大野連治の発言 (在外同胞引揚問題に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府委員(大野連治君) お答えいたします。先程の水害地救援物資をいろいろ送りましたが、この中社会局が持つております一般生活困窮者用の救済物資の外に、援護院といたしましても、お話の通り、持つておるものをお送りしたのであります。あれは先般近衛府が解散を命ぜられましたときに、近衛府の持つておつた各種の、いろいろその中には品物があつたのでありますが、衣類品みたいなもの、それから茶碗とか鍋、釜といつたようなものがあつたのですが、これは生活困窮者に配給せよということで、一時援護院がとにかく保管しておけという命令だつたのであります。丁度あの時期に最もお配りするのが適当だと考えましたので、先方の了解も求めまして、そうして配つたのであります。先程私が申上げました引揚者用のために用意してある持物以外のものを、援護院といたしましては配つたのであります。

発言情報

speech_id: 100114356X00919471014_023

発言者: 大野連治

speaker_id: 33201

日付: 1947-10-14

院: 参議院

会議名: 在外同胞引揚問題に関する特別委員会