「鶴園哲夫」の過去の国会発言

発言数 5,896件

初発言日: 1959-10-15  /  最新発言日: 1977-06-08  /  1 ページ目 / 全体 295ページ

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1977-06-08 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 私は、食糧管理制度というものは、先ほどもちょっと申し上げましたですけれども、農政のすべてのしわが食管に覆いかぶさっている、それは大豆作物にしましても、あるいは飼料作物にしても、さらに野菜等の問題にいたしましても、そういうものが伸びない、その結果は米がふえるということにならざるを得ない。そのしりぬぐいはどこに来るかというと、これは生産者米価を抑えるというところにどうしても来ざるを得ない。で、さらに言うならば、私は日本の経済政

1977-06-08 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 いま答弁を伺っておりまして、私はどうもこの食管の異常な危機といいますか、あるいは米が過剰になっちゃってこれまた大変だというような問題、さらに水田総合利用対策を積極的に推進をしていって、麦類やあるいはなたね、大豆、飼料作物、そういったものを積極的に増産していこうと、麦については反収が余りにも低過ぎると、さらに米に比較しまして災害が大変に大きいというような点等を考えました場合に、答弁を伺っておりますと、どうも問題の把握の仕方が

1977-06-08 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 まず初めに、これは五月の十九日なんですけれども、共同通信の農林経済版に米の過剰の状況が、農林省の発表ということになりますか、農林省の最近の米の需給動向をまとめたということで報道されておるわけですが、それによりますというと、五十年度は古米の持ち越しが二百万トンというふうに考えていたところが、去年の十月末で二百六十四万トンになった。五十一年度は非常に大きな凶作に遭ったにかかわらず、作況が九四ということもあって、五十二年の十月末

1977-06-08 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 昨年、冷害で大変騒がれたわけですけれども、作況にかかわらずということになりましょうが、作況が九四%にかかわらず余ったということは、これは要するに去年から始まりました水田総合利用対策、これの達成率が九一%と低かった。このことがやはり大きく響いているんじゃないだろうかと思いますが、ことしの問題につきまして月曜日と火曜日、きのうまで東京で地方農政局長会議が開かれましたようでありますが、その模様がきのうの新聞に載っておるんでありま

1977-06-08 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 いま局長が後でお答えになりました、確かにそういうわけですが、このきのう、おとといの農政局長会議の報道を見ますというと、やはり去年の九一%という数字、ことしも相当大幅に落ちるだろうというような結論のような書き方をしてあるわけですね。そうしますと、来年の十月末の四百万トンというのが過小に見積もられておるというふうに言わなければならぬのじゃないだろうかと思いますし、また事実、この農林省のまとめましたものによりますと、これは新聞の

1977-06-08 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 大臣の後者の方の米審の問題についての考え方については了解をいたします。とにかく米審の存在というのが、内部ですら大変不満がある。大変不満であって、むしろなんでしょう、存在価値すら疑う人もあるし、われわれも、私もそうであります。米審の長年の動きを見ておりまして、米審そのものの存在すらこれは疑わなきゃならないというような状況でありますから、いまお話しのありましたように、ひとつ乳価の場合に対処されたような考え方でこの米審の問題につ

1977-06-08 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 私は、こういう米麦価がこれから問題になろうというやさきに、財政当局が財政当局の立場からのみでこういうようなものを大々的に出していくということは、大変よくないことだというふうに考えております。 そこで、この問題はまた後でお伺いをすることにいたしまして、さきに戻りまして、今度の農業白書の要旨というのが出ておりまして、その要旨の十二ページなんですが、それによりますと、専業農家は増加したと。確かに専業農家は増加したと思います。

1977-06-08 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 五十一年からの水田総合利用対策という形で実質的な転作を奨励しておられるわけですけれども、これはその前にとられましたところの稲転、生産調整よりも大変狭まったわけでありまして、林地にするとか、休耕地にするとかというようなものは対象にはならないわけでありますから、大変狭まったものになっておるわけであります。そこへもってきて、いま私が白書を引用して申しましたような動きというものはこれはもう否定できない、そのとおりだと思います。そう

1977-06-08 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 いまお話のありましたように、私はこの食管の問題、米の問題というのは農林省全体の問題になってきているというふうに思うんですけれども、何といいましてもそれはやはり生産調整をやらざるを得ない。その場合に大豆の問題はどうなんだと、あるいは野菜がどうだと、飼料作物はどうだと。飼料作物についていま大場局長から話がありましたが、確かにそれは始まりました四十五、六年から比べますと一二〇何%と増加しております。しかしそれが、増加率が非常に急

1977-06-08 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 まあ、私は広範な質問をいたしたわけでありますけれども、いま食糧庁長官しか御答弁をいただかなかったわけですが、いま長官のおっしゃったその北海道の麦と内地の方の麦と大変労働時間が違うというようなお話がありました。しかし、それは私は三十年ごろから今日までの麦対策の結論として出ていると思うんです、それは。米だってこれは相当の差があるんです、まあ麦ほどの差はないとしましてもね。しかし、麦も、いずれにいたしましても、やはりこれは労働時

1977-06-08 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 あと米審の問題もありますが、この問題についてはそれぞれ御意見も出ると思いますが、私は、先ほど申し上げましたように、食管特別会計というのが、単に食管特別会計の問題ではなくて、これは言うならば農林省全体の裏作それから表作等々の大変な衰退の中でいよいよその犠牲を背負わされていると。さらにまた、根源を探れば、それは経済政策の一つの大きなしわとして食管会計にその大きなしわが寄っているという点等から言いますというと、これは真剣になって

1977-05-24 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 いずれにいたしましても、こういう四千百億円という金が大きく報道されまして、中身は十分見ないで何か四千百億円という大変な国は共済組合に金を出しておると、そのために共済年金というのが非常に有利だというような形に受け取られちゃったらまいってしまうわけですね。ですからいまお話しのように、これは三公社は三公社で出しておるわけでありますし、地方公務員の場合にありましても、義務教育を除きますと、また警察の関係で国家公務員以外のものを除き

1977-05-24 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 検討しておられるということでございますが、これは確かに不満はありますですね。年金を受けられるんだけれども、十一万四千円という月収がある限りにおいては六十五歳までは年金を払われないということは、これはやはり大変なきついものですね。しかも、定年制というのは五十五というのは普通の常識になっておりますし、若干延びてまいっておりますけれども、しかし常識として五十五歳。しかも、年金を六十歳になって支給される、それすらが十一万四千円とい

1977-05-24 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 まあ、共済課長としてはきわめて現実的に考えていらっしゃる、それは当然なわけであって、これはいまおる現職の組合員の掛金が上がりますし、財政上の問題もありますし、いろいろあると思います。現実的には、そういうような考え方で処理せざるを得ないだろうと思います。ですが、理屈の上ではこれは私は従来の経緯からいっても、退職した者について公務員が上がるときにやはり上げていくというのが筋である。しかし、妙なことをやっていましたものですね。前

1977-05-24 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 まあ、政府としましては、四十九年から毎年一カ月ずつ繰り上げ実施してきた。ことしは六月一日の予定であったんだが、いわゆる一兆円減税の論議の中でさらに二カ月ということになって、去年からいいますと三カ月遡及をして四月一日と、こうなったと。しかし、これからどうするかという問題については、ことしは特殊だ。その特殊だという意味は、それは政府としては一カ月さかのぼろうと思っておったところが、そうじゃなくて三カ月になったという意味で特殊と

1977-05-24 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 いま問題になりました農業者年金、それから農林漁業団体職員共済組合法の一部改正、一緒にいたしまして、まず初めに、農林漁業団体職員共済組合法の一部改正についていろいろお尋ねをしたいと思っております。 ちょうどきょう内閣委員会で、国家公務員共済組合法の一部改正、それに三公社の共済組合法の一部改正のいま審議が始まっておりまして、本来なら私も内閣委員会に参りまして論議した方が都合がよかったんでございますけれども、一緒になっており

1977-05-24 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 いまお話のありましたように、共済年金の方に入ってそして年金を受けている者、それから厚生年金に入って年金を受けている者の加入期間の差というのが十年ぐらいの差があるという問題と、いまお話のありましたように、十年の差がありますとその基礎になります給与のまた水準にも相当大きな開きが出てくる。当然の話でありまして、そういうものを無視したような形で、単に出ている数字だけで五割から九割ぐらいの格差があるというような比較は、私は大変妥当性

1977-05-24 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 もう一つ、保険料の差が共済組合と厚生年金の間にない、共済組合でいうと千分の九十三、それから厚生年金の方が千分の九十一、ほとんど差はないにかかわらず年金に大変な差がある、こういうような言い方が行われているんですが、私は、三十四年に従来からありました恩給法を保険制度の共済年金に切りかえるときに、内閣委員会におきまして大変な論議をしたことを記憶いたしておりますが、当時恩給は千分の二十というものを掛金として積み立てておった、それが

1977-05-24 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 いや、私は財政の援助のバランス論を言っているわけじゃないんで、国家公務員の共済組合に対しまして国が一五%一応やっている、農林年金の方は一八%、さらに一・七七というようなことでやっている、そのアンバランスを言っているんじゃない。そうじゃなくて、掛金が非常に高いという、今度はもっと高くなると、そういう点について六本の共済組合の掛金のアンバランス、それについて配慮を払う必要がある、払わなきゃならぬということを言っておるわけですよ

1977-05-24 参議院

農林水産委員会

○鶴園哲夫君 共済年金の前は、恩給という制度が三十年に大きな転換を、保険制度に切りかえる、それから御承知のようないわくつきの形で、戦争が始まってから厚生年金というものが生まれてくる、そういう歴史的な経緯がありまして、厚生年金とそれから共済年金との間にはいろいろの差がある。若干の有利な面もあるし、不利な面もあるという点はあると思います。しかし、いずれにいたしましてもそれぞれやはり努力をしていただいて、共済組合のいい点があるならばそこに近づ

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