黒田大三郎 に関する国会発言

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2009-06-26 水野賢一 環境委員会 衆議院

○水野委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として林野庁国有林野部長福田隆政君、経済産業省大臣官房審議官上田隆之君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長羽藤秀雄君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長谷津龍太郎君、環境省総合環境政策局長小林光君、環境省総合環境政策局環境保健部長原徳壽君、環境省地球環境局長寺田達志君及び環境省自然環境局長黒田大三郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じま

2009-06-16 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) オオサンショウウオでございますが、かつては食用として捕獲をされていたということもございます。また、ダムあるいは堰の建設それから護岸などの河川工事、さらには土砂崩れなどの災害などによって生息環境が影響を受けてきたと、このように承知しています。

2009-05-26 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) 委員お話しの八丈島の一般廃棄物の最終処分場でございますが、一般論といたしまして、国立公園の特別地域におきましては廃棄物の埋立処分は認めておりません。しかしながら、こういう島のようなところでほとんどが国立公園に指定されているというような場合には、そういう事情であればやむを得ないということで許可基準の特例を定めると、こういう対応をしてきているところでございます。  八丈島につきましても九割が国立公園の地域でご

2009-05-26 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) 委員御指摘の知床国立公園でございますが、利用調整地区の指定を目指してずっと調整を進めてきております。ただ、土地の利用や管理の仕方につきまして土地の所有者あるいは利害関係人との合意形成というのはなお時間を要しております。そういうことでございますので、私ども、今回の法改正をひとつ機に、知床のそういう調整につきましても一生懸命進めて調整を加速させていきたいと、こういうふうに思っているところでございますし、あわせて

2009-05-26 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) 我が国の国立公園は全体で二百万ヘクタールございます。その中に、放置といいますか、廃屋がどのくらいあるかという正確な数字は把握しておりません。  国立公園の中でも、利用上重要な場所を中心といたしまして、約六千ヘクタールの環境省の所管地がございます。この中で、現在既に営業実態のない施設というものが、二十一年三月末でございますが、十件ございます。  それから、お尋ねの土地使用料の滞納額でございますが、その環境

2009-05-26 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) はい。環境省が実施したジュゴンの調査結果につきましては準備書の作成に当たって基礎的な情報として取り扱われたものと認識しております。

2009-05-26 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) 環境省では、ジュゴンに関しましては、沖縄本島の周辺海域に生息するジュゴン全体の生息状況を広域的に把握するという調査を実施してきておるところでございます。  今回の準備書、普天間飛行場代替施設建設事業の準備書におきましては、防衛省がこの事業に係る、当該建設事業が影響を及ぼすであろう周辺海域の影響につきまして調査、予測を行ってきておりまして、この実施に関しまして環境省のデータも防衛省の方に……

2009-05-26 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) サンゴの移植に関しましては、これまで各地でいろいろな幾つもの手法で取組が進められておりまして、実績も上がってきているところでございます。しかしながら、移植後の生育状況につきましては長期的に観察をされているという事例がまだ多いとは言えない状況でございます。  このため、移植後の継続的なモニタリングを通じまして、移植方法や移植先の環境条件とサンゴの定着状況の関係をきちんと分析をすることによりまして移植技術を確

2009-05-26 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) 一番は、竹林を利用を余りしなくなってきたので、かつては例えばモウソウチクに関してはタケノコを取るとか、あるいは竹そのものを例えば物干しざおに使うとか、そういう非常に、竹林も里山の一部でございまして、これを生活の中に取り込んでうまく使ってきたということが薄れてきたということが一つの要因だろうと思います。  もう一つは、これは今断定的に申し上げる材料は持ち合わせておりませんが、やはり気候の変化というものも一つ

2009-05-26 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) 竹林でございますが、私どもの自然環境保全基礎調査ほか幾つかの調査がございます。その結果によりますと、全国で、数字に幅がございますが、七万ヘクタールから十五万ヘクタールぐらいに広がっておりまして、拡大傾向にあるというふうに認識しています。竹林の拡大に関しましては、第三次生物多様性国家戦略におきましても、里地里山におけます生物多様性の危機の大きな要因の一つと、第二の要因の危機の一つというふうに位置付けています。

2009-05-26 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) 国土交通省で実施しています魚道の調査等の成果をうまく生かす形で、我が国が河川という分野でも生き物と人間が共存できるような社会をつくるためにいろいろな努力を重ね、世界のモデル的な事業を進めているということを世界に発信できるような機会あるいはそのプログラムを用意していきたいというふうに考えております。

2009-05-26 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) 先ほどもカワウについては御説明を申し上げましたが、環境省が主体となりまして、とにかく非常に広い範囲を動く、繁殖率も高いと、こういう問題がございます。関係する都府県であるとか国の農林水産省、国交省とも連携をいたしまして広域的な対応というのを進めております。中部・近畿地区だけではございませんで、関東地区におきましても広域の協議会を設置して対応をしておるところでございます。  具体的には、広域保護管理指針を作成

2009-05-26 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) 今、詳細のデータは持ち合わせておりませんが、例えば我が国におきましても四国の南部でのサンゴが造礁、硬い石のようなものをつくるサンゴのたぐいが増えているとか、関東地方でも館山辺りでそういう割合暖帯系のサンゴが確認されているようになっているということで、気候の変化等によりましてサンゴの分布域にも変化が生じていると認識しています。

2009-05-26 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) お答え申し上げます。  国立・国定公園の海域には、現状では全国に分布するサンゴの海域のうち約四割が含まれておるところでございます。さらに、こうしたサンゴの海域のうち約四%にわたります八百ヘクタールにつきまして海域公園地区を指定しておりまして、工作物の新築、あるいは海面の埋立て、サンゴとか熱帯魚など環境大臣が指定した動植物の採捕を規制しているところでございます。  しかしながら、一方でサンゴの海域は、陸域

2009-05-26 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) 国立・国定公園内におきます地熱発電の開発計画につきましては、通例こういう地熱開発は、各種の大型の工作物の設置あるいは樹木の伐採、地形の改変などを伴うこととなりますので、風景に対する影響が大きいというふうに考えています。このため、国立・国定公園内の中でも特別地域のように代替性のない自然環境保全上重要な地域におきましては、風景や自然環境に大きな影響を及ぼすということで、基本的に地熱発電を避けるべきものというふう

2009-05-26 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) 里地里山に関する環境省の国内の取組でございますが、現在、農林水産省等の御協力もいただきまして、里地里山、長く維持されてきたんですが、ここ半世紀ぐらいで随分また様子が変わってきて里山が荒れていると、こういう状況もございますので、現在は、全国の優良事例となり得る特徴的な里山の保全、再生の取組について調査、分析を行っておりまして、この結果を基に生物多様性の視点に立って自然資源の管理、利活用の方策を検討いたしますと

2009-05-26 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) 里地里山でございますが、これは、かつては木材を得る、そして、それだけではなくて、燃料や肥料また生活資材を確保する場として非常に長い間、安定的に、持続的に利用されてきたところでございます。  これは、例えば集落による共同管理などを通じて人間が適度に里地里山に働きかけを行い続けてきたということによるものでございまして、その結果として、生物多様性の面では、特有の自然環境が形成されて、絶滅危惧種を始めとする多くの

2009-05-26 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) 自然環境のモニタリングは、例えば国立公園の保護管理を進める上で非常に重要な基礎情報でございまして、これをしっかり行わなければ適切な保護管理ができないと、こういう認識をしております。  全国ベース、全国レベルでいきますと、環境省は、全国の自然環境の現状や変化を把握するための自然環境保全基礎調査の実施であるとか、我が国の長期的な生態系の変化を観測するためのモニタリングサイト一〇〇〇の事業などを実施しておるとこ

2009-05-26 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) お答えを申し上げます。  環境省ではシカなど主要な野生鳥獣の全国的な分布につきまして調査を継続しておりまして、シカは過去、ちょっと大ざっぱに言う形になりますが、二十五年間に分布面積は一・七倍ぐらいに拡大しております。そして生息数、これは現在詳細なところを調べておるところでございますが、捕獲数で見ますとこれも毎年増加しておりまして、一九九五年から二〇〇五年の十年間で約二倍ということで、生息域、生息頭数も個体

2009-05-26 黒田大三郎 環境委員会 参議院

○政府参考人(黒田大三郎君) お答え申し上げます。  まず、干潟の定義でございますが、干潟とは、潮の満ち干によりまして干上がる干出と水没を繰り返す平たんな砂や泥の地形でございまして、内湾や河口域に発達する浅い海の生態系の一つとして定義されております。  環境省では、現在、全国の自然環境の現状と推移を把握するために自然環境保全基礎調査を実施しておりますが、干潟につきましては、ちょっと細かい話ですが、満潮時の海岸線と干潮時の海岸線の幅が