「高碕達之助」の過去の国会発言

発言数 3,029件

初発言日: 1954-12-16  /  最新発言日: 1959-04-08  /  1 ページ目 / 全体 152ページ

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1959-04-08 参議院

予算委員会

○国務大臣(高碕達之助君) イギリスの総理大臣が行かれたときにそういう話があったというふうなことも又聞きはしておりますが、これはまだほんとうにどうであったかということは存じませんが、しかしイギリスの空気といたしますれば、アメリカの市場に日本品がだんだん入ってくるということは非常な脅威であるというふうなことを考えておるということでありますから、そういう点は想像するにかたからないことだと存じておるわけなのであります。いずれにいたしましても、

1959-04-08 参議院

予算委員会

○国務大臣(高碕達之助君) 現在問題になっておりますものは、綿製品の問題以外といたしましては、ベニヤの板の問題でございますが、これはやはり関税を上げるというふうな意見もあるわけでありますが、関税を上げてもらえばそれでは割当をふやしてくれるかということになると、そうではないのでありますから、私は関税問題と割当問題は並行的に主張しなければならないと思っております。 もう一つの問題は洋食器の問題でありますが、これは昨年来五百五十万ダースと

1959-04-08 参議院

予算委員会

○国務大臣(高碕達之助君) ただいまの予定といたしますれば、十六日にこちらを立ちまして、最初ワシントンに参りまして、ワシントンに四日ばかりいまして、それからニューヨークにまた三日ばかりおりまして、それからピッツバーグとサンフランシスコ、それだけを経まして、五月の二日に帰ってきたい予定でおりますが、その主要なる目的は、ワシントン及びニューヨークにおきまして、現在日本の商品がいろいろ問題を起しまして、あるいは綿製品の割当等につきましても、今

1959-04-08 参議院

予算委員会

○国務大臣(高碕達之助君) ただいま御指摘のごとく、われわれの手取りの金額に比較いたしましてアメリカのハイヤー、中間商人が取っておる利益は非常に多いというものもありまするし、または、その他の問題といたしまして品質を必ずしも非常に高級品にしない方がかえって売れるというふうなものもあるわけでありますが、そういうふうな点につきましてはシエトロを各地方に置いておりまして検討を加えさしておるわけであります。ジエトロの働き工合、ジェトロの報告等をニ

1959-04-08 参議院

予算委員会

○国務大臣(高碕達之助君) 御承知の綿製品の協定は五ヵ年協定を組んでおりまして、本年はちょうど第三年目になっておるわけでございますが、昨年の綿製品の割当は二億三千五百万ヤードになっておるわけでありますが、一昨年に比較いたしまして昨年はふやさなかったわけです、トータルを。ところが、このままじゃふえていかないのじゃ困る、本年はどうしてもふやしたい、こういうので私どもは二億三千五百万ヤードに対し二億四千九百五十万ヤードということを要求したので

1959-04-08 参議院

予算委員会

○国務大臣(高碕達之助君) 御説のごとく、この為替政策というものは国際収支の問題から考えられて、これによってこれは作業をさるべきものだということは原則でございますが、ついに今日まではいろいろな関係上為替政策によって国内の産業を擁護するというふうなきらいはなきにしもあらずでありましたが、これはだんだんこの問題はほかの方法によって産業政策は講じて、為替政策にはよらないという方法を講じていきたいと存じておるわけであります。今回の外貨割当につき

1959-04-08 参議院

商工委員会

○国務大臣(高碕達之助君) 私は、昨年通産大臣に就任いたしまして、第一に考えたのは、どうも鉱区の整理が必要だ。これは、いろいろ起ります災害事件等をかんがみまして、こういうものは、古いものをなぜやっておるのかということを考えまして、この鉱業法の改正こそ、一日も早くやらなければならぬというので、昨年さっそく、これに従事いたしまして、調査機関を作っておるわけでありますが、何しろ、政府のやることは、きわめてのろのろしておりますので、この点だけは

1959-04-08 参議院

商工委員会

○国務大臣(高碕達之助君) 私は、政府の政策が、わざとそうしたんでなくて、政府の政策といたしますれば、石炭にかわる外国のエネルギーというものにつきましては、これは規制するという、この方針は変えないわけでございます。 従いまして、ボイラーに対する規制もするとか、あるいは一方におきまして、昨年のごときも、実際において油の消費量は四十万キロリットルを切る。本年も今度は八十万キロリットルを切ろうか、こういうことを考えておるわけであります。こ

1959-04-08 参議院

商工委員会

○国務大臣(高碕達之助君) 私はせんじ詰めると、石炭問題の解決は、やはりそういう点に帰着するだろうと思いますが、政府といたしましても、できるだけ計画を正確において、その正確な計画によって、急にふやすことも、また減らすこともない、その計画を実行に移すように、政府と業者間で、よく打ち合せをして、そうしてその数量をきめなければならぬ、こう思うわけであります。 そういたしましても、現に昨年のごとき、ああいったような非常な大きな貯炭が起るとい

1959-04-08 参議院

商工委員会

○国務大臣(高碕達之助君) 御承知のごとく、三十一年度に急速に油がふえたということは、これは国際的な油の価格が安くなった上に運賃が安くなったということも、もちろんその理由でございまして、消費者の側からいえば、石炭の産地はともかくも、名古屋、東京等においては、油一カロリーが九十八銭だというなれば、石炭が、元来はこれは、もっと安くなければならぬと、こういうわけでありますから、石炭も、やはり九十八銭くらいだということになれば、油を使えば、メリ

1959-04-08 参議院

商工委員会

○国務大臣(高碕達之助君) 終局的に、どうしてもやらなければならぬ場合は、そこに持っていくべきだと思いますが、現在の日本の石炭鉱業が、ドイツやフランスと同様にいっておるか、こういう、いわば現在の鉱区においても、相当、将来において発展性のある鉱区が、そのまま捨てられておる。そうして、掘り尽してしまった不良炭鉱にかじりついておるというところに、日本の石炭鉱業の一つの大きなギャップがある、こう私は思うのでございまして、その前に、まず、一応日本

1959-04-08 参議院

商工委員会

○国務大臣(高碕達之助君) 私はこの衆議院の付帯決議されました中の、つまり需給調整機関を作る、これはやはりどうしても考えていかなければならぬと思うわけなんですが、需給調整機関としてこの事業団を活用するということになれば、今阿具根委員のおっしゃったようなことも一案だと、こう思うのでありますが、しからば、政府はそこまで思い切って、それだけ政府の事業として二百万トンの石炭を政府の責任において持っていくかということまでは、今日まだ踏み切れない状

1959-04-08 参議院

商工委員会

○国務大臣(高碕達之助君) 私は、現在の事業団の組織をさらにかえて、これを事業調整機関に持っていくということは、これは一つの十分検討を要するいい案だと私は思っておるわけなんです。今の新昭和石炭につきましては、これは今阿具根さんのおっしゃるごとく、値段をつり上げる機関になってしまってあるいは危険だ、こういうようなことも考えておりますが、あるいは場合によっては、その中に大きな消費者も入れる、中小炭鉱も入れるということを考えてくれば、これはそ

1959-04-08 参議院

商工委員会

○国務大臣(高碕達之助君) 確かにただいまの阿具根さんの御意見は一番近道だと思います。これをどういうふうに運営するか、どういうふうに政府が入るかということは検討を要する点だと存じますけれども、新昭和石炭よりもその方が早いと私は確かに今日は思っております。

1959-04-08 参議院

商工委員会

○国務大臣(高碕達之助君) ただいまの御意見で、私はこの石炭の基本的問題として十分検討を要する、また検討をいたしたいと思っております。

1959-04-07 参議院

予算委員会

○国務大臣(高碕達之助君) お説のごとく、民間協定によって積み立て式でやるというのが中国と日本との関係でございますが、その式にならってやるべきだと私は存じておりますのですが、しかし、それに踏み切るにつきましては、先刻申し上げました通り、国際情勢が相当複雑でございますから、いましばらく時間をかしていただきたいと、こう思うのであります。

1959-04-07 参議院

予算委員会

○国務大臣(高碕達之助君) 日本の工業力の充実拡充というものは、これは日本国民が生きんがためにやるべきものでありまして、これは見る人によってどう解釈されるかは別の問題でございますが、その点につきましては、先ほど総理がお答え申し上げました通りでございます。日本といたしますれば、何としても、現在アメリカに対し輸出いたしております製品のほとんど大部分が中小工業の製品でありまして、これを一そう拡大することは日本の産業振興上最も重要であることと存

1959-04-07 参議院

予算委員会

○国務大臣(高碕達之助君) 日本と北鮮との貿易につきましては、これは当然日本と中共との貿易と同じような建前で進んでいくべきだと私は信じておりますですが、何しろ現在の国際情勢の非常に複雑な場合でございますから、この点はよく検討いたしまして、十分検討の上これをきめたいと思っておる次第でございます。

1959-04-07 参議院

予算委員会

○国務大臣(高碕達之助君) 日本の防衛産業と申しますものは、自衛力の範囲において持つ産業でございまして、これにつきましては、将来ともこの産業は自給自足をやる方針で進んでいきたいと存じております。従いまして、これが兵力とかいうふうな問題につきまして、外国からの注文がありましても、これは日本の防衛に要する範囲の機械にもし余力があればこれは出すことはありましょうが、特別にそれがために日本の産業を興すというような考えは毛頭持っておりません。

1959-04-07 参議院

予算委員会

○国務大臣(高碕達之助君) オホーツク海の問題につきましては、これは日ソ漁業協約を協定いたします第一年度から、ソ連側といたしましては、あのオホーツク海はサケの産卵場であるんだから、あそこだけはどうかとらぬでおいてくれということを最初から強硬に主張しておりまして、昨年私ども参りましたときも、昨年は入っちゃいかぬ、それで話は進まなかったわけであります。いろいろ赤城代表が折衝いたしました結果、昨年一年だけは許す、こういうようなことになっておっ

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