内閣委員会
○麻生説明員 陸上自衛隊の自衛官の充足につきましては、従来から三つの柱を中心にしてやってきております。一つは、処遇あるいは生活環境の改善という施策でございます。第二は、退職後の就職の援護でございます。第三は、組織募集の推進あるいは広報の近代化という点を中心にしてやっておるわけでございますが、明年度の予算におきましては、これらの施策をさらに強力にやっていく考えでございます。特に募集自衛官の充足の問題につきましては、特別退職手当の増額という
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発言数 621件
初発言日: 1954-05-17 / 最新発言日: 1969-10-08 / 1 ページ目 / 全体 32ページ
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○麻生説明員 陸上自衛隊の自衛官の充足につきましては、従来から三つの柱を中心にしてやってきております。一つは、処遇あるいは生活環境の改善という施策でございます。第二は、退職後の就職の援護でございます。第三は、組織募集の推進あるいは広報の近代化という点を中心にしてやっておるわけでございますが、明年度の予算におきましては、これらの施策をさらに強力にやっていく考えでございます。特に募集自衛官の充足の問題につきましては、特別退職手当の増額という
○麻生説明員 予備自衛官の問題につきましては、来年度は根本的にこの問題を検討するということで、来年度の大きな検討事項として来年度の乗務計画を考えておるわけでございます。 なお、自衛官としてやめました者の多くの者が隊友会、これは社団法人でありますが、退職した自衛官で組織しておる団体がございます。約十万近くの会員がおるわけでありますが、この組織を強化していくということが、国民の中におけるところの防衛の基盤というものを築く上において必要な
○麻生説明員 先ほど申しましたが、来年度の予算要求の一つといたしましては、任期制の隊員がやめます場合の退職手当を五割アップするという予算要求を一つやっておるわけであります。これも一つの任期制隊員に対する待遇改善の対策であるわけであります。 なお、自衛隊において今後長く、任期制から曹になってつとめようという者もあるわけでありますが、その者につきましては、やはり住居の問題というものが非常な問題であるわけであります。したがいまして、従来に
○政府委員(麻生茂君) 充足率のお尋ねでありますので私からお答えいたしますと、五月末におきます陸上自衛隊の全体の充足率は九二・一%でございます。それから士の充足率は九〇・七%ということでございます。
○政府委員(麻生茂君) われわれといたしましては、まず充足にあたりましては、国民が、国防に献身するということが国民から一つの誇りと栄誉をもって迎えられるような環境というものをつくっていく必要がある。そういう意味におきまして、防衛意識の向上に一つにはつとめていきたいと思います。なお、ただやはり自衛官も職業でありますから、職業としての魅力というものを持たせないと、なかなかこれは募集はむずかしいわけであります。したがいまして、われわれの募集を
○政府委員(麻生茂君) 私のほうで主として採りますのは十八歳から二十四歳までの主として男子の青年でございます。参考としましては、千五百五十五人ばかりの婦人自衛官というものを考えております。これは充足率という点からは相当寄与すると考えておりますが、いま男子の二士適齢人口の今後の推移を見ますと、昭和四十二年の適齢人口を一〇〇と見ますると、昭和四十六年まで上昇のカーブをとっております。それから四十六年が一〇六・九、大体のところ一〇七という指数
○政府委員(麻生茂君) 先生が御指摘になりました充足率は、おそらく昨年十一月末の充足率であろうと思います。その後、陸上自衛隊の充足は順調に進みまして、先ほど前川先生にお答えいたしましたように今年の五月末から、四月の末もそうでございましたが、九二・一%になっている、士の隊員は九〇・七%、逐次上昇カーブをとっておるわけでございまして、最初に私が申しましたこの募集に当たりましての三大方針、一つは処遇及び生活環境の改善、退職後の援護措置の強化、
○麻生政府委員 本年の四月末の欠員状況を申しますと、陸上自衛隊が一万三千七百七名、海上自衛隊が百十六名、航空自衛隊が五百六十名、合計一万四千三百八十三名でございます。
○麻生政府委員 先ほどお答えいたしましたように、一つの紙面におきまして特定企業の人員募集と自衛官の募集とが一緒に書かれておる、しかもその経費が特定の企業の経費で行なわれるというようなものは今後一切やめなさいという通達を、関係の機関に周知していきたい、こういうことでございます。
○麻生政府委員 ただいま先生のお尋ねがございました特定の会社と自衛隊の募集とが同じポスターなりあるいははがきの中で行なわれるということは、自衛官が国民全体の奉仕者である、その自衛官の募集という本質にかんがみまして適切でないと考えております。去る二月の予算分科会で受田新吉委員のお尋ねがございましたけれども、トヨタだけでなく、同じような例のものをさがしましてそういうようなことがないように連絡をいたして注意させたわけでございますが、たまたま先
○麻生政府委員 そのとおりでございます。
○麻生政府委員 過去のポスターなりあるいは先ほど先生の御指摘の日産のはがきにつきましては、その自動車会社が印刷をし現物を自衛隊に持ってきた、そして使ってくれということであったと思います。しかし先ほど申しましたように、特定の企業の経費負担でこういうものを印刷して、自衛官の募集の用に充てるということは適切でありませんので、今後こういうことが一切ないように処置してまいりたい、こう思っているわけでございます。
○麻生政府委員 昭和四十二年度におきまする防衛庁職員の原因別死亡者数につきまして昨年来三回にわたり鈴切委員から資料提出のお申し込みがありまして、資料を提出申し上げましたところ、統計その他諸報告の遅延等によりまして、その間に数字の変更がありましたことはまことに遺憾に存じます。また去る二十日の当委員会において御指摘を受けました第三回目に御提出申し上げました資料につきまして、病死者のうち陸上自衛官、航空自衛官おのおの一名、防衛施設庁の地方出先
○麻生政府委員 この問題は直接衛生局のほうで所管しておりますので、衛生局長から……。
○麻生政府委員 われわれのほうも病死が公務に起因する、あるいは公務と相当因果関係があるというものにつきましては、公務災害として扱っておるわけであります。先般差し上げました報告の中に、最初の報告により漸次公務災害による数がふえておるというのは、われわれとしましても公務についてできるだけ客観的に適正に判断をしてやってきている一つのあらわれだ、こう思っておるわけであります。前向きにひとつ公務の認定というものについては判断をしていきたいと思いま
○麻生政府委員 防衛庁におきましての殉職者を検討してみますると、現在九百四十三人ございます。そのうち独身で公務災害で死亡した者が約六百人おるわけでございます。したがいまして、公務災害にかかった者の過半数以上のものが若年で公務災害にかかっておる。これは各省庁と比較いたしまして、防衛庁に独特な現象ではないかというふうに判断しておるわけでございます。したがいまして、この若年の殉職者に対する処遇につきましては、防衛庁としましては各省よりも前向き
○麻生政府委員 一つはこの士の数が非常に多いということが一つの原因だと思います。また階級構成におきましても、士の数というものがほかの自衛隊と比べて多いわけでございます。したがいまして、ほかの海上自衛隊とか航空自衛隊というものと比較をいたしまして、士の階級のいわゆる魅力が少ない、こういうことが原因ではないかと思います。
○麻生政府委員 大体客観的に見ますと、九州あるいは東北方面から自衛官の出身者が、その人口に比例いたしまして多くなっております。また大都会あるいはその周辺の県の出身者の人口と、それからこの出身者の数の比率を見ますと、これが少なくなっておるというのが、客観的な傾向でございます。
○麻生政府委員 ただいま先生から非常に示唆に富む御質問をいただいて、たいへんいろいろ反省しなくちゃならぬ点があると思います。われわれ、募集をやっております立場から試みにいま先生が申されました四十三年度におきます適齢者人口、すなわち十八歳から二十四歳までの者を分母といたしまして、四十三年度に一般隊員として採用いたしました比率をいまかりにとってみますると、東京の場合は〇・一二でございます。(華山委員「もっと低い」と呼ぶ)これは、先生のは出身
○麻生政府委員 このはがきにつきましては、先生からの御注意もありまして、私のほうで調べましたところ、東京地方連絡部と日産自動車が相談いたしまして本年の一月ごろ作成した模様でございます。具体的には、このはがきのうち、自衛官募集に関する部分は地方連絡部が、また日産に関しまする部分は日産でレイアウトしたものであります。経費は日産側が負担したものでございまして、約十四万円程度であったということでございます。 これをつくりました動機と申します