「青野武一」の過去の国会発言

発言数 807件

初発言日: 1954-04-24  /  最新発言日: 1958-04-25  /  1 ページ目 / 全体 41ページ

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1958-04-25 衆議院

法務委員会

○青野委員 私は、二十三日の法務委員会で、法務大臣並びに竹内刑事局長に、長崎の機労の事件について、これが年末手当その他四項目を要求して、そして順法闘争を行うに当って、門司支部の副委員長の馬場義治君、安永静夫君、山中繁良君、森永達夫君、武石勝守君、以上五名の検挙、起訴に至るまでの問題について、起訴理由に非常に相違のある点四項目をあげて御質問申し上げておりましたが、たまたま本会議の関係で一応休憩いたしまして、都合によってその休憩がそのままに

1958-04-25 衆議院

法務委員会

○青野委員 私は最後に法務大臣に御希望を申し上げておきますが、この問題について御質問申し上げようとすると、まだ非常に重要な核心に入っていくわけでありますが、聞いてみますと、この五人の諸君が逮捕され勾留されておりますときには、弁護士その他いろいろな家族関係者、あるいは組合関係者にも、どういう理由かはっきり理由も示さずに勾留中の接見を禁止しておる。その禁止の延長手続に憲法違反のおそれのある点がだいぶあるのでありますが、単に長崎地検だけではな

1958-04-23 衆議院

法務委員会

○青野委員 これで官庁スパイ事件というものの質問が大半は済んだわけでありますが、大体きのう委員長の御了承を求めておきましたように、これに加えて、長崎の機関車労働組合の最高幹部五名を不法に逮捕して、そしてこれを調べて起訴に付した事件に非常な食い違いと誤まりがあるので、この機会に、時間はごく簡単で差しつかえないのでありますが、法務大臣の御意見を聞きたいと思います。 それは、昨年来年末手当その他の要求のために行われた順法闘争に関して、馬場

1958-04-23 衆議院

法務委員会

○青野委員 その次にお伺いしたいのは、同じく官庁スパイ事件で逮捕せられて今調べられております矢島という人のことでございますが、矢島氏については、七%モデル作業、——これは経済計画の作業の一環として行われたものである。ところが、これは試案であって、企画庁では、行って調べてみますと、この課、あるいは局あたりでは広く言われており、こういう文書はだれでも自由に入手ができるのです。なぜこれが秘密文書にならなければならないか。秘密というスタンプを押

1958-04-23 衆議院

法務委員会

○青野委員 それでは、私はまだ各項目別にかなり質問の材料を持っておるのですが、時間の関係もございますから大体三つ四つかためて質問を申し上げておるのですが、四月十三日の、これは朝日新聞の日曜版でございますが、警視庁当局が逮捕したのは対謀略的活動の情報警察から捜査中心の公安警察へという方針の切りかえが生んだ当然の結果だ、こういうことを自信満々のうちに一課の諸君が新聞を通じて発表しておる。そうすると、この秘密文書というものはあくまでも課長、局

1958-04-23 衆議院

法務委員会

○青野委員 私は委員長のお許しを受けて法務大臣に質問したいと思います。 四月の十六日でございましたか、参議院でのあっせん収賄罪と暴力取締り関係の法案の審議のために、法務大臣と竹内刑事局長がこちらに御出席できなかったので、十六日の衆議院の法務委員会は、法務省から川井公安課長、大蔵省から石野官房長、農林省から瀬戸山政務次官、経済企画庁から宮川官房長、科学技術庁から原田官房長、法制局から野木第二部長、以上六名の責任者の方に御出席を願って御

1958-04-23 衆議院

法務委員会

○青野委員 詳しく言ってくれることはけっこうですが、なるべく要点をあげるように。時間を答弁の方に食われてしまいますから。

1958-04-23 衆議院

法務委員会

○青野委員 大体詳しくお答えがありましたので、その点は内容はよくわかりました。 そこで、秘密の認定は各省ばらばらであるということは先ほど私が申し上げた通りでありますが、特に、経済企画庁という官庁は、他の行政庁とは趣きを異にしておりまして、いろいろな問題を計画して研究をしていく機関である。こういう経済企画庁などというところに——これは国民及び国会に発表せられ、いろいろな内容が各委員の要求によって委員会等には出されているが、そういう経済

1958-04-23 衆議院

法務委員会

○青野委員 この文書取扱い規程の秘密文書と法制上の秘密文書は適用上非常に厳格に区別しておかなければならぬことは、警察官あたりが非常に勝手な認定をするので間違いが生じやすい。それで、文書取扱い規程の秘密文書と法制上の秘密文書は適用上厳密な区別を設けなければならないと私は考えておりますが、この点について法務大臣の御意見を伺いたい。 それから、政府はこれを混同して、公務員法の「秘密」というものを広く解釈して、言論圧迫の具に供しておるのでは

1958-04-23 衆議院

法務委員会

○青野委員 局長と議論しても仕方がありませんから、私は次の質問に移ります。 そのうちの矢島君に関する新聞記事では、これは警視庁から大体いきさつを示さなければ新聞記事にならぬことはわかり切ったことでありますが、矢島君の場合には、新聞記事では、昭和三十五年経済計画七%モデル作業を漏らしたために逮捕した、こういう記事がある。私は切り抜きを取ってある。ところが、逮捕状を見ると、逮捕理由として、経済計画要綱に関する問題点と記載されておる。そう

1958-04-16 衆議院

法務委員会

○青野委員 大体捜査中のことでありますので、法務省を代表しての御答弁としてはなるほど私の質問にお答え願いますことは非常に困難があろうと思います。新聞によりますると、日本共産党の党員である堀江壮一君に秘密資料を流したという容疑がある、その容疑の内容は、私が大体申し上げましたように、日比賠償物資リスト、日比交渉メモ、七%作業案その他でございますが、これは大体はずれはないと思います。政府委員が委員会等に御出席になって委員の質問に懇切丁寧に答弁

1958-04-16 衆議院

法務委員会

○青野委員 それではまず法務省側に御質問を申し上げたいと思います。 昨年の十二月二十七日の朝警視庁公安課は国家公務員法違反の容疑で数名の人を検挙した、その結果は処分保留のままに釈放したということを私は聞いておりますが、これは事実でございましょうか。

1958-04-16 衆議院

法務委員会

○青野委員 質問の前に、関係各省のお呼び申し上げた方が御出席になっておるかどうかを一つ委員長からお確かめ願いたいのですが、総理府法制局、科学技術庁、経済企画庁、農林省、大蔵省、法務省、以上六つの関係当局の御出席を昨日からお願いしてありましたが、御出席になっておりますか。

1958-04-16 衆議院

法務委員会

○青野委員 それでも重ねてお尋ね申し上げますが、四月十一日の朝、公安一課が国家公務員法違反の容疑で数名の人を検挙して勾留処分に付して、ただいま取調べ中であるということでありますが、この人たちを初めとして、今新聞の報ずるところによりますと、経済企画庁や科学技術庁あたりが官憲のために家宅捜索を受けたということでありますが、大体どことどこと何カ所捜索を受けたのか、この点を明らかにしておいていただきたいと思います。

1958-04-16 衆議院

法務委員会

○青野委員 よくわかりました。それで多少商業新聞と内容が異なっておりますが、それでは、十二月二十七日の朝に容疑のために検挙せられ、四月十一日の朝、公安一課が数名の諸君を拘束されましたが、その名前はだれとだれであるか、そうして、大体その人たちの略歴をお知らせ願いたい。農林省は瀬戸山政務次官、経済企画庁は宮川官房長が御出席になっておりますから、それぞれ、その人の大体の略歴でよろしいのですが、経済企画庁の計画局の専門調査員というような人もおり

1958-04-16 衆議院

法務委員会

○青野委員 この検挙せられて取調べをされております人々について大体経歴はわかりましたが、大蔵省関係は説明員が今御出席になっておらぬそうですから、あとから、御出席になってからでけっこうですから、委員長においてしかるべくお取り計らい願います。 この二回にまたがって、公安一課の手によって公務員法の違反容疑によって検挙せられて、今取調べを受けておりますが、国家公務員の違反容疑は同法の第百条、「職員は職務上知ることのできた秘密を漏らしてはなら

1958-04-16 衆議院

法務委員会

○青野委員 ではお尋ねいたしますが、この国家公務員法の第百条は、職員が職務上知ることのできる秘密を漏らしてはならないということでありますから、これはよくわかります。読んで字のごとしです。だが、職務上の秘密ということや秘密文書というものを認定する係りの人は、大臣でありますか、次官でありますか、あるいは局長か課長か、その点は、その人の考え方によっては公務員法を拡大して解釈せぬとも限りません。当該政府官庁のどういう人が秘密文書であるということ

1958-04-16 衆議院

法務委員会

○青野委員 ただいま法制局の野木第二部長が御出席になったということでありますから、第二部長にお尋ねいたしますが、それぞれ関係各庁の御出席になっておる方の御説明を今求めましたが、これは、具体的でないと、どの程度のものが秘密文書でどの程度のものが秘密文書ではないということが非常に困難で、たとえば、私どもも委員会を開くに当りましても官庁に対して資料の入手を求めるとか資料の要求をやるし、それからまた、官庁あたりもわれわれ代議士に対していろいろな

1958-04-16 衆議院

法務委員会

○青野委員 重ねて川井公安課長にお尋ねいたしますが、今第二部長にお尋ねいたしました前提として私の意見を少し申し上げたように、今度の事件は、大体私どもの聞いております範囲では、日比賠償の物資のリスト、日比交渉の簡単なメモ、七%作業案、社会党の五カ年計画批判の四つの資料を何か含めていろいろ問題があったように聞いておりますが、大体その辺が秘密文書資料を流したという容疑の中心ではないかと思います。この四つの資料を中心にして今度の事件が検挙せられ

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