葛西嘉資の発言 (厚生委員会社会事業振興に関する小委員会)

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○政府委員(葛西嘉資君) 若干そのための、特に今度の飲食店閉鎖に伴う予算をとつてどうしたというようなことはありません。これは仮りに取つたとしても、もう間に合いません。その前に、実は授産場でありますとか、それから労働省でやつております協同作業施設というふうなものがございます。東京などでも御承知の通り授産場なんというものがございますが、ああいうものを極力利用せいというふうにしてあります。特に予算を取つても間に合いませんし、又特に取つてやるというふうなことはいたしませんでしたが、これは実際はやはり施設が足りないということよりも、やはりその施設を利用させる繋りをどうつけるかという問題が主ではないかと私は思うのでございますが、今ある施設を利用しようとすれば、一人や三人や五人、一つの施設で入れられないことはないのでございます。それで利用させるむしろ人の繋りというようなものを、特にあれしなくちやならんのじやないかというわけで、社会事業家なり民生委員なりに働いて頂きたいというところに重点をおいたわけであります。

発言情報

speech_id: 100114249X00219470927_027

発言者: 葛西嘉資

speaker_id: 25628

日付: 1947-09-27

院: 参議院

会議名: 厚生委員会社会事業振興に関する小委員会