渡邊誠の発言 (鉱工業委員会)

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○渡邊(誠)政府委員 小倉炭鑛は、現在小倉炭鑛自身の鑛區内から、探炭坑道の掘進を進行さしております。そしてもし海の中の地域を採掘いたしますとするならば、その掘進坑道をもつて、探炭坑道といたしますれば、ただいまお話のございました他の鑛區内を通過しなければならないということになると思います。從來鑛區のなかつた當時には、その鑛區をつまり鑛外地の地域を通過して、さきの海底地區に著達する。こういう考えでおつたのであります。しかしながら、その間に鑛外地が鑛區に設定せられるせられぬにかかわりませず、あまりに坑道の延長が長くなりまして、運搬、通氣に影響を及ぼすと考えられますので、陸地の一番端に相當する地域に、一應計畫しておるところでは約二百メートルくらいの斜坑をおろして、從來からの探炭坑道の延長の長過ぎるところをもつと短かくして、通氣、運搬に便するようにいたしたい。こういう計畫で考えておる次第でございます。

発言情報

speech_id: 100104283X02419471027_019

発言者: 渡邊誠

speaker_id: 24186

日付: 1947-10-27

院: 衆議院

会議名: 鉱工業委員会