川野芳滿の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○川野委員 ただいまの御説明によりますと、公團によつてお取扱いになるという話でございます。しかし靜かに考えてみますと、砂糖の卸組合、あるいは末端の商工協同組合、こういう團體は戰時中におきましても、企業整備を斷行いたしまして、企業整備によつてやめた人には相當のれん代を出しまして、そうして整理をいたしたというような過去の實績もあるわけであります。こういうふうにして多額の金を出してやつた砂糖の組合、あるいはまた地方の商工協同組合が、今囘食糧營團の取扱いになりますと、品物を取扱えないことにもなつてまいるわけであります。しかし現在におきましては、砂糖等におきましては、すべて切符制でありまして、切符によつて配給しておる現下の實情でありますので、何も食糧營團によつて取扱わないでも、現在の商工協同組合、あるいは砂糖卸商組合によつて取扱わせても、私は決して差支えないのではなかろうかと考えるわけでありますが、この點について、もう一囘お尋ねしてみたいと存じます。

発言情報

speech_id: 100105261X01919471110_019

発言者: 川野芳滿

speaker_id: 4742

日付: 1947-11-10

院: 衆議院

会議名: 予算委員会