物価問題等に関する特別委員会
○高須政府委員 ただいま先生が御質問になりました点は、六点あると思います。まず、現在の畜産物について、農林省は消費者の保護を余り考えていないという点の御指摘でございます。 私ども、畜産物だけに限って申しますと、生産者のことはもちろんでございますが、消費者のためにも常に考えておりまして、先ほど先生がおっしゃいましたような畜安法の体系そのものも、上限価格、下限価格というような形の中に安定させるということでございます。しかし、豚肉の場合に
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発言数 211件
初発言日: 1966-03-18 / 最新発言日: 1975-06-26 / 1 ページ目 / 全体 11ページ
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○高須政府委員 ただいま先生が御質問になりました点は、六点あると思います。まず、現在の畜産物について、農林省は消費者の保護を余り考えていないという点の御指摘でございます。 私ども、畜産物だけに限って申しますと、生産者のことはもちろんでございますが、消費者のためにも常に考えておりまして、先ほど先生がおっしゃいましたような畜安法の体系そのものも、上限価格、下限価格というような形の中に安定させるということでございます。しかし、豚肉の場合に
○高須政府委員 お答え申し上げます。 三月末に加工原料乳の保証価格が約一五%弱上がったことは、先生御承知のとおりでございます。これは生乳にいたしまして大体五百万トンぐらいございますが、その約四割の二百万トンが加工原料乳でございまして、そのあとの六割の約三百万トンが通常の飲用乳に回っておるわけでございます。 飲用乳の価格と申しますのは、生産者、メーカー、消費者が自主的にお決めになっておるものでございまして、先ごろ政府の方で決定いた
○高須政府委員 この加工原料乳の価格は、これを用いまして脱脂粉乳とか練乳とかをつくりますが、そちらの方との関係でございまして、直接飲用牛乳と関係があるものではございません。
○高須政府委員 お答え申し上げます。 先ほども申し上げましたように、飲用乳の価格というのは、生産者、メーカー、小売屋さん等でそれぞれ自主的に御決定になるものでございます。昭和四十二年以前におきましては、役所の方といたしましてもいろいろ御相談に応じたようなこともあったようでございますが、四十二年に国民生活審議会の消費瀞保護関係の御決定がございまして、余り役所がそういうところに介入するのはよろしくないというようなことでございまして、それ
○高須政府委員 現在、飲用乳の方につきましては、生産者の収入は、いろいろ違いますが、キログラム当たり大体百円程度でございます。この価格自体は、再生産というような観点からいたしますと、私ども特に現在のところ考えるということは考えてないわけでございます。 それで、通常の場合でございますと、ほうっておきますと加工原料乳の方はたたかれて非常に安くなるという傾向がございますので、そこで不足払い法がございまして、三月三十一日に新しい価格に切りか
○高須政府委員 ただいま三番町におきまして畜産振興審議会の酪農部会が開催されておりまして、局長がそちらの方に参っておりまして終日離れられない現状でございますので、かわりまして私の方から御説明、御報告等を申し上げたいと思います。 まず、初めに、先日御説明申し上げました豚肉の指定食肉の安定価格の問題でございますが、これは、先般、上限価格六百二十円を六百六十七円三銭、それから、五百七円とありますのを五百四十五円七十五銭ということで畜産振興
○高須政府委員 先に管理労働の方の時間だけを申し上げます。 四十八年が三・九三時間、四十九年が三・八〇時間、五十年が三・七四時間と、徐々に時間が減少いたしております。 牧草の方も大体このような傾向だと思いますが、いま数字を調べておりますから、ちょっとお待ちください。
○高須政府委員 基準価格を算定いたします場合と保証価格を算定いたします場合には、それぞれの独自の手法を用いまして、保証価格の方の場合には生産費が基準になっておるわけでございまして、それで計算いたしております。 他方、基準価格の方は、メーカーの製造経費であるとか、マージンの動きであるとか、また消費者価格の動向であるとか、そういったようなものをいろいろ勘案いたしまして決める。結果としてその伸び率はいろいろ違いますけれども、算定の基準が非
○高須政府委員 先に牧草の時間を申し上げます。 四十八年が一・四二時間、四十九年が一・四一時間、五十年が一・二四時間で、これは生産費調査によって調査いたしました。逐次労働力省力化の傾向が見える、かように考えております。
○高須政府委員 数字を申し上げます。 上の方の価格が六百八十二円十三銭、それから下の方の基準価格でございますが、五百五十八円十一銭、一〇%のアップになります。
○高須政府委員 瀬野先生からただいま御質問いただきました三点につきましてお答え申し上げます。 第一点は、湯はぎと皮はぎの格差の問題でございます。これは昭和三十八年以降、下限の方の価格の差は二十円、上限が三十円ということで長い間推移してまいりましたが、実際を考えましたときに余りにも適正でない、むしろ定額よりはパーセントにしようということで、関係業界の御意見をいろいろ拝聴いたしまして、七%が適当であるということでさような考え方を導入いた
○高須政府委員 ただいま調べておりますので、ちょっとお待ちください。
○高須政府委員 確かに、時間が節減されてまいりますということは生産者の御努力によるところと思います。しかし、国費を大量に投入いたしております不足払い制度の中におきましては、まだ合理化が進行中の状態でございますので、逐次そのような合理化の結果を反映していく、このように考えておるわけでございます。
○高須政府委員 具体的な内容でございますので、私の方からお答えさせていただきます。 価格算定方式の中にはいろいろな要素が配慮されておるわけでございますけれども、いろいろな係数のとり方だとか、そういう方式は決まっておりますけれども、その方式の中におきましていろいろな係数を操作いたします場合に、たとえば調整係数等はそれを最も端的にあらわすものでございますけれども、そういういろいろな要素を全体として多分に織り込んでまいる。規模拡大とかを推
○高須政府委員 私の名前をお呼びでございましたので、お答え申し上げます。 農業労賃の問題につきましては、これが一番問題点でございます。しかし、一般的に農林省の各作物は、基本的に生産費等におきまして算定いたします場合には、農家がお支払いになった賃金、要するに農家で雇い上げられた方の労働の評価というもので評価するならわしがございます。これは統計情報部長から先般御説明があったとおりでございますが、それについては問題のあることは十分承知いた
○高須政府委員 御説明申し上げます。 基準価格のとり方につきましては——これは、この「保証価格等説明資料」の中の「基準取引価格」のことでございますですね。
○高須政府委員 はい。この九ページにございますが——いや、これはむしろ最初のところをごらんいただいた方がよろしゅうございます。二ページでございます。ここに方程式が出ております。まず安定指標価格を算定いたしまして、そしてその係数につきましては……
○高須政府委員 この方程式の個々の要素につきまして、私どもメーカーの経営状況というものにつきましてかなり詳細な調査をいたしております。したがいまして、その調査から得ました係数を具体的に使いまして、そしていろいろな方法を実は使っておるわけでございます。たとえば「バター」、「脱れん」、「全れん」というように各項目がございますけれども、それらのウエートの調整の問題であるとか——これは個々に具体的に申し上げるのを省略いたしますけれども、たとえば
○高須政府委員 資料の三ページをお開きいただきますと、推定生乳生産量は、昨年の四百八十七万四千トンから四百九十六万八千トンで、一.九%の伸びでございます。
○高須政府委員 五十年度三百八十六円六銭でございます。