決算委員会
○説明員(高尾亮一君) ただいま御指摘がありました設計変更でございますが、先ほどお話がありましたとおり、ほとんど全部が構造に関するものでございます。構造に関する問題がこういうふうに変更になりましたのは、大体原因が二つございまして、一つは宮殿の構造が非常に特殊なものであったということでございます。基本設計による構造が非常に特殊なものであった。たとえば簡単にいいますと、普通のビルでは柱が六メートルでございます、基準的には。宮殿は大体基準的に
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発言数 121件
初発言日: 1956-02-20 / 最新発言日: 1967-10-23 / 1 ページ目 / 全体 7ページ
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○説明員(高尾亮一君) ただいま御指摘がありました設計変更でございますが、先ほどお話がありましたとおり、ほとんど全部が構造に関するものでございます。構造に関する問題がこういうふうに変更になりましたのは、大体原因が二つございまして、一つは宮殿の構造が非常に特殊なものであったということでございます。基本設計による構造が非常に特殊なものであった。たとえば簡単にいいますと、普通のビルでは柱が六メートルでございます、基準的には。宮殿は大体基準的に
○政府委員(高尾亮一君) 皇居の造営の方は、ここ二年——三十五年度、三十六年度で準備をいたしまして、もし三十七年度からかかり得るとすれば三十七年度を含めまして五カ年間で完成いたしたい。それからお住居の方は、これは準備を整えておりますので、三十五年度、三十六年度、二カ年をもって完成いたしたい。それから東側の庭園整備の方は、おそくとも皇居の完成以前には整備をいたしまして一般に利用していただくというふうに考えております。
○政府委員(高尾亮一君) さようでございますが、むしろ新しい構想で全部考えていきたい。こういう建物の復旧というような意味は現在のところほとんど持っておりませんで、新しい構想、そういうことで進むように考えております。
○政府委員(高尾亮一君) 昭和三十五年度皇室費の歳出予算につきまして、その概要を説明いたします。 本歳出予算に計上いたしました金額は、四億七千四百七十八万五千円でありまして、その内訳は、内廷費五千万円、宮廷費四億一千百二十八万五千円、皇族費一千三百五十万円であります。 これを前年度歳出予算に比較いたしますと、内廷費及び皇族費につきましては、前年度と同額となっておりますが、宮廷費におきまして一千九百三十六万二千円の減少となっており
○政府委員(高尾亮一君) いろいろ減増の要素が錯綜いたしておりますが、大体において結論的に申しますと、昨年度は皇太子殿下の御成婚がございまして、その御成婚の祝典その他の費用といたしまして約千九百万円予算をいただいておりますが、それが皆減になったというふうにお考え下さってけっこうだと思います。
○政府委員(高尾亮一君) ただいま仰せになりましたように、戦災を受けまして以後現在格段なことはいたしておりませんで、不体裁にならない程度の手入れをいたしておるわけであります。実はここ数年来皇居造営の問題が世論となって参りまして、昨年におきまして皇居造営審議会が設置されまして、皇居造営の方針について御答申がございます。その結論に基づきまして、三十五年度と三十六年度でございますが、皇居造営について準備の費用を計画いたしております。順調にいき
○政府委員(高尾亮一君) 皇孫殿下の御誕生関係は、大体それに要します費用は、これから御成長になられますために必要な費用は内廷費でもって処弁いたしてございます。そうして内廷費の方は五千万円という法律の定額がございますが、これは内部の構成員が大へん動きますれば別でありますが、多少構成員が動きましても定額としてきまっておりますので、動かないという建前になっておりますので、内廷費で処弁し得るわれわれの方の考えでございます。現在三十四年度におきま
○政府委員(高尾亮一君) 正倉院につきましては、すでに今から六年くらい前ですが、正倉院の仮庫と申しまして、修補品を入れております倉にありますものを——これは木造の倉庫でございますが、そこにありますものを安全な場所に移したいということで、鉄筋コンクリートの倉庫を一棟作りまして、現在そこへ納めているわけでございますが、なおそれは仮倉だけの問題でございまして、御存じの校舎に入っております——本宝庫とわれわれ言っておりますが、本宝庫にあります一
○高尾政府委員 昭和三十五年度皇室費の歳出予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 本歳出予算に計上いたしました金額は、四億七千四百七十八万五千円でありまして、その内訳は、内廷費五千万円、宮廷費四億一千百二十八万五千円、皇族費一千三百五十万円であります。 これを前年度歳出予算に比較いたしますと、内廷費及び皇族費につきましては、前年度と同額となっておりますが、宮廷費におきまして一千九百三十六万二千円の減少となっております。
○政府委員(高尾亮一君) さようでございます。宮内庁で所管しております公用財産であります。
○政府委員(高尾亮一君) これは私の方の所管に現在なっておりませんので、正確な数字を今持っておりませんか、一万五千坪の中に運動場、野球グラウンドに使われている面積が含まれているとお考え下さってけっこうでございます。
○政府委員(高尾亮一君) 国会図書館か管理いたしております。
○政府委員(高尾亮一君) 約十三万坪くらいになります、これは点在しておる土地でございますが。
○政府委員(高尾亮一君) 公用財産の中に入っております。
○政府委員(高尾亮一君) これは実は呉竹寮の付属の土地でございまして、呉竹寮に隣接しておりますごく小部分の桑畑でございますが、御養蚕をなさつておりますので、その桑を供給します畑でございます。
○政府委員(高尾亮一君) さようでございますが、ただし今あげられましたものは、現在のところ宮内庁では管理いたしておりません。それぞれのところで……それぞれのところというよりは、大蔵省が管理いたしております。宮内庁自身が使います、つまり宮内庁職員が入ります公務員宿舎というのは、宮内庁が所管して使います公用財産であります。
○政府委員(高尾亮一君) 宮内庁所管の公用財産でございます。つまり普通財産というのが大蔵省所管の財産でございまして、公用財産は公用財産として政府として大蔵省が持つか、宮内庁が持つかというだけのことでございますが、宮内庁が管理しております。
○政府委員(高尾亮一君) たとえば公務員宿舎の土地とか、そういうものは一番典型的なものでございますが、宮内庁で所管いたしております公用財産でございます。
○政府委員(高尾亮一君) まるめた数字で大体申し上げますが、お堀の中全部が大体三十三万六千坪でございますが、それを分けまして、今おっしゃいました東地区を除いた面積は約二十万坪でございますが、東地区と申します面積は十万四千坪でございます。そのうち公用財産となっておりますものが二万四千坪、それから普通財産、つまりテニス・コートとか乗馬クラブとかに使わしておりますのが四万五千坪、残りがただいま長官が御説明申し上げました呉竹寮とか書陵部のありま
○政府委員(高尾亮一君) 今の十万から公用財産の二万と普通財産の四万五千を除きますから、七万除きますから、約三万坪と考えるわけであります。