吉川末次郎の発言 (治安及び地方制度委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○委員長(吉川末次郎君) これより治安及び地方制度委員会を開会いたします。本日は地方財政委員会法案に関しまして御審議を続行いたしたいと存ずるのであります。先般本法案に関しましてはいろいろ御質疑が各個所に亘りまして行われたのでありますが、実は衆議院におきまして政府の提出いたしました原案に一ケ所修正が加えられたのであります。その修正個所を御報告申上げます。それはこういうことであります。第七條の「地方財政委員会の委員(國務大臣たる委員を除く)は、一般官吏の俸給の額よりも高く、國務大臣の俸給の額よりも低い額の範囲内で、内閣総理大臣の定める額の手当を受けるものとする。」というこの第一項の中で、「一般官吏の俸給の額よりも高く、國務大臣の俸給の額よりも低い額の範囲内で、」というそれだけの文言を衆議院で除去して参つたのであります。これを除いて、そうして第七條の第一項は、「地方財政委員会の委員(國務大臣を除く)は、内閣総理大臣の定める額の手当を受けるものとする。」、こういうように修正して参つたのであります。右御報告申上げて置きます。それでは今の衆議院の修正につきまして、実は昨日の本会議で決定したのでありまして、文書等の印刷も整わないでお手許に差上げることができないのでありますが、それがため口答で御報告申上げたような次第であります。衆議院側の修正につきまして、政府委員から一應説明を求めたいと思います。