財政・金融委員会
○参考人(黒澤洋君) 今、山崎先生のおっしゃいましたことは非常に高度の政策判断を伴うようなことでございまして、御当局あるいは政府においていろいろお考えがあることと思います。私がいたずらに私見を申し述べるような性質のことを超えているような気がいたしますので御勘弁いただければと思います。
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発言数 187件
初発言日: 1991-08-30 / 最新発言日: 1998-02-13 / 1 ページ目 / 全体 10ページ
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○参考人(黒澤洋君) 今、山崎先生のおっしゃいましたことは非常に高度の政策判断を伴うようなことでございまして、御当局あるいは政府においていろいろお考えがあることと思います。私がいたずらに私見を申し述べるような性質のことを超えているような気がいたしますので御勘弁いただければと思います。
○参考人(黒澤洋君) 先ほど申し上げましたように、こういった接待は部単位で行われますので、接待について一々トップまで了解を求めてくるとか、あるいは事後報告が来るということはありません。 ただ、これは梅津本人が一人でやったことではありませんで、証券部あるいは証券部担当常務という段階で行われております。
○参考人(黒澤洋君) ただいまの御質問でございますが、野村証券が入る前に東京銀行と日本長期信用銀行が幹事に入ってきておりまして、私どもは勝ったり負けたりと、野村も入ってきたなと、これは勝ったり負けたりの世界だという認識でございました。
○参考人(黒澤洋君) 百億程度というのは約百億という意味で申し上げましたので、百億のように少ない金額というつもりで申し上げたつもりはございません。そういうことでございます。
○参考人(黒澤洋君) 私は、あのときも国会に呼ばれまして、こういうことを二度と繰り返さないように行内体制をきちんとしていくということが私に課せられた責務と思いますというふうに申しまして、その後、行内の審査体制などを厳しくいたしまして、私としては行内を厳しく刷新したつもりでございます。
○参考人(黒澤洋君) 私は、苦言を呈するということはありませんのですけれども、西村頭取から、いや、自分はこういうふうに言ったつもりなんだが、これが新聞に間違って報道された、これが残念であるということを聞いて、そうかということでございます。したがって、西村頭取としては当時の社会通念の範囲内であったということを言った覚えはないということでございます。
○参考人(黒澤洋君) これは、事柄の性質からいって、新聞はコメントの前半もしくは後半を報道するというようなことは時々ございますし、ちょっと繰り返しますが、西村君が記者会見で言ったことは、当時社会的通念の範囲と思っていたこと自体が間違いであって最大の反省点であるというのが彼の趣旨でございます。当時は社会的通念と思っていたかもしれないが、それが間違いであったと、ただいま最大これを反省しているというのが彼の趣旨でございますので、ぜひ益田先生の
○参考人(黒澤洋君) ただいま角田先生からの御指摘でございますが、おっしゃいましたように、私どもの元役員が道路公団に対する接待疑惑ということで逮捕されました。それから、私どもの銀行が家宅捜索を受けたということで、私どもも大変なショックを受けておりますけれども、それよりも世間に大変な御迷惑をおかけいたしましたことを心からおわび申し上げたいと思います。御列席の先生方にも大変御迷惑をおかけしました。非常に深く反省しております。 この事態を
○参考人(黒澤洋君) ただいま角田先生のおっしゃいましたとおりでございまして、ただいま検察の捜査を受けておりますので詳細を申し上げるのはちょっと差し控えさせていただきたいと思いますが、世間で言われていることはほぼ間違いないということでございます。深く反省しております。
○参考人(黒澤洋君) ただいまの先生の御質問でございますが、一般に私ども接待を行いますときは各部単位でいたします。したがって、部長以下で相談して接待を決めます。ただ、頭取以下、あるいは先方の社長以下、あるいは公団であれば総裁以下。年一回ぐらいの、私どもトップ懇親会と言っておりますのですが、これは全体でやります。それは私どもも認識した上でやっておりますけれども、昔通の接待は部単位で行われます。 以上でございます。
○参考人(黒澤洋君) ただいまの御質問でございますが、金融自由化以後、証券、銀行入り乱れまして大変な競争になったのは事実でございます。ただ、私どもは野村証券が非常に攻勢を強めておるので対抗上何かしなきゃならないという意識は全くございませんでした。 以上でございます。
○参考人(黒澤洋君) 二つ申し上げたいと思いますが、接待の結果そういった幹事が決まるというふうには私どもは認識しておりません。 ただ、接待というものが当時の社会通念といいますか、というようなことを私どもの頭取が記者会見で言ったというふうに報道されておりますけれども、西村頭取自身も当時の社会通念と思ったのは間違いであった、深く反省しているというふうに言っておりまして、私どもは、ああいった接待が幹事と関係するしないにかかわらず、ただいま
○参考人(黒澤洋君) これはやや個人的な感想になりますが、当時から例えばいろんな会社とか公団の総裁以下と頭取、副頭取以下で何人かで会食などをいたしますと、一人五万円とか七万円とかいうようなことになります。これは私は当時からちょっと高過ぎるなと。 先生御承知のように、外国に行きますと、会食というのは大体一人百ドル、幾ら高いワインを飲んでも二百ドルまでいかないというのが普通でございまして、一万何千円というのが常識なんですが、我が国でやり
○参考人(黒澤洋君) 先生のまず最初の御質問にお答えいたしますけれども、私どもは当時の社会通念でああいった接待は許されたというふうには考えておりません。あれ自体が間違いであったというふうに考えております。 それから、今、料亭恵川に対する四千八百億円というお話がございまして……
○参考人(黒澤洋君) 四千百億円ですか。失礼いたしました。
○参考人(黒澤洋君) それは累計額でありまして、料亭恵川に対する貸出金は、すべてワリコーを買ってもらって、そのワリコーを担保に行われた貸し出してございます。ですから、百億買ってもらって九十九億五千万ぐらい貸す、こういう種類の話でございます。ただ、私どもは目が節穴だったわけでございますが、その百億を借りるお金を捻出するのに東洋信用金庫という信用金庫のにせ定期を使ってお金を調達したということが見抜けなかったわけでございまして、私どもは尾上縫
○参考人(黒澤洋君) 若干の損失はございました。これは、手会社の興銀リースが貸しておりましたのがございまして、それを引き取ったりなんかしたことがありますので百億前後の損がございますが、それだけでございます。
○参考人(黒澤洋君) 本件につきましては、私どもだけでなくて、日本長期信用銀行、日本債券信用銀行、商工中金、農林中金、それから元東京銀行、今の東京三菱銀行、これだけ金融債を発行している銀行がございまして、この銀行がみずから発案するという性質のものではございませんで、御当局において金融債を預金保険機構に含める場合にはどの程度の保険料を取るべきかということを現在御審議中というふうに承っておりまして、私どもはその御結論に従うつもりでございます
○参考人(黒澤洋君) ただいまの先生の御質問でございますが、昨日、ニューヨークで十億ドルの債券を発行いたしました。期限十年でございまして、これはいたずらに公的資金を待つだけでなくて自分でも努力せにゃいかぬという考えでやりましたことでございます。 ただ、政府御当局におきまして、あるいは国会において御審議されております三十兆、十七兆と十三兆のこの金融安定化法案は非常に大事でございまして、私どもはこれに参加するということについて、あるいは
○参考人(黒澤洋君) 今おっしゃったような井坂理事、経理部長などがされた席に私は出たことはございません。