葛西嘉資の発言 (厚生委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府委員(葛西嘉資君) 千田委員から東北を抛つておくというような意味のお話がありましたが、これは実はそういう意思は毛頭ございませんのです。ただ遺憾なことは交通が非常に不便であり、それから情報が分らなかつたということと、物資を送るにしましても非常に送ることが面倒であるために用意しながら送れないでおる物資のあることを一つ御了承願いたいと思います。例えて申しますとララ物資のごときはすでに現品は二十二日に着いておるのですけれども、送る方に非常に苦慮いたしておる点を御了承頂きたいと思います。その他政府でできますことは、今回も関東東北風水害対策委員会というふうにもなつておるのでありまして、東北を決してないがしろにしておるのではない。むしろ私共といたしましては、東北の状態はどんなであろうかと非常に心配しまして情報が分る都度、これは私共だけではありません、農林、商工等の産業省におきましてもその通りでありまして、これは併し離れておるものはとかくあれでありますので、是非やらなければならんと思つておることを申し上げさして頂きます。

発言情報

speech_id: 100114237X01919470927_005

発言者: 葛西嘉資

speaker_id: 25628

日付: 1947-09-27

院: 参議院

会議名: 厚生委員会