「青木薪次」の過去の国会発言

発言数 4,373件

初発言日: 1974-08-21  /  最新発言日: 1997-10-29  /  1 ページ目 / 全体 219ページ

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1997-10-29 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○青木薪次君 大蔵省並びに自治省に質問したいと思いますが、先ほどの説明で、国の財政と地方財政が税収に占める依存度というものは非常に少なくなった、公債依存度が中央も地方も非常に大きいということなのでありますが、それぞれ国並びに地方の税収に占める財政の依存度について何%か、大ざっぱでよろしゅうございますが説明していただきたい。 それから、今の説明にありましたように、収入は大体国が二倍、地方が一倍ということで、三分の一対三分の二というよう

1997-10-29 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○青木薪次君 国土開発幹線自動車道があるわけでありますが、将来的に一万四千キロを整備するという考え方に立っておりまして、昨年の国幹審で九百八十キロの整備計画格上げをしたわけであります。そのもとに、ことしは全体として今月の中旬までに二百八十キロの供用開始がされたということで、現在七千キロの国幹道が通って走っているわけであります。 この中で半分くらいはこれからまだつくっていかなきゃならぬということでありますが、先ほども小鷲総務審議官から

1997-06-13 参議院

災害対策特別委員会

○青木薪次君 林野庁が今赤字で悩んでいらっしゃる。私の当選した時分は八万七千人も林野庁の職員がおったんですが、今は一万五千人、こんな厳しい情勢になってきたわけであります。国有林野事業も民有林もそうでありますけれども、材を切ってこれを売って、そして経費を賄うなんという時代じゃない。南洋材がどんどん安いのが入ってきて、上流から下流へ材を運搬する運賃で南洋材が買えるという時代です。 私は、今日、林野庁の役割というものは、日本の六七%の林野

1997-06-13 参議院

災害対策特別委員会

○青木薪次君 私は、地震対策といえば静岡県というような余りありがたくもないようなニックネームをもらっている静岡県の出身なんでありますが、先ほども自民党の阿部先生、岩井先生それから平成会の渡辺先生と山崎先生の話を聞いておりまして、大体言おうとするようなことはお先にやっていただいたので、いろいろとこれからそれらに沿った形のものも考えつつ質問します。 ことしもいよいよ梅雨期に入ったわけでありますが、ペルーの海岸とそれから東南アジアの赤道の

1997-06-13 参議院

災害対策特別委員会

○青木薪次君 私がしゃべろうとしたことをみんな言われたから、質問通告をした線に沿って、急速質問したわけじゃないんですよ。そういう回りくどいような話だけれども、そういうところに焦点を当てて質問申し上げているということを御了承いただきたいと思います。 そこで、今も山崎先生から秋田県鹿角市の八幡平の話がありました。私は、ここで先ほど説明のあった平成八年の二月に完成いたしました砂防ダムが、実はこの八幡平から崩落いたしました土石流の二百五十万

1997-06-13 参議院

災害対策特別委員会

○青木薪次君 時間の関係で、最後になりますけれども、国土庁の役割というものは、私はやっぱり今、まことに重大性を帯びてきたと思っております。 それは何かといったら、国土を守るという立場に立って各省からエキスパートが集まってきて、調整官庁として、あるいはまた単なる調整官庁じゃなくて事業を主体とした、事業も管理調整する官庁とならなければいけないと思っているわけであります。そういう中で、橋本総理はこの二十からあるものを十に圧縮しちゃうなどと

1997-05-27 参議院

建設委員会

○青木薪次君 青木であります。 今回の改正の最も特徴といたしまして、主眼点といたしましては、河川法の第一条に言う、従来の河川は利水と治水ということを中心といたしまして運営されてまいりました。特に、河川法はそういう意味で、国土の安全とそして繁栄と開発に役立つんだということを書いてあるわけでありますけれども、今回の改正点として、申し上げましたように河川環境の調整あるいはまた保全という問題が注視されておりますけれども、従来の方向とどういう

1997-05-27 参議院

建設委員会

○青木薪次君 従来の河川の工事実施基本計画というものから発展させたといいますか、それはもうお蔵に入れて、新しく河川整備の基本方針とそれから河川整備の計画というものを二つの大きな柱として立てたということでありますけれども、この点は具体的にどういうことで基本方針というものが打ち立てられて、それから整備計画に移っていくのか、そのプロセスについてお聞きしたいと思います。

1997-05-27 参議院

建設委員会

○青木薪次君 今回初めて住民の意見を聞くという方向になったわけですね。 基本方針の方におきましては、一級河川、二級河川、それぞれ知事や市町村長の意見を聞く。それから、そういうことを聞いた後に今度は整備計画の中で、今局長のおっしゃった三大目標であるところの治水、利水と環境と、この三つを立てて、その後に基本高水とかをどういうように設定するか。基本高水、いわゆる水量の配分等にかかわる、配分といいますか水量のあんばいに対してどういうようにし

1997-05-27 参議院

建設委員会

○青木薪次君 私は、一歩前進していると思いますのは、今局長がおっしゃったように、住民の意見を聞いて、そして住民の意見を反映させて工事に取りかかっていくし、将来のダムの管理とか運営の参考にしていくというような点、そういう点が今回特筆大書された点じゃないかと思うのであります。 そういう意味で、建設省がダム審議会の答申を非常に尊重していらっしゃる。そこで、このもとに今中断とかあるいはまた凍結されたダムがあるんですね。例えば沙流川総合開発の

1997-05-27 参議院

建設委員会

○青木薪次君 先ほどからいろいろと聞いておったわけでありまするけれども、渇水時の対策が大変注目をされております。 その点で、私は静岡県でありますけれども、先ほどの質問を聞いておりまして、静岡県の清水市というところが、先ほど局長答弁にありました水飢饉に興津川の取水が非常に困難だ、水が足りないということから、急遽富士川から農業用の静清庵、すなわち静岡、清水、庵原郡、静清庵畑地かんがい水利事業というものを一時中止いたしました。もっともこれ

1997-05-27 参議院

建設委員会

○青木薪次君 平成六年の異常渇水のような事態というものは、先ほども質問に出ましたけれども、二、三年に一回はあると決意しなきゃいけないと思っております。 私はこのごろ東京都に住んでおる機会が多いものですから、異常渇水対策といったらやはり取水制限、もうこのことしか考えられないくらいそのことが当局からいろんな提案あるいは発令があるわけでありますけれども、そういうことから利根川上流の北関東といいますか、群馬県を中心としての八ダム、この貯留の

1997-05-27 参議院

建設委員会

○青木薪次君 今の局長のおっしゃるとおりだと私は思いますし、日本は短い区間でしかも急流でありますから、しかも少雨期の現状にあるということから、水がもしなくなったらどうするか。先ほど福本先生の発言にもありましたように、あらゆる面に困難が予想される。国民生活の基本的な問題だと、課題だということと同時に、国土の安定のためにも、安全のためにも私はこの水は基本的な課題だというように思うんであります。 これには建設省で今努力されていらっしゃると

1997-05-27 参議院

建設委員会

○青木薪次君 私は今回の河川法の改正である樹林帯の関係等について非常に関心を持っておりました。そのときに、例えばダム湖というものがある、そのダム湖を取り巻く保安林がある、保安林が今財政的にも非常に御苦労なさっている。林野庁の努力というもの、私はこの辺は非常に昔から関心があったものですから、長い議員生活の中で何回も何回も、いわゆる日本の森林行政というものを何とか立て直していかなきゃならぬし、推進しなきゃいかぬということで山へも登りました。

1997-05-27 参議院

建設委員会

○青木薪次君 林野庁の方、見えていますか、指導部長。 今、林野庁では国有財産という立場で、しかも材を切って、これを売って、そして運営に、国益に当たっている、こういう基本的な方向について私はそういう時代ではない。例えば一本の木を切るにも上の方はもう用がない、根っこも用がない。しかし、私が勉強したところによると四割ぐらいが金になる。しかも、その金はうんと安いというようなことで、ほかに仕事をしているわけじゃございませんから、そういう点から

1997-05-27 参議院

建設委員会

○青木薪次君 今、私は大臣に質問した際に、上流は林業で中流は農業で下流は漁業と言いましたけれども、漁業でも木を植えている。漁師の皆さんが木を植え始めた。これは北海道でも東北でも各地で今行われておりますけれども、その現状について水産庁はどう考えていますか。

1997-05-27 参議院

建設委員会

○青木薪次君 私も漁村へ行って聞いたわけでありますけれども、木を植えているその周りに魚がいっぱい集まってくる、その小さな魚を食べようとしてまた大きな魚も寄ってくるというようなことで、しかも森林の葉が落ちてそこに非常に有機的な体質の土壌ができて、そこに虫が発生したりいろんなものが発生してそれが川に流れる、そしてそれを食べるというようなことだと思うのであります。 上部で山林を切ってしまったところは下の漁業までかれてしまうというような事態

1997-05-27 参議院

建設委員会

○青木薪次君 川の上部において林野庁は保安林を強化すればいいじゃないかという主張、建設省は樹林帯ということで、五十メートルですか、そこでいろいろ話し合って折り合ったという話を聞いておりますけれども、樹林帯が緑の非常にすばらしい帯をつくっている、ところが一歩それを離れると、保安林が手が届かないために非常に枯れているとか荒れているとかという事態が起こることはいけないと私は思うんであります。 そういうことについて、林野庁はもうそんな細かな

1997-05-27 参議院

建設委員会

○青木薪次君 要するに、木を植えるということが喫緊の急務であるというように私は考えているわけであります。 私も建設委員が長いものですから、かつて十年前に水源税という構想が出されたことがございます。このときは産業界の反対でこれは終わりになったわけでありますけれども、この水源税というのは、例えばいわゆる水一トン当たり一円ということであります。今日本で一年じゅうに使う水は九百億立方メートルというふうに解しているし、その点で一トン一円という

1997-05-27 参議院

建設委員会

○青木薪次君 大体以上をもちまして私は発言を終わりますけれども、何としても日本の国土は緑のダムという構想が出されておりますけれども、木を植えるということの条件をつくりながら、しかも日本の林野行政、河川行政共通の目的というのを持っていくと、さっきの大臣の認識というものについてもやはりそういう方向でいろいろこれからも政府と国会が一体となって進めていくということが必要であるということを強調いたしまして、私の発言を終わります。

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