科学技術振興対策特別委員会
○齋藤(憲)委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。 これより委員長の互選を行ないます。
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発言数 1,683件
初発言日: 1954-05-08 / 最新発言日: 1969-11-29 / 1 ページ目 / 全体 85ページ
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○齋藤(憲)委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。 これより委員長の互選を行ないます。
○齋藤(憲)委員 ただいま小宮山重四郎君より提出されました動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○齋藤(憲)委員 御異議なしと認めます。よって、石田幸四郎君が委員長に御当選になりました。(拍手) 委員長石田幸四郎君に本席を譲ります。 〔石田委員長、委員長席に着く〕
○齋藤(憲)委員 ちょっと関連して石川局長にお尋ねしますが、アメリカからの技術導入に対して従来の経緯を考えてみますと、ジョンソンメモというのがあるわけですね。ジョンソンメモには非常な条件がついておる。それは結局来年の一月一日から恒久化されるインテルサットに関係する条件がついている。今春、インテルサット協定に対する国際間の相談では取りきめまで及ばなかった。あのときは十一月に今度はもう一ぺん相談をするということになった。このインテルサットに
○齋藤(憲)委員 ただいまの御説明によりますと、技術導入に関するアメリカ側の要求というものを日本は全面的にのんだということにはなっていない。ですから、技術導入を受ける根底というものは、まだ非常に不確実だという点が残っておるわけですね。それは地域衛星の権利を放棄するか、あるいはこれを国内衛星だけにとどめるかということは、これは従来の主張からいくと非常に大きな問題として残っておるわけです。その後、地域衛星の権利というものは、考えようによって
○齋藤(憲)委員 防衛庁にちょっとお伺いしますが、この東海村の射爆場移転の問題は、東海村に原子力研究所を置く当初からの問題であったわけですね。原子力研究所を東海村に設置するについて、射爆場を将来もここへ置いておいたんじゃいかぬじゃないかという要望がございまして、その当時から、できるだけ早く射爆場の移転をするということであったわけです。その当時、私も政務次官といたしまして最初この射爆場の移転問題について奔走した経験がございます。爾来十数年
○齋藤(憲)委員 その新島の問題ですね。これは東京都知事が反対であるとか反対でないとかいう問題は別として、あれは今日もうすでに既存の航空、通信、そういう問題からいっても新島に射爆場を持っていくのは、これは不適当だという論も御承知のとおりたくさんあったわけですね。ですから私は、米軍との折衝において、その射爆場の土地が、向こうがどこでもよろしいと言うならこれはまた考えようがある。がしかし、米軍の射爆場に対する希望というものが、水戸の射爆場が
○齋藤(憲)委員 これは、私はしろうとでございますから、情報ということばに対する定義いかんということは、非常にむずかしいことだ。従来われわれが考えておった情報というものは、これはものごとを知らせる、その知らせを受けるということが情報ということであった。昨今使われておる情報ということは、そういうことの意味じゃないのですね。もっと違った意味を持っている。たとえて申しますと、情報産業ということば一つをとってみても、いろいろな本を読んでみると、
○齋藤(憲)委員 これはどなたでもけっこうなんですが、先ほどからいろいろとお話を承っておりますと、情報というもの、これは従来の情報という概念、認識と、いま言われている情報というものはかなり違いがあるんじゃないかと私は思うのです。まず第一に、情報というものに対する定義をどう考えていくのかということがはっきりしないと、一切の問題の対象にはならないのじゃないか、そう思うのでありますが、これに対してはどなたにお伺いしていいか、大臣は一体どうお考
○齋藤(憲)委員 大臣、これは私もよくわからぬのですが、わからぬから御質問申し上げておるのですが、この間もその話が出まして、世界各国では、一体どこが一番情報化の新時代に対して行政的に責任を持っているだろうかという、いろいろ話し合いが出たのですが、やはり世界的に見て、科学技術庁だろう、あるいは科学技術省だろう。そういう意味においては、やはり世界的にこの行政的な責任を負い、行政的な指導をやるのは、科学技術庁じゃないかという話が出たのです。と
○齋藤(憲)委員 その問題は非常に多くの論議を呼ぶ場面だと私は思うのでありますけれども、とにかくこれはこういう本を読んでみましても、情報というものはモダンソサイエティーというものをつくる原動力だというのですね。モダンソサイエティーといったら、一切のものを含んでしまうのですね。と同時に、もっとこれを具体的に説明するということになりますと、こういうことです。「情報とは、可能性の選択指定作用をともなうことがらの知らせである」、だから、何でもか
○齋藤(憲)委員 では終わりますが、長官にお願いいたしておきます。 それは、国会も終末になりまして、今度は昭和四十五年度の予算編成という場面に直面するわけですが、政府においても、この問題は非常に重大な問題だとして御認識を賜わっていると思うのでありますが、どうかひとつ、昭和四十五年度の予算編成に当たりましては、過去の予算編成の何%増しなんというばかな考え方を一てきして、そうして新時代に即応するような重点施策に対しては、思い切った予算と
○齋藤(憲)委員 これは御関係があるのかどうかわかりませんが、いま原子力の世界におきましては濃縮ウランの問題が非常にやかましくなっております。ガス拡散法、これはニューセラミックスの、山内所長のほうの分野にも関係あると思うのでございますけれども、遠心分離法ですね。遠心分離機の大体の目安というものは一分間に二万回転、しかし二万回転じゃ足りない、これを一分間に二万五千回転に上げ得られればもっと遠心分離法の効率というものは上がるだろう、欲をいえ
○齋藤(憲)委員 金材研の河田所長並びに無機材質研究所の所長さんにいろいろお話を承ったのでありますが、何ぶんお話しの映像、その映像を写す鏡が非常に小さいものでありますから、貴重のお話、どれほどたくさんの課題がありましても、私のほうではなかなかわからないところがたくさん出まして、御質問申し上げるのもいかがかと存じますが、せっかくのお話を承ったのでございますから、二、三、しろうとの立場でお伺いいたしたいと思います。 この技術革新時代にお
○齋藤(憲)委員 この連続製鋼技術に関する研究のいまのお話でございますが、質の研究ということになりますと、日本で一番大きな欠陥を是正するという研究目標になると私は思うのであります。七ページの表の研究テーマ、一番上に連続製鋼技術に関する研究、研究目的は「溶銑を多段式樋型製鋼炉中を流通させながら酸素吹精を行ない、」云々と書いてあるのですが、これは原料は銑鉄からいくのですか。
○齋藤(憲)委員 それから二番目の予備還元原料を用いる新製銑技術に関する研究、この予備還元原料を用いる新らしい製銑技術というのはどういうことですか。
○齋藤(憲)委員 しろうとの質問ですからはなはだお気の毒に存ずるのでありますが、これは上欄の、銑鉄を原料として多段式に連続製鋼に持っていく、それには酸素を吹きこんでカーボンをとつていく、それで鋼鉄をつくる、これはよくわかるのです。しかしこっちは予備還元を行なって、ペレットをつくっておいて、そして電気炉で溶かしていくのに、どうして一体「銑」の字を使わなければいけないのですか。これはカーボンが入らぬから銑鉄にならぬわけでしょう。すぐ直接製鋼
○齋藤(憲)委員 その問題は、私もしろうとですからよくわかりませんからこれくらいにいたしますが、スウェーデン鋼はウィベルグ法でもスミス法でも、結局還元材料を用いてそして直接製鋼に持っていく、ですから最初から炭素が入らぬと私は聞いているのです。〇・〇二%くらいの炭素だ。ですからいわゆるバージニティというものは保存されるわけですね。それで〇・七とかあるいは一・二とか、そういうところまで炭素を加えていく過程において、他のバナジウムとかモリブデ
○齋藤(憲)委員 あの日本刀は、結局方々の砂鉄をもって玉はがねをつくって、そうしてふいごでもって赤めて向こうづちでもって打っていく、一種の粉末冶金ですね。メルティングポイントの直前まで持っていって、そして鍛え込んでいく、いわゆる焼結させていくわけですね。しかもこれはあくまでも最初から炭素を入れていかない。いわゆる炭火でふいごにかげながら湯かげんでもって適当な炭素量まで体験的に持っていく。そこに日本刀の優秀性があるということを聞いておるの
○齋藤(憲)委員 あまり時間が長くなりますから、今度は無機材質研究所の山内先生に、これは全く私わからぬ世界でありますからたいへんに失礼なことを申し上げるかもしれませんが、まだこの設立を見ましてからわずか三年しかたっておらない新しい研究所において、非常にたくさんのテーマを取り上げて奮闘しておられます御努力には心から感謝を申し上げるわけでございます。 これは、しろうとながらこのお書きになりましたテーマを拝見いたしますと、広範多岐にわたる