「高田浩運」の過去の国会発言

発言数 1,990件

初発言日: 1954-06-02  /  最新発言日: 1976-05-08  /  1 ページ目 / 全体 100ページ

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1976-05-08 参議院

予算委員会

○高田浩運君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました昭和五十一年度一般会計予算外二件に対し、賛成の討論を行うものであります。 今日のわが国経済は、石油危機に端を発した世界的な経済変動といわゆる減速経済への移行という歴史的な転換の渦中にあります。政権を担当するわが党に課せられた使命は、この世界的なスタグフレーションを背景とする現下の不況と雇用不安を速やかに克服すること、また、不況による国及び地方の空前の財政危機を乗り切り

1975-06-27 参議院

災害対策特別委員会

○高田浩運君 九州におきますいわゆる集中豪雨による災害については、つい先日のことでもございますし、県当局及び市町村当局も応急の対策にもっぱら努めておられる最中だと思います。したがって、具体的な今後の対策等についてはいずればこの問題が出てくると思いますが、本日までのところ十分検討するような状況にはまだ至っていないと思いますので、これは後日に譲ることといたしまして、そして今後これらの災害の復旧、あるいはいろんな事業に伴います起債の問題、ある

1975-06-27 参議院

災害対策特別委員会

○高田浩運君 今回のひょう害により、大きな被害を受けた群馬県に二十一日に派遣され、実情を調査してまいりましたので、その概要を報告いたします。 派遣委員は、藤原房雄理事、栗原俊夫委員、塚田大願委員、柄谷道一委員、それに私、高田浩運の五名でありますが、現地において高橋邦雄君、最上進君、茜ケ久保重光君が同行されました。 群馬県におきましては、六月九日の雷雨による降ひょうと集中豪雨、翌十日の集中豪雨により県下三十二の市町村に被害が出てお

1974-12-21 参議院

予算委員会

○高田浩運君 私は、自由民主党を代表して当面の政策運営の基本的問題について総理以下各大臣に質疑を行ないます。 わが国がきわめてむずかしい局面に当面をいたしているときに、三木内閣は発足をいたしました。三木総理が発足にあたって、政治に対する国民の信頼を回復し、インフレ、物価高を克服する強い決意を披瀝されましたことは、国民の大きな共感を呼び、期待をもって迎えられております。総理の基本的な姿勢を受けとめ、私も深い敬意を表するものであります。

1974-12-21 参議院

予算委員会

○高田浩運君 次に、経済問題について質疑を行ないたいと思いますが、いま総理がおっしゃった、国民とともに政治を行なうということが非常に大事だという点についてひとつ質疑を申し上げたいと思います。 それは、いわゆる高度成長から安定成長へ行こうと、ことばはきわめて簡単でございますが、きわめてこれは重要な問題でございます。そこで、この問題については、やはりはっきりした区切りと用意を持って進むことが肝心だと思います。そこで、われわれ国民は過去十

1974-12-21 参議院

予算委員会

○高田浩運君 国民が現政権に望む第一のものは物価の抑制でございます。これは所信表明において三木総理が述べられたとおりだと思います。そこで、四十九年度三月末、対前年同月比一五%に物価を抑制するという政府の考えがあるわけでございますが、その見通しと決意のほどをひとつ聞かしていただきたい。さらに、四十九年度は石油パニックや、それによります狂乱物価の余波を受けてこれは特別な年でございますが、来年度はぜひ一けた台に抑制すべきだと思っておりますけれ

1974-12-21 参議院

予算委員会

○高田浩運君 総理にお伺いいたしたいと思いますが、総理は環境庁長官に御在任中に水俣の現地視察をなさいましたおりに、水俣病の治療研究や患者の社会復帰の総合センターをつくりたい、こういうお話でございましたし、地元では非常な期待を寄せておるわけでございますけれども、いまだ残念ながら実現を見ておりません。五十年度にはぜひこれはひとつ実現をすべきだと考えますが、総理のお考えを承りたいのと、さらに水俣湾内のヘドロの処理についても、すみやかにひとつ着

1974-12-21 参議院

予算委員会

○高田浩運君 物価問題に避けて通れない二つの問題があります。いま福田長官からお話がありました公共料金の問題と賃金の問題でございます。 まず、公共料金の取り扱いの問題でございますが、四十九年の場合に、一月の二十九日の六大都市タクシーの暫定運賃を皮切りにして、十一月までに十七の料金の改定が行なわれました。これはインフレのあと追いのためにやむを得ず上げたと思います。しかし、今後は格別慎重な配慮が必要ではないかと思いますが、その意味で、今後

1974-12-21 参議院

予算委員会

○高田浩運君 避けて通れない第二の問題に賃金問題がございます。高度成長の中で所得が増長したことは御承知のとおりでございます。三十五年度の一人当たりの国民所得十四万二千円、四十九年度、推計で九十八万九千円と、ほぼ六倍以上になっております。この間の成長率は、三十年ないし三十五年は平均八・九%、三十五年ないし四十年は一〇・一%、四十年−四十五年は一二・一%でありまして、これに対して賃金の上昇率は六・五%、一三%、一三・六%と、若干の異同はあり

1974-12-21 参議院

予算委員会

○高田浩運君 次に、補正予算に関連をして、自治大臣に地方財政についてお尋ねをいたしたいと思います。 今次の給与改定は、その引き上げの幅がきわめて大きいし、地方自治体は財源の調達に非常に苦慮しておられるようでございます。政府は、今回の補正予算においてどのような財源措置を行なったか、また今回の措置で十分といえるか、こういう問題が一つと、それから、給与水準の上昇と公務員の数の増加のために、明年度以降の地方財政は、人件費の重圧によって十分な

1974-12-21 参議院

予算委員会

○高田浩運君 これは来年度の予算編成にも関係するかと思いますので、大蔵大臣にお尋ねをいたしたいと思いますが、総需要の抑制方針、これは堅持しなければならないと思います。したがって、公共事業の伸び率を押えることもこれもやむを得ぬと思います。しかし、ただ一律に押えるということではなく、私はやはり住宅でありますとか、上下水道でありますとか、こういったいわば生活関連の事業については、国民福祉の向上という点からも、あるいはまた不況対策という点からも

1974-12-21 参議院

予算委員会

○高田浩運君 次に、中小企業の問題について通産大臣にお伺いをいたしたいと思いますが、総需要抑制の政策が行なわれている過程において、いわば一年以上もこの総需要の抑制が続けられてきた結果、中小企業に大きな影響を与えておることは言うまでもございません。事実、最近の倒産の状況は、十月、十一月とも一千件をこえて失業者の数もまた七十五万人を突破しておるように、例年にない不況状況にあるわけでございます。そこで、今後も金融の引き締めが堅持されますと、さ

1974-12-21 参議院

予算委員会

○高田浩運君 次に、失業、雇用対策ないし失業防止の問題がございますが、これらの対策のために重要な雇用保険法案の審議に労働大臣が出かけておられますので、この点は省略をいたしたいと思います。 次に、現在大きく取り上げられなければならない問題として、社会的不公正の問題があると思います。この点は三木総理が所信表明、本会議等でたびたび決意を表明されておりますので、質問は避けます。ただ、インフレに伴って国民の各層に所得のアンバランスが生じておる

1974-12-21 参議院

予算委員会

○高田浩運君 現在における農業経営混乱の一番顕著な例として、畜産、酪農対策がございます。ミカンもあるいはそうかもしれません。畜産、酪農家は、現在異常な飼料高、えさが高いということと、価格が安いこと、このダブルパンチによってまさに瀕死の状態にあるわけでございます。これに対処して、緊急にどういう対策を講じておられるか。また、基本的には飼料の安定供給と価格安定対策あるいは流通改善を含めてとられるべきだと思いますが、これらの点について御所見を承

1974-12-21 参議院

予算委員会

○高田浩運君 さらに、農業問題の中で林業につきましても、造林の停滞や林業労働力の希少化、あるいは国内景気の沈滞によります木材業界の深刻な不況など、種々の問題がございます。また、国民の動物性たん白質の重要な供給源としてその振興を期さなければならない水産業につきましても、漁場、漁獲に対する国際規制の強化、あるいは水銀、PCB汚染等によります沿岸漁場の圧迫など、重要な問題がございます。農林、水産の各問題は、そのいずれをとってみても国民生活にき

1974-12-21 参議院

予算委員会

○高田浩運君 次に、環境保全の問題について質問をいたしたいと思います。 私は、環境問題は何よりもまず人の生命、健康にかかわる問題であり、その解決は三木新内閣の内政上の重要課題の一つであらなければならないと考えます。しかも、大気や水、自然などの環境資源は、エネルギー資源と同様に有限のものでありますし、一たびこれを破壊すればもとに戻すのはきわめて困難なことであり、その対策は緊急を要する問題でございます。三木総理は、かつて環境庁長官として

1974-12-21 参議院

予算委員会

○高田浩運君 環境問題のうち、幾つかの具体的な問題についてお尋ねをいたしたいと思います。 まず第一に、自動車排出ガスの五十一年度規制問題について環境庁長官にお伺いをいたしたいと思います。今日、自動車は都市公害の一大原因となっております。とりわけ大気汚染の発生源として、都市住民の健康を保護する観点から、社会の大きな関心が向けられております。現在注目を浴びております五十一年度規制問題については、中央公害対策審議会においてまだ最終結論が得

1974-12-21 参議院

予算委員会

○高田浩運君 次に、社会保障の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。 まず基本的に、まじめに働いてきた人たちが損をしない社会、生活設計の基盤が突如ひっくり返ることがないという確信を持って各自がその将来を望み得る社会の実現、こういったことがやはり政治の大切な目標の一つだと思いますが、今後わが国が、急速な人口の老齢化過程を目前に控え、片や、先ほど来論議いたしましたように特殊の経済情勢のもとでやっていかなければならない苦難の時期に際会

1974-12-21 参議院

予算委員会

○高田浩運君 これも水俣病関係でございますが、患者が発見されましてから二十年近くになりますが、現在水俣では、熊本県の公害健康被害者認定審査会に申請をして、まだ審査を受けられずに待機している者が二千六百人余りもあるわけでございます。現地では社会問題になっておるわけでございます。認定審査のための検診能力にも限りがあることも、これも言うをまちませんが、今後認定審査の促進をはかるとともに、長期にわたり待っておる患者の医療のための何らかの措置をと

1974-12-21 参議院

予算委員会

○高田浩運君 いま環境庁長官がお話しになったとおりでございますので、大蔵大臣もよくひとつ御理解をいただきたいと思います。 次に、国家公安委員長にお伺いをいたしたいと思いますが、三菱重工あるいは三井物産など、このところ凶悪な爆破事件が連続をして発生をし、警察官のみならず通行人など一般市民に多数の死傷者が出ております。また、物的な損害もきわめて多額にのぼっております。このため、国民はたいへん不安を感じておるわけでございまして、憂慮にたえ

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