「黒田寿男」の過去の国会発言

発言数 344件

初発言日: 1947-07-07  /  最新発言日: 1968-04-16  /  1 ページ目 / 全体 18ページ

発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。

📊 統計データを集計中です。しばらくしてからページを再読み込みすると表示されます。
1968-04-16 衆議院

本会議

○黒田寿男君 ただいまは、私の本院二十五年在職に対し、御丁重な表彰の御決議をいただきまして、感謝にたえません。(拍手) 私が初当選いたしましたときは、わが国の古い軍国主義が中国の東北地方に対する侵略をすでに終え、さらにこれを大陸の奥深くエスカレートさせようとしていた時期でありました。国内では、私の初当選の直後、二・二六事件が起こり、戒厳令がしかれ、議会の正門には銃剣を持った兵隊が直立しておりました。その間をくぐり抜けて初登院しました

1968-04-12 衆議院

本会議

○黒田寿男君 私は、日本社会党を代表いたしまして、穗積七郎君に対する懲罰に絶対に反対いたします。(拍手) 以下、反対の理由と、穂積君の発言が懲罰に値しないその理由とをあわせて申し述べたいと思います。(拍手) 去る三月六日の外務委員会におきまして、穂積君は、佐藤総理に対し質問中、佐藤総理は売国者であると発言いたしました。この発言が懲罰の理由とされておるのであります。右の発言は、沖繩返還問題を中心に穂積君と佐藤総理との間で行なわれま

1968-04-09 衆議院

懲罰委員会

○黒田委員 イギリスの例はあえて承る必要はないと思いますが、わが国の例で、いま一つだけ何かお話がありましたが、ほかに何か御調査なさったことはございませんか。

1968-04-09 衆議院

懲罰委員会

○黒田委員 私は、いま、だれが社会党の中でどういう発言をしておるかということを、ここでは問題にしようとは思いません。私は私の考えで質問しておるのであります。そして私はまた党を代表して質問をしておるという確信を持っております。 そこで、私どもは何を言うてもかまわないというようなことを申しておるのではないのです。繰り返して申しますけれども、政治的な発言、これにはいわゆる品位条項を適用すべきではない。(鯨岡議員「政治的ですか。」と呼ぶ)政

1968-04-09 衆議院

懲罰委員会

○黒田委員 私が申すまでもないことでありますが、衆議院規則第四十五条に「委員は、議題について、自由に質疑し及び意見を述べることができる。」こういうふうに規定されております。穗積君のあの発言は、憲法第五十一条の国会内における議員の発言等に関する保障、それからまた衆議院規則第四十五条には「議題について、自由に質疑し及び意見を述べることができる。」こういう条項に基づいて、議院内における意見発表の自由として行なった発言であると私は思うのです。し

1968-04-09 衆議院

懲罰委員会

○黒田委員 理事会の予定によりますと、きょう大体質疑を終わるというようなことになります。そこで私は、念のために、穗積君の御意見を承っておきたいと思います。 穗積君の、佐藤総理は売国者であると言いました発言が、非常に大きく取り上げられております。しかし私どもから見れば、真に重要なのは、あの委員会で穗積君が展開された政策論であった、私はそう思う。その重要さを反省しようとされず、あるいはこれをとらえて、論戦の場としての国会において論戦を大

1968-04-09 衆議院

懲罰委員会

○黒田委員 この件に関しましても、私の見解はまた後刻詳しく申し述べる機会を与えていただきたいと思っておりますので、三、四簡単に鯨岡君に御質問をいたします。 本会議における穗積君の懲罰を求むる動議に関しての趣旨の御説明の中で、こう鯨岡君は申しておられます。それは、「重ねて申しますが、私ども提案者は、穗積君の考えておられるその内容を問題にしているのではございません。」中間は省略いたしますが、「すなわち、内容について言うならば、穗積君と同

1968-04-09 衆議院

懲罰委員会

○黒田委員 政策批判のほうに問題があるのではない。すなわち、これを、何らか政策論争以上の問題として、たとえば懲罰の問題として、取り上げるというようなことを全然考えていない。特定の個人に対する無礼の言、罵言が問題だ、いまこうおっしゃいましたが、念のために、最後の御質問ですから念を押しますが、それに違いございませんね。−それでは、無礼の言とか品位を傷つけるというようなことは、一体どういうことを具体的にはいうのであるか。国会という特別に政治的

1968-04-09 衆議院

懲罰委員会

○黒田委員 私は鯨岡君の院内における政治的発言の自由ということにつきましてのお考えには、残念ながら同意することはできません。私はあとから例を申し上げますけれども、同じ発言でも政治的論戦の中から出てくる発言でなくて、そして品位条項に当たるものはあるわけです。それは私は先ほどお尋ねしようと思ったのですが、鯨岡君はこれからも調べてみるというお話でございます。側面からはちょっと触れられたようでございますけれども、問題として真正面からの触れ力にな

1968-04-09 衆議院

懲罰委員会

○黒田議員 私はいま、発言であって懲罰委員会に付せられるものは何かということを問題にしているのですから、そうでない、どういうものがあるか、というお話は、私は別にお聞きする必要もないと思いますので、これは論外にしておきましょう。 そこで私は、私の意見と申しますよりか、憲法学者の意見を引用させていただいて、私の見解の論拠にしたいと思うのです。もとより御承知のわが国における憲法学の大家であります佐藤功教授が、国会の中における発言自由の特権

1968-04-09 衆議院

懲罰委員会

○黒田委員 さっき鯨岡君もちょっとお触れになりましたが、私は衆議院規則などできめられております品位条項に抵触する発言は、先ほどあなたがちょっとお触れになりましたが、例の吉田元首相の、ばかやろう、こういう発言は、確かに議院の品位をそこなうものとして懲罰権の発動の理由になる。私はそういうように理解をし、いろいろ調べてみました。新国会になりましてから全部懲罰事犯のところを調べてみましたが、この吉田元総理の先ほど申しました発言が一つ例としてあっ

1968-04-09 衆議院

懲罰委員会

○黒田委員 そこで私は、先ほど最初に質問いたしましたが、あなたが穗積君のことばをいま申されましたように理解されるのは、あのことばを穗積君の政策内容と切り離してしまって、そしてあのことばの語感からくる感覚的なものをつかまえて、それでこれが問題だ、問題だと言っておられる。けれども、そうではない。穗積君の政策論争の内容と結びつけなければ、あのことばの内容を正確につかまえることはできないというのが私どもの考え方です。そこがあなたと非常に意見が違

1968-04-09 衆議院

懲罰委員会

○黒田委員 いま鯨岡君の引用されました例は、私は適切な例ではないと思います。もっと極端に言えば、政策論争の中ではもっときびしいことばが出ても、それはあり得ることですから、そういうものを一々、私どもわからずやと言ったから人格を損傷されたというふうに、これをすぐ問題にする、そんなことは考えておりません。もっときびしいことばが出ても、それは政策論争の中から出てくるものは、議会内においては使うことが認められている。だからして、明らかに名誉棄損に

1968-04-09 衆議院

懲罰委員会

○黒田委員 もう時間も参りましたし、また、私にも後刻発言の機会が与えられるようでございますから、質疑はこれで終わりたいと思います。

1968-04-09 衆議院

懲罰委員会

○黒田委員 私は、日本社会党を代表いたしまして、議員穗積七郎君を懲罰に付すべしという、藤尾君及び曽祢君の動議に反対いたします。そして、これを懲罰事犯として取り上げるべきでないという石野君の動議に賛成するものであります。 以下、その理由を申し述べます。 去る三月六日の外務委員会における穗積七郎君の、佐藤総理は売国者と言ったことに対しまして、今日先ほど申しましたような懲罰動議が出たのでありますけれども、私は、政治的に見てこ、の際重要

1966-04-20 衆議院

外務委員会

○黒田委員 私はきょうは佐藤総理に対しまして、現内閣の対中国政策の最近の動向、またそれに関連いたしましたアジア政策について質問をしたいと思います。 時間が非常に制限されておりますので、残念に思います。その質問に入ります前に、ひとつ別の問題でぜひとも総理に御質問申し上げたいと思います。これは実は、私個人と申しますより党を代表して御質問を申し上げるのであります。これは先般社会党が招請しました中国人民外交学会の使節団の入国拒否に関すること

1966-04-20 衆議院

外務委員会

○黒田委員 長々と御答弁いただきました。私も一つ一つ反駁したいと思いますけれども、時間がございませんから、政府の拒否理由とされました他の問題について申し上げてみたい。 政府が拒否理由の中で用いられましたことばの中に、国益に反するということがある。国益に反する理由で入国を認めることができない、こういうことが言われたと思います。これも私は非常に重要な意味を持っており、黙認することができない問題だと思います。元来私は国益というようなことば

1966-04-20 衆議院

外務委員会

○黒田委員 時間が来ておりますので、もう一つだけ簡単に御質問申し上げます。拒否理由のもう一つは、政経分離の原則に基づいて入国を認められない、こういうお話であったように思います。ところが政府は、問題となっておりますプラント類の輸出の問題では吉田書簡に拘束せられまして、この部面では政経一体ということを実行しておられるんじゃないでしょうか。私はそう思うのです。自分の都合のいいときには政経分離だと言う。自分の都合のいいときは政経一体論をやってお

1965-03-26 衆議院

外務委員会

○黒田委員 総理は、この重要な問題について、見解の相違だ、こうおっしゃいました。もとより非常に大きな見解の相違です。しかし、問題が、その見解の相違を討論会で正否をきめるというようなものであれば、私どもはこの問題をあまり深刻な問題とは考えません。しかし、単に見解の相違というだけの問題ではなくて、この条約の存在によって現実にわが国を取り巻く客観情勢が、私が先ほど言いましたように、わが国を安全な地位に置くよりか、むしろ戦争の危機の中に突き落と

← トップへ戻る