外交防衛委員会
○政府参考人(高橋憲一君) 委員御指摘の点でございますが、今回の報告書において述べましたとおり、陸上自衛隊研究本部におきましては、当時の教訓課の人間が、実際に文書探索を行わず、上司の決裁を得ずに文書不存在の回答を行ったことが確認されております。 防衛省における情報公開手続に関する規則類におきましては、開示請求の対象となる文書の探索は組織として入念に行うものであり、探索を行わなかったことはもとより、このような組織として行う事務処理を一
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発言数 243件
初発言日: 2012-08-28 / 最新発言日: 2018-06-05 / 1 ページ目 / 全体 13ページ
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○政府参考人(高橋憲一君) 委員御指摘の点でございますが、今回の報告書において述べましたとおり、陸上自衛隊研究本部におきましては、当時の教訓課の人間が、実際に文書探索を行わず、上司の決裁を得ずに文書不存在の回答を行ったことが確認されております。 防衛省における情報公開手続に関する規則類におきましては、開示請求の対象となる文書の探索は組織として入念に行うものであり、探索を行わなかったことはもとより、このような組織として行う事務処理を一
○政府参考人(高橋憲一君) この問題に対しましては、国会に対する対応、あるいは情報公開という説明責任の問題、的確な公文書管理ということで、三原課長の問題だけではなく、今回の問題を包括的に捉えた形で書かせていただいてございます。 ただ、御指摘のように、しっかりとした国会に対する質問への対応、情報公開対応ができなかったということも事実でございますので、このような記載をさせていただいているところでございます。
○政府参考人(高橋憲一君) 再発防止の問題についてお答えをいたします。 ここの問題でございますが、再発防止策のところの四でございます。「隊員の業務遂行に必要な判断力を向上するための研修を充実」と。その目的は、「行政文書管理・情報公開等に関する個々の隊員の意識改革」というところでございますが、今回御指摘いただいた、国会対応、あるいは行政文書管理、情報公開に関わる重大な事案におきまして文書課長がこのような対応をしたということの教訓を踏ま
○政府参考人(高橋憲一君) 今回の問題は、おっしゃるとおりでございますが、公文書管理や情報公開、その他国会の対応ということでございますので、ここで、「等」というところで読んでいただければと思います。
○政府参考人(高橋憲一君) 今回の再発防止策でございますが、去年の三月の事案でございますとか、今年の三月の一か月の遅れ、その他もろもろの問題を含めまして、再発防止策という観点で、行政文書管理の問題でございますとか、情報公開に対して的確に対応できなかったと、また、それに含めまして、国会の様々な御質問に対してきちんとした対応ができなかったということを踏まえまして、この四のところで書かせていただいているところでございます。 三原文書課長の
○高橋政府参考人 お答えいたします。 もちろん、迅速さ、いわゆる三十日間という期間の問題がございますので、我々としては、所要の照会は電子メールで行うものが基本だというふうに考えてございますが、各機関内部における文書探索指示の方法につきましては、各機関の特性に応じた方法により行われているものもあるということで、必ずしも否定しているものではございません。
○高橋政府参考人 お答えいたします。 まず、原則でございますけれども、情報公開手続に関する事務次官通達におきましては、情報公開室でございますが、省内の各機関等に受け付けた開示請求書の写しを交付し、所要の照会を行うこととされておりまして、開示請求書の写しの交付を受けた当該機関などは、文書を捜す等の事務を開始するというふうにされてございます。 また、原則三十日以内に開示等の決定を行うこととされておりますので、迅速な事務処理が求められ
○高橋政府参考人 お答えいたします。 ここに御指摘の記事でございますが、この報道につきましては、我々も調査をしてございます。 ただ、委員御指摘のように、本来、文書ファイルの名称につきましては、よりわかりやすいものにしなさいというのがガイドラインあるいは防衛省の文書細則で決まってございますので、この点につきましては、このような指示をした者がいるのかどうか、現在調査中でございまして、現在、まだそれについての確答は得られていない状況で
○高橋政府参考人 先ほど委員御指摘がありましたように、行政文書のファイル名につきましては、ガイドラインあるいは細則において、より内容がわかりやすいものにするということが大原則でございまして、現在も逐次改正を行ってございます。 例えば、注研究(一年)となったものにつきましては国際協力活動の成果研究に係る意見照会など、あるいは数字で四四九二八となっておりましたものは平成二十三年度航空機等情報収集資料というふうな形で改めることを既にやって
○高橋政府参考人 委員御指摘の点でございますが、防衛省の自衛隊は、各機関、非常に膨大な数がございます。情報公開あるいは資料要求のときには、ある程度当たりをつけながら捜索するというのが行われてございまして、今回、陸幕の衛生部については、そのような当たりの対象の中に入っていなかったということでございますので、必ずしも彼らが申告しなかった、そういう問題ではないというふうに考えてございます。
○高橋政府参考人 お答えいたします。 現在、その結果については整理中でございますが、現在判明している限りにおいては、このような事実はないものと承知しております。
○高橋政府参考人 まとまり次第、御説明したいと思っています。
○高橋政府参考人 お答えいたします。 いずれにせよ、先ほど御指摘がありました五月十五日の通知の中で、このような報道によるような事実はあるのかどうか、あるいは、それについての取材を受けた場合の規則として、報告をすることが必要というふうになってございますので、我々としてはその回答の結果を精査していきたいというふうに思ってございます。
○高橋政府参考人 お答えいたします。 まず、取材を受けた場合に必ず上司あるいは広報部署、広報担当者に報告することというのは、既に一般的な我々の規則として通知をしてございます。 今回の場合につきまして、我々としては、いわゆるわかりにくいファイル名をつけるということは、我々の規則上あってはならないことだと思ってございますので、仮にこのようなことを説明した人間がいるのであれば、どういう背景、どういう意図、どういう状況の中でそういう話を
○高橋政府参考人 委員御指摘の公益通報はまた別の制度で存在してございますので、もし仮にそういうことであれば、公益通報の手続にのっとってやるべきというふうに考えてございます。 また、行政文書ファイルでございますが、先ほど委員御指摘の通知の中で、この行政文書の管理に関するガイドラインの規定に照らして適切な名称に是正し、その結果をまた総括文書管理者たる官房長に報告するということもあわせて出てございますので、この問題の是正について努めるとい
○高橋政府参考人 情報公開の不存在の場合の処置でございますが、本来ならば、文書管理担当者である課長の決裁を得てやるのが当然だと思ってございますし、実は、昨年の南スーダンの再発防止策の中の一環としまして、仮に不存在だという場合には情報公開査察を改めてかけるということになっています。また、不存在で回答する場合には、文書管理者の報告あるいはそのような関与が決められてございますので、今後はこのようなことがないように是正を既にいたしております。
○高橋政府参考人 今後の防衛省全体の公文書の管理の問題でございまして、先ほどございましたように電子ファイル化を進めるとか、あるいは、より効率的な説明責任を果たすという観点で、新しい体制をつくるべきかどうかということも、先日発表しました再発防止策の五番のところの最初のところに出ておりますので、我々としては、今後、いかなる形が公文書管理として適正かということを検討を進めてまいりたい、そういうふうに考えてございます。
○政府参考人(高橋憲一君) お答えいたします。 今回のイラク日報調査チームによる調査の結果でございますが、以下の事実が明らかになってございます。 まず、イラクの日報の存在を認知した者が、稲田防衛大臣の再探索指示や情報公開請求に係る業務においてイラクの日報の探索を行っていたことを認識していたという事実は確認できませんでした。 他方で、統幕の職員が稲田防衛大臣からの指示を十分に履行できなかったこと及び教訓課における事務処理が不適
○政府参考人(高橋憲一君) お答えいたします。 御指摘の報道でございますが、承知しておりますが、現在まだ局長級のポストを内閣府に新設するといった事項につきまして、防衛省としては特段の説明を受けてございませんので、我々としてはお答えを差し控えたいと思ってございます。 いずれにせよ、公文書の管理の見直しにつきましては、三月二十三日の閣僚懇談会におきまして総理からも、行政文書の管理に関するガイドラインによる厳格なルールを全職員に徹底し
○政府参考人(高橋憲一君) お答えいたします。 四月七日でございますが、防衛大臣から全ての部隊、機関におきまして、海外に派遣された自衛隊の活動に関し、全ての日報を含む定時報告の探索作業を徹底して行い、統幕への集約作業を原則として四月二十日までに終えるように通達を出していただきました。その結果、四月二十三日に、先ほど御指摘がございましたように、延べ約四万三千件の日報を含む定時報告を集約した旨の結果を公表させていただいたところでございま