菊川忠雄の発言 (鉱工業委員会)

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○菊川委員 今の委員長の報告によれば、正式の理事會が開かれたのは、二十一日の午前中が最後であります。しかもその理事會において、午後に會議を延期するということを、委員長の判斷において通告されたのである。そうであるとすれば、その後に開かれた會合はいかなる性質の會合と解釋してよいか。ただ委員長は非合法的な行為であるということでありますが、しかし當時この状況を私もちよつとのぞいてみました。またその他の報告によりますと、あるいは委員部に連絡をして委員の出席を求めておる。あるいはまた速記者を立會わせておつた。かような方法でもつて行われておつたようであります。そういうふうな事實があるといたしますれば、非合的な行為である。しかもそれに委員部あるいは速記者が立會つてやつている、こういうことをそのまま鑛工業委員の相當數の人人がおやりになる、私はここに問題があろうかと思うのであります。でありますから、こういう行為をおやりになつたところの諸君は、これが合法的な行為として、第一囘國會のこの常任委員會の運用において、今後も、これはいかなる人々がやつても當然認め得るところの行為であるのかどうなのか。それともこれは何かの間違いであつて、そのためにいろいろとそういう迷惑をかけたことについては、何らかの趣旨辯明があるのであるかどうか、私はこの點がまず第一に、お互いこの鑛工業委員會における同僚として、ともどもに明瞭にしなければならない責任があろうかと思うのであります。從つて議長において、またこの第一囘國會の建前上、いかなる表明をされるかということは、第二の別個の問題でありますから、この委員會においてさような方々の趣旨辯明をお願いたしたいと思います。

発言情報

speech_id: 100104283X03619471123_006

発言者: 菊川忠雄

speaker_id: 7534

日付: 1947-11-23

院: 衆議院

会議名: 鉱工業委員会