科学技術委員会
○青江政府参考人 自然エネルギー関係のRアンドD関係の予算でございますけれども、今先生おっしゃられました平成三年度から今日までの累計ということにつきましては、大体オーダー的に百四十億から百五十億弱という形でずっと推移をしてきてございますので、累積いたしますと先生御指摘になられましたような数字というふうなことであろうかというふうに思います。 ただ一点、今の数字の中には、燃料電池関係とか、そういった新エネ関係のお金というのが、これはクラ
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発言数 583件
初発言日: 1985-04-10 / 最新発言日: 2000-03-29 / 1 ページ目 / 全体 30ページ
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○青江政府参考人 自然エネルギー関係のRアンドD関係の予算でございますけれども、今先生おっしゃられました平成三年度から今日までの累計ということにつきましては、大体オーダー的に百四十億から百五十億弱という形でずっと推移をしてきてございますので、累積いたしますと先生御指摘になられましたような数字というふうなことであろうかというふうに思います。 ただ一点、今の数字の中には、燃料電池関係とか、そういった新エネ関係のお金というのが、これはクラ
○青江政府委員 お答え申し上げます。 さようでございます。
○青江政府委員 約九十億円でございます。
○青江政府委員 実験炉と申しますのは、まさにいわばいろいろな研究を行うためのツールと申しましょうか、ということであろうと思うわけでございます。原型炉と申しますのは、ある程度の研究の成果というものを踏まえて、発電プラントとしての性能を確認し、大型化の可能性というものを技術的に評価するためのものというふうな言い方ができるのではないかというふうに思います。
○青江政府委員 まさに「もんじゅ」の目的でこういうことだということは、「もんじゅ」を運転をしまして、それによってデータをとることによってこれを手に入れる、これが目的であろうと思うわけでございます。 それが、大変残念なことながら出力四〇%のところでもってダウンをして、それで今日の状況を迎えておるという意味におきまして、この目的といいましょうかこの作業ができ得ていないというのが今日の状況ということであろうかと思うわけでございます。
○青江政府委員 お答え申し上げます。 「もんじゅ」につきましてでございますけれども、平成七年の十二月でございますけれどもナトリウムの漏えい事故を起こしまして、それ以降の状況でございますが、まず政策的な側面ということにつきましては、原子力委員会のもとに高速増殖炉懇談会というものが設けられまして、非常に多様な委員の先生方にもお集まりいただきまして、非常に精力的な議論というものを続けていただきました。その結果といたしまして、平成九年の十二
○青江政府委員 お答え申し上げます。 原子力の研究開発利用というものを進めるに当たりましては、国民の理解と信頼というもの、これは不可欠であろうというふうに思ってございまして、そのためには、いわゆる核物質防護等に係りましての一部の情報を除きまして、情報と申しますものはすべて原則公開ということをもちまして臨むべきであろう、また公開される情報というものの迅速かつわかりやすい形での提供を通じまして、その透明性というものを高めていくという努力
○青江政府委員 お答え申し上げます。 今後でございますけれども、その事故の教訓を踏まえたナトリウム漏えいの対策につきまして、国の安全審査を通じて「もんじゅ」の安全性というものを確認していく、そしてそれを踏まえまして、所要の改造工事を実施するといったふうな手順というものが今後は必要になってこようかというふうに思うわけでございます。 そういったふうなところにその活動を展開していくに当たりましては、何はともあれ、地元の方々の御理解と御
○青江政府委員 お答え申し上げます。 今先生御指摘のとおり、閣議了解の以降、FBR懇談会と通称呼んでございますけれども、原子力委員会のもとに設けられました高速増殖炉につきましての懇談会、ここでもちまして大変精力的な、多角的な議論というのが行われ、平成九年十二月の段階で報告書が取りまとめられてございます。 その内容につきましては、時間もございますので割愛をさせていただきたいと存じますが、そのFBR懇談会の報告書につきましては、原子
○青江政府委員 お答え申し上げます。 FBRの位置づけと申しましょうか、必要性ということにつきましての基本的なベースになりますところにつきましては、今先生御指摘のところ、まさにそういうところにあるというふうに思うわけでございます。 そのあたりをもう一度私どもなりに敷衍をさせていただきますと、まさに、資源に乏しい我が国といたしましては、将来にわたりましてエネルギーというものを安定的に確保していくということ、それから、放射性廃棄物の
○青江政府委員 お答え申し上げます。 めどといいますものは、この場合、まさにエネルギー供給体系の中におきましてFBRというものがどういう役割を果たしていくかということの問題でございますので、そのときのファクターといたしましては、経済性ということが非常に大きな要素として絡んでくるであろうというふうに思っておるわけでございます。 その点をかんがみますと、今の時点におきまして、経済的に各般のエネルギー供給源と拮抗する形でもって実用の中
○青江政府委員 お答え申し上げます。 現実のエネルギー供給源としてFBRというものは考えていくということはもう明白な事実でございますので、コストという問題を抜きにした研究というのはあり得ないだろうというふうに思ってございます。 実は、これは若干私どもの反省でもあるのでございますけれども、従前、いわゆる旧動燃の研究というのはどうもコスト意識が欠けるではないかというふうな御批判があったというのは認識をしてございます。そこのところは、
○青江政府委員 お答え申し上げます。 研究の内容、趣旨というものにつきましては今都甲理事長の方から御説明したとおりでございます。そして、かつ、いわゆる「もんじゅ」との関係につきましても御説明したとおりなんでございますが、あえて少し補足をさせていただきますれば、そういう研究をやるに際しましても、「もんじゅ」でもってとるデータというものが不可欠であるということが一点言えるかというふうに思うわけでございます。 そういう意味におきまして
○青江政府委員 要員の方の状況につきまして御説明をさせていただきたいと思います。 いわゆる二百名体制と申しましょうか、「もんじゅ」をきちんと運転していくための体制としましては、約二百名の人員というものが必要とされておるところでございますが、今時点におきまして、その人員体制というのはずっと維持をしてきてございます。 実は、私どもにとりまして、その二百名の方々のモラルを含めましての能力の維持ということが、とまりましてもう三年半以上に
○青江政府委員 これも大変難しい御質問なんでございますけれども、いわゆる原子力行政におきましての国の役割と申しますのは、おおよそ次の二点ではなかろうかと思うわけでございます。 一つは、原子力に関しましての科学技術の振興でございますとかエネルギーの安定供給、こういった角度から所要の政策というものを企画立案いたしましてその推進を図る。その具体的な推進を図る場合に所要の環境整備というものが必要となってくる、そこのところの対策を講ずるという
○青江政府委員 お答え申し上げます。 つくります手順の方につきましての御説明をまずさせていただきたいと存じます。 原子力委員会が、そのもとに長期計画策定会議というものを先般設けました。ここに三十三名の専門委員の先生方にお集まりをいただくということになってございます。これは、原子力委員会が、先ほど申し上げました自分たちの任務を果たす上で、専門的な知見、一般的な高い見識、もろもろの角度からの知見というものの結集を図ると申しましょうか
○青江政府委員 事務的な方につきまして、先にちょっと整理をさせていただきたいと思います。 運営審議会の方につきましては、これは、機構のものでございまして、私どもが担当してございます原子力行政と申しましょうか、そういったふうな議論をする際に活用されるものではございません。したがいまして、私どもが諮問するとか、そういったことはございません。 それから、蓄積されてございます機構の方の情報、これにつきましてのアジアを中心にしましての海外
○青江政府委員 お答え申し上げます。 長期計画は原子力委員会が決定をいたします。原子力委員会の任務でございます原子力開発利用というものに関しましての政策ということ、これにつきましての審議、決定をする責務を負っておるわけでございます。その責務にのっとりまして、原子力委員会が決定をいたします。 それから、前半部分で先生がお触れになりました、言ってみれば、いろいろなことのスケジュールのおくれと申しましょうか、そういったふうなことがいわ
○青江政府委員 お答え申し上げます。 長期計画の持っている意味と申しますのは、私ども次のように理解しておるのでございます。 いわゆる各般の原子力研究開発利用というものを要するにトータルとしまして総合的、計画的に遂行していく、それが一つの政策の命題としてあろう、そのときの牽引役とでもいいましょうか、そういう役割を果たすもの。関係者の皆さん方はそれを一つのガイドラインとしまして諸活動というものに具体的に携われる。 それからもう一
○青江政府委員 お答え申し上げます。 長期計画策定会議、第一回が開催されましたのは六月二日でございます。その会議におきましての審議がスタートいたしましたのは六月二日でございます。以降大体一年半程度をかけて議論を進めていただくという予定になってございます。