「飯田忠雄」の過去の国会発言

発言数 2,918件

初発言日: 1977-03-15  /  最新発言日: 1989-06-20  /  1 ページ目 / 全体 146ページ

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1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 言葉のあやで随分ごまかしてしまわれますが、この第七条の一号から十号までは全部これ国事行為なんですよ。国事行為ということは、これはもう説明せぬでもあなたは法律の専門家だからわかっていますから説明しませんが、国事行為というのは例えば儀式に類するもので、実体的なことを決める例えば衆議院の解散を決定するとかあるいは栄典をだれにどういうものをやるとか、こういうことは天皇はおやりにならない。天皇がおやりになるのは衆議院を解散するという

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 私が問うておるのは、憲法に言う宗教かという問題ですよ。 憲法の第二十条は何を一体禁止しようとしておるのか、ここで言っておる宗教とは何であるかという問題。それから、憲法の八十九条に述べておる宗教とは一体どういうものを指すのか。憲法は具体的な法律ですから実行しなきゃならぬから、明確にしておかないと間違いを来すと思います。学問的な意味での宗教の概念、それから実際に日本の国で習慣的に宗教だと言われておる概念、いろいろあると思い

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 ゴルバチョフ書記長が五月十七日に北京の大会堂で演説をいたしまして、極東地域での兵力十二万人削減を表明するとともに、その内訳は十二個師団の地上軍、十一個飛行連隊及び太平洋艦隊十六隻の削減であるということを明らかにいたしました。 防衛庁は、従来ソ連の軍事力を潜在的脅威ということで説明をしておいでになりましたが、ソ連のこのたびの兵力削減表明につきましてどのように評価し、分析をしておられますか、お伺いをいたします。

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 ゴルバチョフ書記長の言明した兵力十二万の削減といいましても、極東地域とありますが、極東地域という意味をどういうふうに理解するかで変わってくると思いますが、現在、総合的な判断をするためのこういう方面の調査をする機関は我が国にはあるでしょうか。ないとすると、ただ個人的にいいかげんに想像しておるだけでは判断間違いをすると思いますが、外務省はこういう点についてどう判断しておられますか。

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 本日、私が質問いたします内容は、最初に恩給法の周辺の問題をお尋ねしまして、その次に防衛問題を質問いたします。それからその後で、憲法の第七条に言う内閣の助言と承認の法的性質について。この三つの問題で質問を申し上げます。 まず最初の問題ですが、恩給法の点は、実は今まで同僚議員が相当御質問になりましたのでその分はやめまして、まず、このたびの措置で恩給の受給者というものが一体どういうふうに把握されておるのか、これが明確でないの

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 実は中国に抑留されました女性は、看護婦、その他後方勤務に従事したんですが、この方々は、率直に申しますとソ連の抑留と違いまして、ソ連では残酷な取り扱いをいたしましたが、中国では残酷な取り扱いでなしにやはり戦友として取り扱っていった。そのためにソ連から帰った人のような恨みは持っていないようです。そのことと、この人たちが帰ってまいりまして、もちろん婚期も逸しておりますし、現在もう六十何歳になりますね、そういう人たちの心の中の寂し

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 わかりました。 次に、先ほど同僚議員からも御質問がございました戦後処理の問題で、シベリア抑留者の問題でありますが、これにつきまして、裁判所の考え方は新聞に発表されておるとおりで、政府に補償義務はない、こういうことでございます。さらに、その裁判長が言うのには、原告らの損害は国民がひとしく負担すべき戦争被害で、憲法が補償を予想したものではない、補償は立法措置によってのみ解決される問題だと、こういたしておりますが、私は、裁判

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 中国の方は潜在的脅威とはみなさないということでありますと、結論的にはソ連だけだということになってまいりますが、ソ連が、現在まだやっていないからわかりませんけれども、声明どおり真実にそれを実施したということがあらわれてまいりましたときには、防衛大綱はどういうふうになりましょうか。

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 その点はよくわかりましたが、私はこのたび政府が努力されましたことは高く評価するわけですが、殊に最近平和祈念事業特別基金で記念品をお配りになりましたね。この記念品は大変効果があったようです。私はお金の方がいいんで記念品なんかどうでもいいと実は内心考えておりましたが、実際にお目にかかりますと逆でございますね。十万円ぐらいの金よりも記念品がいいんだということでございました。特に遺族の方はそういう感じを持っておられたようであります

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 ただいまのような人たちに対する何らかの慰労措置というものはこれまでとられたのでしょうか、お尋ねします。

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 それじゃ、この問題はお願いをす ることで、もし御調査になるのでありますれば、その手がかりぐらいは私もつかめると思いますので協力いたします。 次に、この問題は憲法第七条の十号の儀式に関する問題でございますが、憲法解釈が最近——最近というよりも従前から、大変乱れておるような気がいたします。 それで、その憲法解釈をただす意味で第七条の問題についてお尋ねをしますが、官房長官が後ほどおいでになるということですので官房長官に

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 わかりましたが、それではこういうことですか。 大嘗祭が何かという問題は委員会で検討して決める、これは内容なども全部の問題だと思いますが、名前が宗教だとは皆さんおっしゃらぬでしょう。大嘗祭の内容でしょうね。内容が宗教でないように大嘗祭を決めるということですね。そういうことじゃありませんか。大嘗祭というものの内容を宗教でないような内容に決める、こういうことでしょうね、名前はどうあろうとも。その点はどうですか。

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 これは私が勉強不足で解釈を間違えておるかもしれません。そのときはお許し願いたいが、大嘗祭というのは、我が国の農業国としての地位から、毎年とれたお米を天地の神にささげる。天地の神というのは思想上の問題ですが、それは何という名前をつけられてもいいですよ。我々人間は昔からある偉大なる宇宙の力によって育てられ宇宙の力によって生活しておるという考え方は、昔から、人類発生以来存在する考え方でございまして、そうした偉大なる力、宇宙の大い

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 この問題はこれでやめますが、ただここでぜひ申し上げておきたいことは、大嘗祭の規定の仕方によりまして、これがもし宗教だということでありますならば国家予算を一切使えないということを御承知願いたい。内廷費であっても国家予算です。私は、この大嘗祭というものは宗教でないと信じますから国家予算でおやりになることは構いませんがね。しかし、規定の仕方によっては、宗教的な内容で大嘗祭をおやりになるなら、それは国家予算は使えませんね。 そ

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 次に、防衛問題、防衛の基本政策の問題についてお尋ねを申し上げます。 先ほど防衛庁長官から所信表明がございましたが、その全部についてではなくてその一部についてでございますが、まず安全保障における防衛力の位置づけ、こういうものにつきまして長官はどのようにお考えになっておられるか、お伺いをいたします。 申すまでもなく国の安全保障は重要なものでありまして、そのために日米安保体制及び憲法で許容された一定限度の防衛力の保持が必

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 それでは、これに関連しまして、特に非核三原則につきまして、最近、空母のタイコンデロが搭載機が水爆を積んだまま沖縄近海に水没した事件が発見されたわけですが、こういう事件につきまして報道が余り明確でないので正確な情勢判断ができないわけですが、これは、外務省の方ではあるいは防衛庁では十分調査をなさっておるのでしょうか。調査なさっておれば、どういう事情であったか、お聞かせを願いたいと思います。

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 先ほど同僚議員が御質問になった中に、中国に対する潜在的脅威を感ずるかという話がございました。ソ連に対しては、兵力の削減を言明してもやはりちょっと不安だ、ちょっとどころかよく見きわめなければならない、こういう御意見だと思いますが、しからば中国の場合は、本当にこれは問題にならない、安全だというお考えでありますか。どうでしょうか。

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 事故が起こった後で日本にこの空母が立ち寄ったといううわさもありますが、この点については詳しく御言及になることはございますか。

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 この沖縄近海に沈んだという事故はどうしてわかったんですか。どこかの発表ですか、それともこちらの方で御調査になった実態調査でしょうか。

1989-06-20 参議院

内閣委員会

○飯田忠雄君 非核三原則の件につきましては、日本の領海に入ったかどうかが問題なんですよ。その点についてはどうでしょうかね。 沖縄近海というのは一体どの辺の地域ですか。

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