがもう個人の申告のときに合わせてやることが事実多いわけでありますから、私は素直に聞いていただいてもう少し御検討していただく価値がありはせぬのかなと。要するにこれはスタート

1988-12-12 参議院

税制問題等に関する調査特別委員会

○降矢敬義君 今、同僚議員のいろいろ質問と回答を拝聴しながら、重複することは避け、なおかつ意見の違うところは鮮明にさせていただきたいと思います。 最初に、総理が七月二十九日の所信表明演説の中で、公平でしかも活力のある社会、こういうものを今後の日本のあるべき姿として建設をしていくことが非常に望ましいことである、大切なことであるということを申されました。一体公平で活力ある社会というのは何だろうか。我々は今、税制の抜本的改革、まさに公平を

1988-12-12 参議院

税制問題等に関する調査特別委員会

○降矢敬義君 総理にお願いいたしたいのは、今の御見解全く賛成でありますが、所信表明の中でもおっしゃっておることでありますし、ぜひ内閣の長としてリーダーシップをとっていただいて、何としてもそういう社会の実現にあらゆる政策を集中していただきたいな、こういうことを冒頭にお願いしておきたいと思います。 税制の論議に入りたいと思いますが、非常に簡単に質問いたしますと、なぜ今税制改革を必要とするのかなということであります。 NHKの最近の世

1988-12-12 参議院

税制問題等に関する調査特別委員会

○降矢敬義君 総理はつじ立ちということで、何回か地方に講演に行かれております。恐らく今おっしゃったようなことを訴えられたのだと思いますが、一部には総理の、あるいは今回政府が提案した政府案につきまして、例えば改革の理念、目的、そんなものが明確でないとかいう主張がありますし、もっとひどい言い方で非難されていることもあります。しかし、私はやはり現在の置かれている情勢を将来の展望を見ながら考えれば、まさに総理がおっしゃったような改革こそ必要だろ

1988-12-12 参議院

税制問題等に関する調査特別委員会

○降矢敬義君 ただいまの主税局長のフレームでありますが、減税先行で二兆六千億というお話でありますが、全体として見ますと、シャウプ以来の枠組みを変えるという、そういう改革だと私は受けとめております。つまり、この枠組みを変えるということは、言うなれば地震みたいなものでありまして、揺れが非常に大きいだろうと思います。そのことは、総理が今度の改革を説明するときに、消費税というものは、これは新税ではそれ自体が絶対的増税であります、差し引き幾ら残っ

1988-12-12 参議院

税制問題等に関する調査特別委員会

○降矢敬義君 経済企画庁長官にお伺いいたします。 今、総理の御説明があり、主税局長から改革のフレームの話がありました。そこで、全体をまとめまして私は企画庁長官に、今回の税制改革というものが我が国の経済成長、特に経済、物価あるいは経常収支というものに一体将来どんな影響をもたらすのであろうかということについて御質問いたしたいと思います。 消費税は、確かに見方によっては物価を押し上げるからインフレになると言い、あるいは消費税は物が上が

1988-12-12 参議院

税制問題等に関する調査特別委員会

○降矢敬義君 したがって、土地基本法の中で税制というものをどういうふうに位置づけて、しかもそれは資産課税の中の一つとして位置づけていくかということは、この世論調査を見ても極めて難しいんですね。それで日本の税制というのは、持っているときは高くない、余りたくさん取らない、そして譲渡するときには譲渡所得の控除額を多くしたり、一部には分離課税を認めたりする。したがって、持っている人だけがいつまでも持って、何となく資産価値が上がればそれだけ裕福に

1988-12-12 参議院

税制問題等に関する調査特別委員会

○降矢敬義君 今の段階ではその程度の抽象的なお話だろうと思いますが、私は、土地対策の中における土地税制というのは、土地に対しては公平な課税が行われている、そこが一番ポイントだと思うんです。 そこで、先ほどから何回も総理もおっしゃっているように、労せずして地価が上がって何となくもうけたなというような感じはなくさなきゃいかぬわけであります。ところが、私があえて世論調査の数字を出しましたように、公共優先の考えすら三割しかない、肯定する人が

1988-12-12 参議院

税制問題等に関する調査特別委員会

○降矢敬義君 消費税の導入に関連しまして二、三お伺いいたしたいと思います。 消費税の導入に反対する方々の意見として、少し時間をかけて慎重に検討する、その間に個別物品税の改革を再構築も含めて考えてやるべきではないかという御意見がございます。それが一点。そういう意見についてどうお考えになるのか。 それから、消費税の今度の導入は、ょかれあしかれ、超過減税二兆四千億はやっておりますけれども、しょせんは増税でありますし、それは財政の立場か

1988-12-12 参議院

税制問題等に関する調査特別委員会

○降矢敬義君 導入についてさらに二点お伺いいたしたいと思います。 一つは、消費税の仕組みにつきまして、「我が国における取引慣行及び納税者の事務負担に極力配慮」をしたというふうに税制改革法にも書いてございます。その点について、恐らく簡易課税方式とか、あるいは限界税率とか、あるいは帳簿方式をとったとか、当然そういう御説明になるとは思いますが、それに関連してこの点で二つだけ私はあえてお聞きしたい。 一つは、納税の期間、納税の時期の問題

1988-12-12 参議院

税制問題等に関する調査特別委員会

○降矢敬義君 それでは消費税と独禁法の関係について、公取委員長お見えでありますのでお聞きいたしたいと思います。 中小企業に係る価格転嫁のカルテルあるいは表示のカルテルを認める臨時の法律を附則で書いたわけであります。私は、これは要望でありますが、ぜひいろんな意味でガイドラインを早くつくって、そして習熟をさせていただきたいと冒頭に申し上げておきたいと思います。 実際歩いてみまして、中小企業の方々が大企業へ納入する業者あるいは下請業者

1988-12-12 参議院

税制問題等に関する調査特別委員会

○降矢敬義君 その問題は、言うなれば私は総理の公約だというぐらいに受け取っております。やはりそこはきちんとした対応をして、お金の問題でなしに、この税制が抜本税制として二十一世紀に向かって末永く新しい軌道を歩み出すときに、少しのお金で問題をこじらしてはいけないと私は思っております。総理そうですね。やっぱり総理がおっしゃったように、この税金は増税なんですよ。全然納めない人も納めるようになる。簡単に言えば一億二千万人の人が納税者なんですよ、こ

1988-12-12 参議院

税制問題等に関する調査特別委員会

○降矢敬義君 ぜひPRそれから指導、この点は徹底的に行っていただきたいなと、こう思います。 独禁法の問題はこれから聞きますが、一つだけ実は問題を聞き忘れましたので、ちょっと戻りまして、衆議院の修正十七条の第三項という規定がございます。これは中小企業の事務負担の軽減のために簡易課税方式とかいろんなものを導入しました。それは不公平を拡大するとか、いやどうのとかという水野さんの答弁もございました。しかし、この規定の十七条三項で「消費税の仕

1988-12-12 参議院

税制問題等に関する調査特別委員会

○降矢敬義君 独禁法の関連でいろんなケースがあると思います。価格の上げ方についても、やっぱり協議をして決めるのにその決め方が独禁法上違反する、いや今度の価格カルテルの範囲外だっていろんなケースがあると思いますし、今ここで一々私は挙げるわけにまいりませんけれども、ぜひ詳細なガイドラインを至急検討されてつくっていただくように各省とも詰めていただきたいと思います。 この問題に関連しまして、実は公取委員長にこういうことをお聞きするのはいかが

1988-12-12 参議院

税制問題等に関する調査特別委員会

○降矢敬義君 便乗値上げにつきましては、恐らく経企庁の物価モニターなんかにも、活躍と言うと語弊がありますが、目を光らせていただきまして、この税制がそういうところから崩れることのないように、ぜひお願いいたしたいと思います。 そこで通産省にお願いいたしたいんですが、消費税問題をめぐって中小企業対策、特に繊維業界とかあるいは中小の小売業界あるいは下請中小業界、こういうところにおきまして、置かれている地位が、例えば過当競争の中にあるとか価格

1988-12-12 参議院

税制問題等に関する調査特別委員会

○降矢敬義君 中小企業、今挙げたような方々は消費者と第一線でぶつかる方もかなり多いわけでありまして、そういう意味でかなり心配していることは事実であります。そういうことで、先ほどの年金、生活保護者に対する配慮と同じように、この税制を軌道に乗せるために少々のお金は惜しんではならないという部面の大事な一つだと思いますので、ぜひお願いいたしたいと思います。 時間も大分迫ってまいりましたので、あと二問だけ消費税についてお伺いしたい。 一つ

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