鈴木茂三郎の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○鈴木委員長 それではそういうように取運びます。
 なお簡單なことでございますが、ちよつと私の皆さんに御報告をいたしておきたいことは、寒冷地の官公吏に對する石炭、木炭の代金というようなもの、寒冷地における特別の手當であるとか、あるいは先般來御質疑のございました關西方面を主とする旱害地、旱害のために被害を受けた問題でありますが、これらに對する措置に關しましては、政府におきましてもできるだけの解決に御努力をされて、二十二日ごろには何らかの御報告を得ることができるかと存じます。
 また税務署の税務官吏の待遇に關しましては、いろいろと御質疑がございましたが、この點に關しましても、できるだけ税務官吏の待遇をいろいろな方法でよくして、できるだけ徴税の方に努力してもらいたいと考えて、政府においてもそれに對する明細な、待遇上に關する數字ができたそうでありますから、これはあとで主計局長から御報告を願います。
 なお六・三制の豫定計畫の經費であります十四億圓のうち、七億圓は御承知のように計上されておりますが、あとの七億圓につきましても、できるだけ政府においてただいま御努力されておるように承つております。昨日御質疑のございました中勞委の裁定によります生活補給金の問題について、できるならば今日政府からそれに關する御説明を承りたいと思いましたが、まだ御答辯をされる段階にただいまなつておらぬように承つております、なおこの豫算ははなはだ期日が切迫しておりまして、十二月一日の官公吏諸君の給料の支拂いにも支障を來すような事態も起るようなことがあつては困りますので、委員長においてはいろいろな日取に關しまして、參議院の方面の豫算委員長なども打合せをいたしてまいり、またただいまの税制の問題に關しましても、衆議院財政金融の委員會において審議中でございますから、委員長との連絡を緊密にして、遺憾の點のないように努力いたしたいと思います。私の報告はそれだけであります。
    —————————————

発言情報

speech_id: 100105261X02219471115_025

発言者: 鈴木茂三郎

speaker_id: 18314

日付: 1947-11-15

院: 衆議院

会議名: 予算委員会