外務委員会
○鶴岡政府委員 言葉の使い方は、高島説明員から申し上げましたように、国際警察軍というのに対して、国連憲章に何の定義もないし、規定もないわけであります。今までの安保理事会あるいは総会の決議においてもこの言葉が使われておらないのでございますので、この言葉を使う場合におきましてはそのことが予定されておるかと思うのであります。従って警察という言葉を特につける場合、私は林法制局長官がいかなる意味で申されたかはっきりはわかりませんけれども、自分の考
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発言数 64件
初発言日: 1959-07-06 / 最新発言日: 1961-04-26 / 1 ページ目 / 全体 4ページ
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○鶴岡政府委員 言葉の使い方は、高島説明員から申し上げましたように、国際警察軍というのに対して、国連憲章に何の定義もないし、規定もないわけであります。今までの安保理事会あるいは総会の決議においてもこの言葉が使われておらないのでございますので、この言葉を使う場合におきましてはそのことが予定されておるかと思うのであります。従って警察という言葉を特につける場合、私は林法制局長官がいかなる意味で申されたかはっきりはわかりませんけれども、自分の考
○鶴岡政府委員 国際警察軍というのは、現在の時点に立って国際警察軍と呼ぶ場合、それから将来のことを予想して国際警察軍という場合、まずこの二つの場合があるかと思っております。将来の場合の方は、これも国連憲章と今関係はございませんけれども、各国が軍備を撤廃して超国家の世界的な一つの組織ができて、そこにおいて行なわれる実力行使というものは、あたかも国内における警察の任務と同じようなものであるというようなことを頭に置きました場合に、これを国際警
○鶴岡政府委員 その点は、今までのスエズとかコンゴとかいうような例にかんがみましても、必ずしもできないということは言えないのではないかと思います。つまり治安回復を任務とする一つの組織を各国がリザーブして持っておって、安全保障理事会なり総会なりの決議によってある場合にそういうものを使うことが必要である、供出してもらいたいというならば、そういう意味での常設の、しかも国連の要請あるいは勧告によって使うという意味におきまして、国連のそういう組織
○政府委員(鶴岡千仭君) お答え申し上げます。国連関係の技術援助には大体三つございます。一つはレギュラーの技術援助、それを拡大いたしました拡大技術援助計画、それからこれを若干趣を異にいたしますものに特別基金、スペシャル・ファンド、こう申すものがあります。この構想の差は、前二者は、たとえばフェロー、技術を修得させる人間を先進国へ派遣する、そうしてこれに必要な技術を与える、あるいはまた逆に先進国の方から適当な技術者を派遣して、後進国の方の実
○鶴岡政府委員 御注意ありがとうございましたが、私どももそのつもりで、この情勢に最も適確な具体的妥当性のある解決が必要である。しかもそれは正義に基づくものが必要であり、世界的に受け入れられるものが必要である。こういうような大臣の御趣旨のもとに動いておるのでございます。
○鶴岡政府委員 第一点についてまず申し上げたいと思います。この問題は、国連の安保理事総会の決議によりまして、国連の手を通じて調査することになっております。まだ公報には接しておりませんけれども、新聞によりますと、この調査の糸口ができたというふうに承知しております。従って真相につきましては、公式にはまだ何も聞いていないというのが実情でございます。その実情がわかった場合に、この責任者に対して処罰するということも国連の決議になっておりまして、そ
○鶴岡政府委員 ただいま申し上げましたのですが、国連は、この調査を有効に、適正にやろうという考えでありますし、そしてコンゴにおける一部のこれに対する反対を排除して行なおうという決意を持っております。そこまでは知っておりますけれども、これから調査をするというのでありまして、今までのところその調査がどうであったかということについては、存じていないのであります。
○鶴岡政府委員 そういうことは私、実は存じておりません。この調査を早くやれという声が諸方に起こっておることは、これは存じております。しかし、国連の中では、国連全体といたしまして適切な公正な調査を行なうというので、企てを進める、そういう気持で進んでおることも知っております。 今のお尋ねの件につきましては、この決議が通りましたときに、この問題についてたとえばカタンガのツォンベ首相が反対したという事実も承知しておりますが、それ以上は存じな
○鶴岡政府委員 今申し上げましたが、国連の方ではその準備をしておりますけれども、具体的なことはまだできておらないので、ここで御報告はできない、承知しておらないということを申し上げたのでございます。もちろん、いろいろな企てという中に、新聞に出ておりますように、国際司法裁判所の所長に調査団のしかるべき者のリストを作ってもらって、そしてそのリストの中から、この調査に最も適するであろうという者を選んで、それに調査を委託するというような手続がある
○鶴岡政府委員 今大臣からきまっていないと申し上げた意味でございますが、今度の再開十五回総会に一応予定されてはおりますけれども、御承知のように今度の再開総会で何を議題にするかということについてまだ決定いたしておりませんわけで、朝鮮問題も出るか出ないか、出さない方がいいという意見があったり、一応出ている議題は全部やった方がいいという意見もあったりしまして、決定に至っておりませんということを申し上げたわけでございます。
○鶴岡政府委員 お答え申し上げます。その通りでございます。
○鶴岡政府委員 その点は、もうきまっております。私の今申しましたのは、ごくこまかいことでございます。
○鶴岡政府委員 お言葉に従います。和文の方はちょっと時間がかかるかもしれません。
○鶴岡政府委員 お答え申し上げます。 まだ出ておりませんが、案がございまして、たしか五月ごろから憲章参加国の一部が寄り集まりましてこれを研究し、その結果どうなりますか、今から予断は許されませんけれども、そう遠くない将来において成案が出るのではないかというふうに考えております。
○鶴岡政府委員 今だれがどうという一々の場合を覚えておりませんが、大体は一等書記官程度でございます。
○鶴岡政府委員 私どもも決してこれで十分とは考えておらないのでございますが、またおしかりを受ける、若いくせに、なっておらぬということになるかもしれないのですけれども、だんだんに充実する方向に向かいたいという考えでございます。ことしはモスクワに一カ所ということで、だんだんにふやしております。原子力外交と申しますと、いろいろ国連を中心とするものもございますし、バイラテラルで各国に対するものもございますが、国連の方面におきましては、御承知の宇
○鶴岡政府委員 ワシントンだけは二名、ほかは一名でございます。
○鶴岡政府委員 お答え申し上げます。 憲章の十二条に規定してあります施設、燃料その他のものに対する保障措置の細則が一応きまったわけでございます。その規則は、二年間試験的にやってみて、二年たったならば、もう一ぺん適当な修正あるいは追加をして完全にしよう、こういう考えでございます。
○鶴岡政府委員 その問題につきましては、あらためてアメリカあるいはカナダ等、関係のところと、どういうふうに実施していくかということについて話し合いをした上で、実行されることになる手はずでございます。
○鶴岡政府委員 いいえ、日本がアメリカあるいはカナダと相談いたしまして、そして国際原子力機関に保障措置の実施を移管するわけでございますので、何にどういうふうにやるかといったようなことを、今の憲章の十二条はその細則の範囲内できめて、原子力機関の方から実施措置を実行してもらうという段取りになると思っております。