今井耕の発言 (予算委員会)
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○今井委員 ただいま御説明がございましたが、早速設立をしなければならぬ。このときにおいて農民の自覺を促すということはなかなか困難なことでありまして、この設立の際におきまして思い切つてやりませんと、われわれの考えておるようなほんとの民主化された協同組合ができてこないと思うのでありまして、後日どういう豫算を組まれるかわかりませんけれども、時期を失しては效果が薄いのであります。こういうことは農林當局の方では私が言うまでもなくおわかりのはずでなければならぬと思うのでありますが、これは何か大藏省との折衝の關係なんかで、むちやくちやに減らしてしまつておる、こうでも考えぬと解釋がつかぬのでありますが、われわれ農村の實情を知つております者といたしまして、こういうような少い經費ではどうしても納得ができぬ。また時期を失しては、これまた何にもならぬ。事實三百五十九萬圓の費用で、これをわけるといつたつて、こんなものではやりようがない經費である、こういうように考えるのでありまして格別の善處を希望する次第であります。
なおまた農業會の解散に關する監査でありますが、これについては自治監査というようなものも相當やらなければ、一々縣の職員なんかではやりきれぬと思うのであります。それでこの自治監査に關する助成というようなものもする必要があると思うのでありますが、これにつきまして何かお考えがあればお伺いしたいと思います。