「高島章」の過去の国会発言

発言数 251件

初発言日: 1979-06-21  /  最新発言日: 1994-12-07  /  1 ページ目 / 全体 13ページ

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1994-12-07 参議院

世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会

○政府委員(高島章君) 先生御指摘いただきましたように、いかにして審査の期間を短くするかというのは私どもにとって今一番の課題であるわけでございます。 先ほど御指摘いただきましたけれども、昭和六十三年は約三年一カ月が平均の審査処理期間でございましたが、平成五年末では二年四カ月にまで短縮をしてきたわけで、そういう意味では弟実にその期間の短縮を図ってきたと我々は考えているわけでございます。 それから、御質問ございましたほかの国の事情で

1994-12-07 参議院

世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会

○政府委員(高島章君) 審査の中核、かなめは審査官という、あるいは審判の中核は審判官ということでございますので、御指摘ございましたように、いかにしてその増員を確保するかということは非常に大切なわけでございます。 非常に財政事情は厳しいわけでございますけれども、数字を少し申し上げますと、過去五年間で審査官は百八十。二名、さらに審判官は同じく三十名の増員を確保してきているわけでございますが、今後とも所要の増員のために最大の努力を傾けたい

1994-12-07 参議院

世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会

○政府委員(高島章君) 先生既によく御存じでございますけれども、特許行政は収支相償の原則、すなわち収支相償うという原則に立ちまして特別会計で運営をしているわけでございます。 この特別会計につきましては、実は昨年七月に国会の審議をいただきまして料金改定をいただいたところでございます。少し数字を申し上げますと、平成六年度の予算で歳入が九百十六億、歳出が七百五十。二億円ということになっております。歳入の内訳は、ほとんど特許の印紙収入、出願

1994-12-07 参議院

世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会

○政府委員(高島章君) ことし二回にわたりまして日米の間で、それぞれの工業所有権制度の調和につきまして合意をしたところでございますが、その内容につきましてアメリカ側も今、非常に誠実にその実行を図っているところでございます。 具体的に申し上げますと、まず二十年の特許の期間、シーリングの件につきましては、先般成立いたしましたWTOの関連法律の中で既に取り込まれておりますし、それからもう一つ大きいアメリカ側の措置といたしまして、早期公開制

1994-12-07 参議院

世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会

○政府委員(高島章君) 今御指摘ございましたように、日米間で昨年の秋以来、知的所有権の調和問題について議論をし、そして合意という形で確認をいたしました。 今、先生柳指摘の十一項目、非常に幅広いいろいろな問題点を双方議論させていただいたわけでございますが、そういった要求を受けまして、まず我が国の方は、第一に英語による出願を受け付けること、第二に特許の何手前の異議申し立て制度を廃止いたしまして、特許の付与後に異議申し立てを受け付ける制度

1994-12-07 参議院

世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会

○政府委員(高島章君) 御指摘のように、日本側からアメリカヘいろいろ申し上げております問題点の一番大きいのは、まさにこの先発明主義の問題でございました。今御指摘ございましたように、九二年九月と申しますのは、これは米国の商務省の諮問委員会におきまして、米国の特許制度を国際的に調和のとれたものとすべく、先発明主義から先願主義に改めることを勧告したところであります。ところが、クリントン政権になりました後、本年一月に米国商務長官が、当面は先発明

1994-12-06 参議院

世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会

○政府委員(高島章君) お答えをいたします。 今、御指摘ございましたWIPOは一九七〇年の設立、非常に古いものでございまして、知的所有権の専門機関といたしまして、知的所有権の保護の促進、制度の調和、さらには途上国におきます制度導入に対する支援といった非常に幅広い活動をしてきているわけでございます。一方、WTOの方でございますが、これは知的所有権につきまして、貿易に関する側面から最低限の国際的な保護水準を定めましたこのTRIPS協定の

1994-12-05 参議院

世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会

○政府委員(高島章君) 今回、英語による特許出願を認めることとしたわけでございますが、これはかねてからこの件につきまして、我が国への出願について代理人を務めております弁理士あるいは米国等から非常に強い要望があったわけで、それにこたえたものでございます。 実際に当庁で調査をしてみますと、外国から我が国への特許出願のうち、出願の基礎となります書類が英語で作成されているものが全体の約八割を占めているわけでございます。それ以外のドイツ語やフ

1994-11-30 衆議院

世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会

○高島政府委員 お答えを申し上げます。 現行の特許付与前の異議申し立て制度は、瑕疵のない安定した権利付与という点では意義のある制度でございます。しかしながら、こうした制度におきましては、出願公告された出願のうち実際に異議申し出がなされるのはわずかであるにもかかわりませず、すべての出願につき一律に異議申し立て期間を経過するまで権利設定を待たなければならず、また異議申し立てがなされた場合、実際に申し立てが成立し特許権が認められなくなる割

1994-11-30 衆議院

世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会

○高島政府委員 今回の付与後の異議申し立て制度下におきましても、特許権者には従来の付与前の異議申し立て制度下における補正に相当する手続といたしまして、特許の訂正手続が確保されております。特許権者は、申し立てられた異議理由を踏まえて特許権の内容を変更することができるようになっているわけでございます。 具体的には、付与後の異議申し立て制度におきましては、特許の取り消し決定がなされる前に特許権者に対して特許の取り消し理由が通知されることと

1994-11-24 衆議院

世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会

○高島政府委員 委員御指摘ございましたように、出願件数が我が国がずば抜けて大きいというのはそのとおりでございまして、特に最近の技術革新が非常に進展をしております中で、いかにしてこういった知的生産活動の成果物に対しまして迅速かつ的確に保護を図るかということが、実は工業所有権行政の最大の課題であることはもう言うまでもないわけでございます。 今御指摘ございましたように、いかにしてこの大きなる出願に対して的確に処理をしていくかということでご

1994-11-24 衆議院

世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会

○高島政府委員 御指摘のとおり、特許制度は、この十年間で三回法律改正を行ってきたところでございまして、しかしながら、それぞれ技術開発成果等をいかに適切に保護を図るかというところに重点を持ってきたわけでございます。 それで、現在御審議いただいておりますこの改正によりまして、権利を適切に保護すること、あるいは国際的な調和のための制度づくりということはもうほぼこれで主要部分は完成したものと考えておりまして、たび重なる改正もいわば今回をもち

1994-11-24 衆議院

世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会

○高島政府委員 サブマリンの例示でございますが、今大臣が申し上げましたように、主要なものとして四つあるわけでございます。 一つは、レメルソンという人の開発いたしました、製品の傷の検査のため、電子画像を自動的に解析する方法、装置でございます。これは先ほど既に御指摘があった点でございますが、一九五四年に出願されましたのが、何と特許になりましたのが一九九二年、三十八年間潜伏をしていたというものでございまして、この技術は、日本の自動車業界等

1994-11-24 衆議院

世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会

○高島政府委員 従来から、いかにして特許を早く、しかも的確に与えるかということが私ども行政の最も大事な点であるということは御指摘をいただいているとおりでございますが、そのためには、まず審査官等を増員しますこと、さらにはペーパーレス計画を推進すること、さらには先行技術調査を外注化する寺といったいろいろな各般の施策を総合的に行いまして、過去、審査の処理期間平均三年を超えておりましたものが、平成五年末時点では二年四カ月まで短縮をしてきたわけで

1994-11-24 衆議院

世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会

○高島政府委員 アジア諸国、発展途上国へのいろいろな意味の協力の点でございますが、今回のTRIPs合意に伴いまして、いろいろと途上国での制度面での整備あるいは運用面での改善が必要になってくるわけでございますから、先進国の積極的な協力が極めて重要だと私ども深く認識をしているわけでございます。 当省におきます途上国への知的所有権制度の整備、特許審査技術の向上を支援するために、従来から、まず第一に、特許庁におきまして、途上国への審査ノウハ

1994-06-07 衆議院

予算委員会第六分科会

○高島(章)政府委員 今先生御指摘いただきましたように、休廃止鉱山の坑廃水処理につきましては、いかにこれが重要であるかという認識のもとで、これまでもいろいろの施策の厚みをつけてきたところでございます。今御指摘ございましたように、一昨年に金属鉱業等鉱害対策特別措置法の改正を行いまして、新たな制度のもとで坑廃水処理の政策を一段と発展させてきたところでございます。 御指摘ございました財団法人資源環境センターというものに、鉱害防止業務のいわ

1994-06-07 衆議院

予算委員会第六分科会

○高島(章)政府委員 御指摘ございましたように、鉱山地域の活性化を図るというのは、私ども非常に重要なこれまた政策の柱でございます。 御指摘ございましたリサイクル・マイン・パーク計画は、鉱山が既に有しておりますインフラとかすぐれた技術力などを有効に利用することによりまして、鉱山外部からリサイクル資源を受け入れまして金属等のリサイクルを強力に推進するというものでございます。 通産省といたしましては、この計画の推進のために、技術開発面

1994-06-07 衆議院

予算委員会第六分科会

○高島(章)政府委員 先ほど申し上げましたように、今具体化に向けましていろいろな青写真をつくり、そして関係方面にいろいろ声をかけまして、このマイン・パーク計画が実の上がりますように、省を挙げて取り組んでおるところでございます。 今御指摘ございました雇用問題にも非常にいい影響を与えているということでもございますので、ぜひそれに本当にこたえられるように、中身の濃いものにすべく努力してまいりたいと思っております。

1994-06-07 衆議院

予算委員会第六分科会

○高島(章)政府委員 二点御指摘をいただきました。 第一は、経団連の報告でございます。これにつきましては、我々承っているところでは、経団連の中にむつ小川原開発部会という部会がございまして、そこで平成五年の六月に、むつ小川原工業基地の開発と企業立地の促進のために検討すべき課題といたしまして、むつ小川原開発株式会社の増資、それから、土地分譲の促進等につきまして、同社からの要望を了承したというぐあいに承っておるところでございます。 そ

1994-06-07 衆議院

予算委員会第六分科会

○高島(章)政府委員 繰り返しになりまして恐縮ございますが、最終的に、決定的なものとして政府の仕事にいろいろな注文をいただくという形のものでございませんで、まだ関係の諸先生方からいろいろなアイデアをちょうだいした段階での中間的な取りまとめということでございます。 したがいまして、そのことから、当然に今後とも、いろいろいただきました提言、アイデアに基づきまして、通産省で何ができるか、関係方面にいかなることを働きかけていくのかということ

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