服部教一の発言 (厚生委員会)
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○服部教一君 序でですから……今の小さい赤ん坊には、摺り粉をやるより、玄米の重湯であります。それから私は、今ちよつと注意をして置きたいのでありますが、そういうことの係りは、厚生省のどこでやつておられるのか、それもはつきり知らんのでありますが、今牛乳の話、それから玄米の重湯の話が出ましたから、一つお願いをして置きたいのでありますが、どの程度まで研究されておるのか、誰がこれを研究しておるのか、その点を、研究資料があれば見せて頂くだけでもいいのであります。私は今度玄米食について、徹底的にこれをやりたいと思うから、大臣にも先日も申上げてあるのでありますが、どの程度まで、どういう資料が、どういう科学的の研究が今日までなされておるのか。先程、玄米の糖の部分には、養分があるけれども、消化もされないような部分もあるというような話でありましたが、もつとこれを研究した人に、はつきりと科学的の説明を聽きたい。その印刷物を得たい。まだなければ、研究して貰いたい。何人の人を使い、どういうふうにしてやるか。(「進行」、「本論に入つて下さい」と呼ぶ者あり)この大問題を、うつちやられておるように思う。日本が玄米食になれば、米の問題は解決するということさえも言われておる大問題です。それでその点をはつきりと一つお調べを願つて御報告を得たいのであります。