「黒田大三郎」の過去の国会発言

発言数 97件

初発言日: 2006-03-29  /  最新発言日: 2009-06-26  /  1 ページ目 / 全体 5ページ

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2009-06-26 衆議院

環境委員会

○黒田政府参考人 お答え申し上げます。 環境省では、本年四月、都道府県それから指定都市、中核市に対しまして、動物愛護管理関連経費として地方交付税を使ったかどうかということにつきまして調査をいたしました。 その調査結果でございますが、交付税を使ったという回答を寄せた自治体の数は、平成二十年度に関しまして、都道府県で三十、それから指定都市で四、中核市で十一でございました。また、二十一年度において、動物愛護管理関連経費として、具体的に

2009-06-26 衆議院

環境委員会

○黒田政府参考人 この交付税措置に関しましては、既に環境省からすべての自治体に対して、そういう措置がなされたという情報提供はしておるところでございます。 今後、より多くの自治体で交付税も活用する形で必要な予算が確保されますよう、例えば都道府県との連絡会議など、いろいろな機会を通じて積極的に働きかけていきたいと考えておるところでございます。

2009-06-26 衆議院

環境委員会

○黒田政府参考人 地方自治体が運営しております収容施設につきましては、動物愛護管理法に基づきまして、家庭動物等の飼養及び保管に関する基準、環境省告示でございますが、この中で、飼養施設として配慮すべき事項を定めています。具体的には、日照、通風、温度、衛生、こういうものに対する配慮というものを定めておりまして、これがきちんと遵守される必要がある、こういうふうに認識しています。 環境省では、収容施設が実際どういうふうになっているのかという

2009-06-26 衆議院

環境委員会

○黒田政府参考人 まずは実態を調査してということで、自治体それから動物愛護関係の団体、あるいは獣医師等専門家の意見も聞きながら、具体的にどうするかということを検討していきたい、こういうふうに考えています。

2009-06-26 衆議院

環境委員会

○黒田政府参考人 環境省では、ことしの二月から三月にかけてでございますが、ペットの小売業者など約千四百の業者に対して、これは初めてでございますが、販売実態等に関するアンケート調査を実施したところでございます。 この調査結果では、犬の場合ですが、取り扱ったもののうち約二%が、一般の飼い主、一般飼養者に販売されなかった、私ども流通外動物と呼んでおりますが、流通外動物になっているということが明らかにされました。 また、流通外動物の取り

2009-06-26 衆議院

環境委員会

○黒田政府参考人 まず、私どもから見ましても、収容施設に対して動物の引き取りを安易にあるいは何度も求めるという者は動物愛護の精神には沿わないのではないか、こういうふうに考えておるところでございます。 自治体において、施設に犬、猫を何度も持ち込むいわゆるリピーター対策でございますが、例えば、犬、猫の引き取りを有料化するとか、引き取り依頼者の本人確認を徹底して同じ人が何回来たかを把握できるようにするとか、さらには適正飼養の指導書を作成、

2009-06-26 衆議院

環境委員会

○黒田政府参考人 お答え申し上げます。 今委員から御指摘のありましたとおり、本年四月に開催されました日本獣医学会の学術集会で、研究者から、国内の野生アライグマからH5N1亜型高病原性鳥インフルエンザウイルスの抗体が検出されたという研究発表がなされたところでございます。 また、この発表の中では、高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染した野鳥を補食したことによってアライグマが鳥インフルエンザに感染した可能性が指摘されておりますし、一

2009-06-16 参議院

環境委員会

○政府参考人(黒田大三郎君) オオサンショウウオでございますが、かつては食用として捕獲をされていたということもございます。また、ダムあるいは堰の建設それから護岸などの河川工事、さらには土砂崩れなどの災害などによって生息環境が影響を受けてきたと、このように承知しています。

2009-05-26 参議院

環境委員会

○政府参考人(黒田大三郎君) 里地里山に関する環境省の国内の取組でございますが、現在、農林水産省等の御協力もいただきまして、里地里山、長く維持されてきたんですが、ここ半世紀ぐらいで随分また様子が変わってきて里山が荒れていると、こういう状況もございますので、現在は、全国の優良事例となり得る特徴的な里山の保全、再生の取組について調査、分析を行っておりまして、この結果を基に生物多様性の視点に立って自然資源の管理、利活用の方策を検討いたしますと

2009-05-26 参議院

環境委員会

○政府参考人(黒田大三郎君) サンゴの移植に関しましては、これまで各地でいろいろな幾つもの手法で取組が進められておりまして、実績も上がってきているところでございます。しかしながら、移植後の生育状況につきましては長期的に観察をされているという事例がまだ多いとは言えない状況でございます。 このため、移植後の継続的なモニタリングを通じまして、移植方法や移植先の環境条件とサンゴの定着状況の関係をきちんと分析をすることによりまして移植技術を確

2009-05-26 参議院

環境委員会

○政府参考人(黒田大三郎君) お答え申し上げます。 近年、自然公園におきましても、シカの食害等によりまして高山植物や湿原の植物が被害を受けるとか、今委員御指摘のとおり、他の地域から侵入した外来生物により本来生息する在来の野生生物が減少するなど生態系が損なわれているという事例が生じておるところでございます。こういうことから、今回の改正では、生態系維持回復事業を創設いたしまして、生態系が完全に損なわれてしまう前に、予防的にと申しますか、

2009-05-26 参議院

環境委員会

○政府参考人(黒田大三郎君) 竹生島のカワウでございますが、昨年秋の滋賀県によります調査では、前年の約二倍の六万羽にまで増加していると。これは一時捕獲を中止したというようなことも一つの背景にあるようでございますが、この結果、ふんによる被害などによって樹木が枯れるといったような深刻な状況にあるところでございます。 カワウは非常に長距離を移動いたします。こういうふうに隣接する府県を越えまして広域に移動する鳥獣につきましては、それに合った

2009-05-26 参議院

環境委員会

○政府参考人(黒田大三郎君) 知床のヒグマの生息数でございますが、ヒグマの雄は非常に広く移動するということで、雌の生息数の推計が現在なされているというところでございます。少なくとも二百頭の雌グマがいるという調査報告がございまして、なおかつ増加傾向にあると言われておるところでございます。 こういうクマがたくさんいるところでございますので、人が入るときには鈴を付けたり、遭ったときのためにクマスプレーを持っていくというようなことをしており

2009-05-26 参議院

環境委員会

○政府参考人(黒田大三郎君) 御指摘のとおり、国立公園の中でもシカの食害は深刻化しております。このため、今回の改正では生態系維持回復事業を創設いたしまして、例えば国立公園では、国が定める計画に沿って、国ばかりでなく地方公共団体あるいは地元のNPO、地元住民が一体となってシカの防除やモニタリングなど生態系の維持回復を行って、そういう事業が円滑に進むように許可手続などの簡素化を仕組んでいるところでございます。 こういう生態系維持回復事業

2009-05-26 参議院

環境委員会

○政府参考人(黒田大三郎君) 国立公園の中には、現在環境省直轄のビジターセンターが全国で四十五か所ございます。その利用者数でございますが、全国ベースで年間約二百五十万人ということで、過去三年間はほぼ横ばいの状態でございます。 ビジターセンター、たくさんの利用者に訪れていただいておりますので、国立公園の豊かな自然に触れ合うことができるように、的確な情報の提供あるいは案内サービス等を行っていきたいというふうに考えています。

2009-05-26 参議院

環境委員会

○政府参考人(黒田大三郎君) 第二条第五項の改正についての御質問でございますが、国立公園の計画につきましては、従来、国立公園の保護又は利用のための一つは規制に関する計画、もう一つは施設に関する計画、この二つの計画に大別しているところでございます。 今回の改正では、このうち、第二条五項の施設に関する計画を事業に関する計画という言葉に置き換えるということで、先ほど委員のお話のとおりですが、この改正に伴いまして、公園計画の下に、これまでは

2009-05-26 参議院

環境委員会

○政府参考人(黒田大三郎君) お答え申し上げます。 まず、干潟の定義でございますが、干潟とは、潮の満ち干によりまして干上がる干出と水没を繰り返す平たんな砂や泥の地形でございまして、内湾や河口域に発達する浅い海の生態系の一つとして定義されております。 環境省では、現在、全国の自然環境の現状と推移を把握するために自然環境保全基礎調査を実施しておりますが、干潟につきましては、ちょっと細かい話ですが、満潮時の海岸線と干潮時の海岸線の幅が

2009-05-26 参議院

環境委員会

○政府参考人(黒田大三郎君) お答えを申し上げます。 環境省ではシカなど主要な野生鳥獣の全国的な分布につきまして調査を継続しておりまして、シカは過去、ちょっと大ざっぱに言う形になりますが、二十五年間に分布面積は一・七倍ぐらいに拡大しております。そして生息数、これは現在詳細なところを調べておるところでございますが、捕獲数で見ますとこれも毎年増加しておりまして、一九九五年から二〇〇五年の十年間で約二倍ということで、生息域、生息頭数も個体

2009-05-26 参議院

環境委員会

○政府参考人(黒田大三郎君) 自然環境のモニタリングは、例えば国立公園の保護管理を進める上で非常に重要な基礎情報でございまして、これをしっかり行わなければ適切な保護管理ができないと、こういう認識をしております。 全国ベース、全国レベルでいきますと、環境省は、全国の自然環境の現状や変化を把握するための自然環境保全基礎調査の実施であるとか、我が国の長期的な生態系の変化を観測するためのモニタリングサイト一〇〇〇の事業などを実施しておるとこ

2009-05-26 参議院

環境委員会

○政府参考人(黒田大三郎君) 里地里山でございますが、これは、かつては木材を得る、そして、それだけではなくて、燃料や肥料また生活資材を確保する場として非常に長い間、安定的に、持続的に利用されてきたところでございます。 これは、例えば集落による共同管理などを通じて人間が適度に里地里山に働きかけを行い続けてきたということによるものでございまして、その結果として、生物多様性の面では、特有の自然環境が形成されて、絶滅危惧種を始めとする多くの

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