大内兵衞の発言 (予算委員会公聴会)

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○大内公述人 國民の大部分が赤字であり、企業の大部分が赤字であり、また財政が赤字であると經濟白書に書いてありますが、こういうことをそのまま踏襲するということによつて、國家が救えるというようなことはあり得ないのでありますから、今おつしやられたようなことは、企業にも、われわれの生活にも、國家の財政にも全部あると思います。すなわち國民は生活を合理化しなければならぬと同時に、國家は普通の行政においても、特に事業官廳の行政において、絶對的にそういうことをやらなければインフレーシヨンを救うというわけにはいかないと思います。その中の問題として、つまりもう少し合理化するという中こ、今の稻村さんの御質疑ははいると思います。

発言情報

speech_id: 100105262X00119471111_011

発言者: 大内兵衞

speaker_id: 24309

日付: 1947-11-11

院: 衆議院

会議名: 予算委員会公聴会