「齋木重一」の過去の国会発言

発言数 88件

初発言日: 1954-05-06  /  最新発言日: 1954-12-06  /  1 ページ目 / 全体 5ページ

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1954-12-06 衆議院

通商産業委員会木材利用に関する小委員会

○齋木委員 合理化方策案に対しましては、ただいま伊藤委員からも言われたごとく、研究されておるように思いますが、実際は木材の過伐、濫伐が国土保全のために重大なる悪影響を来しておることから出発して、この合理化促進方策というものを政府も民間も、国といたしまして考えなければならない段階に到達しておることは御承知であろうと思うのであります。これらを推進し、今後その実現を期する上におきまして、特に私は先般の小委員会におきましても御質問いたしましたが

1954-12-06 衆議院

通商産業委員会木材利用に関する小委員会

○齋木委員 ただいまの御答弁は私は先般のときとはちょっと食い違うように思うのであります。国鉄がひのきのまくら木を注文するので、林野庁としては三十万石本年度において払下げる予定であるということを言明しております。これは国鉄が要求したのか、また林野庁が払下げの計画をしたのかということを問うたら、国鉄の要求によって払下げるのであるということを、速記録を見てくださればわかると思うのですが、言明をされておると私は承知しております。木曾ひのきの三十

1954-12-06 衆議院

通商産業委員会木材利用に関する小委員会

○齋木委員 なかなか御答弁は上手になされますが、私どもはその当時におきましてもそうは考えておらなかったのであります。木曾ひのきの払下げのことは、国鉄が木材業者に注文するのに木曾ひのきを条件として注文をする。それで入札して落札になり、その注文を受けると同時にその業者が林野庁へ手続をとってやるのが大体まくら木の生産業者のしきたりであります。だからこういう総合的な計画を立て、濫伐、過伐をやるという場合におきましても、国鉄が理解をし、国土保全の

1954-10-29 衆議院

通商産業委員会木材利用に関する小委員会

○齋木委員 林野庁並びに国鉄に伺いたい。枕木の問題ですが、今盛んに針葉樹と林野庁の人も言われておつたけれども、ひのきの枕木がどんどん出ております。これは大体において木曽御料林から出るということをほのかに聞いておるのですが、これが木材市場におけるひのき材の販売価格に大きく影響している。デフレ政策からいいましても、実にゆゆしき問題だと私は思つているのであります。これは御存じないかも存じませんが、名古屋方面の枕木製造業者を見て来ればわかるので

1954-10-29 衆議院

通商産業委員会木材利用に関する小委員会

○齋木委員 ただいま御説明になりましたが、私どもはそう考えていない。ひのきをまくら木にするのは、大木よりも中丸太以下のものを盛んにまくら木用として払下げをやつておるのかどうか知りませんが、各駅に積んであるまくら木を見ますと全部ひのきであります。これらは国鉄公社が希望するか。また一面国の財政で、官有林としての払下げの価格を維持するために、特にひのきの価格を維持せんがための方法として、ひのきの払下げをしてこれをまくら木に使用させる、そして一

1954-10-29 衆議院

通商産業委員会木材利用に関する小委員会

○齋木委員 鉄道が自主的にそういうことを申し入れて来たので払い下げをするというような御答弁のようでありますので、それでは国鉄公社の建築課長かなんかを呼んで聞くことにしたい。これは大きな問題であつて、私どもも三十年来木材のことについて苦労をいたしております。だから木曽ひのきとか、けやきとか、これは高級材としては大きな役割を占めていることもよく存じております。そういう面からいたしまして、木曽ひのきのまくら木に払い下げの問題については看過する

1954-10-28 衆議院

通商産業委員会中小企業に関する小委員会

○齋木委員 繊維局長に一言だけお聞きいたしておきます。先ほど来同僚の加藤委員から二十九条の発動に関してるる陳弁がありましたが、趣旨は私もごもつともだと思つております。私は福井県でありますが、福井県では大体五万二千台ぐらい織機があると思います。二十九条が発動されますと、原糸の割当が織機の比率においてあるという意味から、機屋さんは金を心配してどんどんと古織機の買いあさりをやつておるという現況もあるのであります。そうすると原糸の配給とかなんと

1954-10-27 衆議院

通商産業委員会中小企業に関する小委員会

○齋木委員 最上さんにお伺いをいたしたいのであります。国民金融公庫の使用度といいましようか、活用度といいましようか、それが非常に円滑に行つているように私どもも聞いているのでありますが、先般私が県に帰りまして、国民金融公庫の支所へ行つてよく調べたのでありますが、この恩給貸付またはその地の点の事務の輻湊が非常に複雑になつて来たように支所長さんからも承つております。それらに対して国民金融公庫の事務員と申しまするか行員と申しまするか、非常な重労

1954-10-27 衆議院

通商産業委員会中小企業に関する小委員会

○齋木委員 私は大蔵省の検査部の方方に一言御質問をいたしたいと思うのであります。御承知でありましようが、信用金庫に対して大蔵省検査部としてはいかなる検査をやつていらしやつるか、またその機能はどういうぐあいになつておりますか。まず一点お聞きいたしたいと思います。

1954-10-27 衆議院

通商産業委員会中小企業に関する小委員会

○齋木委員 そうしますと、本省並びに地方の財務局のものということになつておりますが、私は信用金庫そのものの性格からいいまして、信用金庫法によつてでも貸付限度、そういうものか十分あるとの思うであります。それを御承知か御承知でないかは存じませんが、時間も過ぎておりますから、簡潔に申し上げますが、目下福井金庫であの刑事事件が突発いたしております。不当貸付といつたようなものから、今検察庁の手に検挙されております。これらに対してどういうような監い

1954-10-27 衆議院

通商産業委員会中小企業に関する小委員会

○齋木委員 信用金庫の貸付限度そのものは、法的にと申しましようか、検査規定と申しましようか、そういうもので一口一千万円以上のものは貸付けてはならないというようなことも聞いておるのであります。それらが一口七千万円、八千万円という不当な貸付けをやつて、それが焦げつきになり、借受けたものは昨年来パンを出して破算の状態にある。その被害高は大体において確実ではございませんけれども福井信用金庫においては約八億からの不当貸付、回収不能というような――

1954-10-27 衆議院

通商産業委員会中小企業に関する小委員会

○齋木委員 知らないと言うならば教えてあげましよう。そんなずさんな検査とか監督とかいうものはあるべき筋合いのものではない。こんなものは昨年、一昨年から計画的にやつておる。信用金庫の幹部諸公のでたらめなやり方なんです。これが今金融機関においては中小企業に悪影響を及ぼすとかいうような美辞麗句のもとに、福井信用金庫をふたをしようというような悪辣な手段を立てておる。これは県知事初めそういうことをやつておる。県の一億二千万円からの預託金の回収不能

1954-10-27 衆議院

通商産業委員会中小企業に関する小委員会

○齋木委員 監督をするだけで――今これがおちついたようなと賀屋さんは申されまするが、これはただ三月か半年、長くて一年の寿命を延ばすだけにすぎないのであつて、結論的には、残念ながらこれは再起不能になるのじやないかという疑念を私どもは持つておるのであります。そうした場合には、月掛、日掛の定期預金をやつたりしているところの勤労階級の者が大打撃を受ける大きな問題になつて来るのであります。そうなつた場合においてはだれが損するかといえば、やつぱりそ

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