川崎秀二の発言 (予算委員会)

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○川崎委員 民主黨は勞働省の設置に關する豫算に關しまして、ただいま社會黨の代表から讀み上げられました四黨の附帶決議を附したる決議事項とともに、贊成の意を表するものであります。
 先ごろ勞働省設置案が上程をされました際に、勞働委員會、本會議を通じまして、勞働省が眞に勞働者の福祉をはかり、その職業の安定をはかり、もつて産業の興隆と國民生活の向上に資するという、文字通りの役目を果すために、各種の議論が展開されたことは衆知の事實であります。その際衆議院は附帶決議といたしまして、第一に勞働行政の中央地方を通じての一元化、第二は勞働者教育の重要性ということを附帶決議にいたいました。さらに第三には勞働委員會の權限擴充、第四には勞働省設置に際して、官吏の總數をなるべく可及的に増加することを避けることを附帶決議としてうたいましたが、本日四黨がうたいました附帶決議も、これに準ずるものであると私は考えるのでありまして、これらの附帶決議の趣旨を十分に活かされて、勞働省が勞働者の福祉をはかり、國民生活の向上に資する意味で、十分の御活動あらんことを希望いたしまして、民主黨の贊成意見とする次第であります。

発言情報

speech_id: 100105261X00619470815_004

発言者: 川崎秀二

speaker_id: 13746

日付: 1947-08-15

院: 衆議院

会議名: 予算委員会